2011年 4月 13日
ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンス・ブースSL4420(2011年4月11日)ーAJA Video Systems社は、本日、Ki Pro Miniが近々発売されるRED EPICカメラのProResソリューションにおいて、初の推奨製品になったと発表しました。
REDのTed Schilowitzは次のように述べています。
「Ki Pro Miniは、私たちが本気でテストし、RED EPICとの動作において推奨を与えた初のProResレコーダーです。先週、ヘリコプターのPictorvisionノーズマウントに搭載したEPIC が5K REDOCDE RAWで収録しているのと同時に、放送品質の1080pオフラインビデオレコーダーとして使用したところ、見事に動作しました。AJAの製品がハイレベル な精度で組み上げられた工業製品であり、明らかなパフォーマンスと評判に裏打ちされる高品質なプロフェッショナルギアであり、Ki Pro Miniもその例外でないことは最初からわかっていましたけどね。Ki Pro Miniは、本当にシビアなプレッシャーがかかるハイエンドな映画撮影環境でもしっかりと動作しました。このテストで本当にKi Pro Miniを気に入ってしまいました。」
AJA Video Systems社の社長 Nick Rashby は次のように述べています。
「AJA が2009年に世界初のProResカメラ収録デバイスとしてKi Proを発売しました。そして、現在私たちは、何千台ものKi Pro Miniを出荷しています。RED EPICは強大なパワーをとても小さな筐体にパッケージした製品です。Ki Pro Miniは、その小型さをスポイルすることなく、カメラリグに取り付けることが可能な完璧なProRes収録デバイスです。」
Ki Pro Miniは、RED EPICの背面にAJA Mini Mounting Plateと標準的なVマウントアダプターを使用して取り付けることができます。
「EPIC が1080p以上の解像度で収録している間、同時に1080p収録が行われているということは、様々なワークフローのシナリオを実現する上でとても重要な ことです。Ki Pro Miniは、これらのシナリオを実現するのに最適。小さくて軽いですし、なにより、放送品質としても認められている最高のProRes品質で収録できるんですから。」このように、Ted Schilowitzは結論づけています。
AJA Video Systems社、NAB2011にてKONA 3Gの4Kモード対応を発表
2011年 4月 12日
~AJA KONA 3G ドライバソフトウェア 「v.9.0」によって、4K出力をサポート
ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレ ンス・ブースSL4420(2011年4月11日)ープロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーである AJA Video Systems社は、今日、ビデオ・オーディオ入出力ハードウェア「KONA 3G」で4K出力を可能にするドライバソフトウェア「v.9.0」を発表しました。
このドライバソフトウェアによって、KONA 3Gは4Kモードでのプレイアウト、モニタリングが可能になります。
KONA 3Gは、プロフェショナル向けのビデオ/オーディオアプリケーションに対して、マルチフォーマットのSD / HD / Dual Link / 3Gおよび2Kの入出力を提供するソリューションです。2010年秋の発売以来、世界中で数千のユニットが出荷されて実稼働しています。
AJA Video Systems社の社長 Nick Rashby は次のように述べています。
「私 たちは、すべてのKONA 3Gユーザに対して無償アップデートによる4Kモード対応ドライバが提供できることを大変嬉しく思っています。KONA 3Gの柔軟なアーキテクチャによって、4Kのプレイアウト機能という刺激的なアップデートが可能になりました。私たちは、NAB開催と同時にこのドライバ を提供できることに喜びを感じています。」
KONA 3Gの4Kモードは、エレガントかつシンプルに設計されています。KONA 3Gの出力を4Kに設定するだけで、4K解像度(4096 x 2160)でYCbCrまたはRGBでの出力が可能です。4Kプレイアウト機能が有効になっている場合、4Kディスプレイとの接続のために、KONA 3Gに搭載されている4つのSDI端子は全て出力端子としてリマップされます。
AJA Video Systems社、NAB2011にてデュアルチャンネルユニバーサルフレームシンクロナイザー&コンバーター FS2を発表
2011年 4月 12日
~独立した2系統のビデオフレームシンクロナイザーとオーディオプロセッサーにより、ワークフローに柔軟性を提供
ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンス・ブースSL4420(2011年4月11日)ーAJA Video Systems社は、コンパクトな1RUデザインに完全に独立した2つのフレーム・シンクロナイザーとコンバーターを搭載するFS2の出荷により、あらゆるワークフローの可能性を開きます。FS2の各々のビデオチャンネルは、アナログ・コンポーネント、コンポジット、3G/HD/SD-SDI, Dual-Link, HDMI I/Oと実質的にどんな入力/出力でもサポートし、そして各々がスチルストア、キーヤー、ビデオプロセッサアンプ、カラーコレクターを備えます。FS2は、入出力信号のルーティング機能とデュアル16チャンネル・オーディオプロセッサの実装により、放送施設やマルチフォーマットプロダクションにとって理想的な完全に独立した2系統のストリームを提供します。
FS2はFS1の成功をもとに設計され、1RUの能率的な形状の中にデュアル・チャンネル機能を収めています。さらに3G-SDI/HDMI/オプティカルファイバー入出力やDolby E エンコーディング/デコーディング オプションが加わり、これまでにない価格で提供されます。
FS2は以下の様々なビデオ / オーディオ信号のコンバート、アダプテーション、タイミングおよびプロセッシング処理に使用できます。
・1080p50/60を含むSD-HDフォーマット間のデュアルチャンネル10bit アップ/ダウン/クロスコンバート
