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ライブ映像制作

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ファイル収録と送出システム

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次世代のインフラ環境

高いストレージ性能を求める M&E 業界向けの環境を構築

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メディア管理を自動化

メディアの管理や変換、QC に掛かる時間を削減

アスク・エムイー取り扱いブランド

SAN(サン、 Storage Area Networkの略称)は、複数のPCから同時にアクセスできる共有ストレージの一種。一般向けに普及しているLANを介してアクセスするNAS(ナス、 Network Attached Storageの略称)と異なり、データは一般的にファイバーチャネル(以下FC)という専用のインターフェースを介して接続・転送される。外付けハードディスクのようにPCに直結されるストレージはDAS(ダス、Direct Attached Storageの略称)と呼ばれ、区別されている。SANの場合は一般的に、各PCのファイルシステム間の協調制御を行うメタデータコントローラーと言われるサーバーPCが必要となることに加え、SANにアクセスするPCにそれぞれFCインターフェースボードを搭載する必要があり、さらにFCスイッチと呼ばれる、電話で言えば交換機にあたる機器が必要となることから、システムの規模や費用の面ではNASの方が有利であると言われる。

san_nas
一方で、SANとNASではデータの転送方式が異なり、ブロック転送(Command Descriptor Block)を行うSANか、IP転送(TCP IP)を行うNASかでは、転送における通信の効率に決定的な差があり、複数の端末からの安定した高速なアクセスにおいては、SANの方が理論上圧倒的に優位であることから、映像制作系でのハイエンド共有ストレージとしては広くSANが用いられている。

アスクDCC取扱いSANストレージ
Rorke Data:Galaxy® Aurora,  HyperDrive™
SANでありながらメタデータコントローラーを内蔵しているほか、FCインターフェースを備えることができないノートPC等からのアクセスも可能なNASの機能も備えており、SANとしての性能と、NASとしての利便性、NASに迫るコストパフォーマンスが特徴。

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