・万能なデュアルチャンネル HD/SDフレームシンクロナイゼーション
・オーディオ/ビデオのAD/DAコンバート
・1系統の3G-SDIから2系統のセパレートHD信号へのMux、あるいはdeMux
・3G/HD/SDビデオ信号のSDI - ファイバーの相互変換
・内蔵ビデオプロセッサアンプによる色味調整および修正
・FS2の2系統のビデオチャンネルを使ってフィルとキーのタイミングをそれぞれ調整し、FS2あるいは外部キーヤーを使用します。
・フルチャンネルマッピングによるDolby E エンコーディング/デコーディング(オプション機能)
Telestream社、NAB 2011にてシステムマネージメント製品「Vantage® Enterprise」を発表
2011年 4月 11日
~大規模なシステムやミッションクリティカルな現場に、さらなるワークフローの可視性と、より高度で深いレベルのコントロール手段を提供
アメリカ・カリフォルニア州ネバダシティ - デジタルメディアツールとワークフローソリューションのリーディングカンパニーであるTelestream®は、大規模なシステムやミッションクリティカルな現場に、さらなるワークフローの可視性と、より高度で深いレベルのコントロール手段を提供する「Vantage® Enterprise」システムマネージメント製品を発表しました。すでに数々の賞を受賞している、Telestreamの「Vantage」は、映像素材のインジェストから相互変換、マルチフォーマット配信まで、映像コンテンツホルダーから、制作会社、放送局、ケーブルテレビやインターネット配信等、幅広い分野でご活用いただける、サーバベースのワークフロー自動化ソフトウェアソリューションです。
Telestream社のマーケティング担当副社長、Barbara DeHartは次のように述べました。「Vantage Enterpriseシステムマネージメント製品は、Anystream社の買収を通じて得られる、両社の優れた技術を融合させた最初の製品となります。Anystream社の大規模なシステムにおける実績や、システムマネージメントノウハウと融合することにより、Vantageは、より広い分野への最適化と新たな市場の獲得を実現します。」
Vantageワークフロー製品は、ビデオキャプチャからトランスコード、解析、メタデータ処理、配信や通知、管理に至るまでを将来にわたって1つで実現する、統合されたワークフロープラットフォームです。Vantageには、複数のベンダーにまたがる映像のワークフローや、映像素材の内容に応じたリアルタイムでの適応処理までが統合され、自動化されています。Vantage Enterpriseシステムマネージメント製品は、以下の2つの製品構成を通じて、真にスケーラブルで予測可能、かつ、弾力的なワークロー環境を提供します。
Telestream社、Windows Sever環境でのProResエンコードサポートを発表
~Vantage、FlipFactory、Episode Engine
業界初、Windows Server OSにProResへのエンコードを提供
カリフォルニア州ネバダシティ - デジタルメディアツールとワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream社は、本日、同社のVantage®、FlipFactory®、Episode® Engineの各製品が、Windows Sever 2008環境においてApple ProResビデオコーデックへのエンコードが可能になったことを発表しました。Windowsベースのトランスコード・アプリケーションとしては業界で初めて、Final Cut Proでの編集やiTunesへの納品に利用される、ProResコーデックへのエンコードを可能にしました。
Telestream社のマーケティング・バイスプレジデント Barbara DeHart氏は次のように述べています。
「Vantageは、新しい10bitの処理能力と、コンテンツの解析機能、オートメーション化された意思決定によるトランスコード機能を結合することによって、ITunesコンテンツの生成ワークフローを完全に自動化することを可能にします。また、Episodeは、独自の10ビット4:2:2:4エンコーディングシステムによって、高品質なビデオエンコード規格を維持するために理想的なソリューションです。さらに、Agility 2GネットワークにVantageを直接統合することによって、当社のエンタープライズ向け製品全てからProResへのエンコードが可能になりました。」
ProResへのエンコードが可能になったことで、Final Cut Proの編集に対応したファイル形式での生成と取得、アーカイブを実現し、WindowsによるProRes生成は、Windows環境とMac OS X環境のシームレスなデータのやりとりを可能にします。さらに、Vantage、FlipFactory、Episode Engineによって、WindowsサーバーベースのiTunes向け大規模コンテンツ制作環境が構築可能になりました。Telestream社のエンタープライズ向けソフトウェアのProResエンコード対応によって、あらゆるニーズへのソリューションを提供できるようになりました。
株式会社アスク、Episode 6 乗換えキャンペーンを実施
~Autodesk Cleaner ユーザー様限定!Episode 6への乗換えで最大5万円のキャッシュバック!
株式会社アスクは、本日より、Autodesk Cleaner 6.5およびCleaner XL 1.5 をお持ちのお客様を対象に、「Episode 6 乗換えキャンペーン」を実施致します。キャンペーン期間中にEpisode 6シリーズを購入された方は、最大5万円のキャッシュバックをお受け取り頂けます。
Episode 6は、業界初のワンクリッククラスタリングを搭載し、WebMを含む多彩なコーデックへの対応や、高品位MPEGコーデック、わかりやすいインターフェイスを搭載した最新のトランスコードソフトウェアです。Autodesk Cleanerシリーズは、昨年2010年10月31日をもって販売/サポートが終了しているため、当該製品のユーザー様が、より少ない投資で最新のソフトウェア環境に移行する絶好のチャンスです。是非この機会をご利用ください!
下記製品のライセンスをお持ちのお客様
- Autodesk Cleaner 6.5
- Autodesk Cleaner XL 1.5
2011年3月25日(金)〜2011年5月31日(火)
製品名 | パッケージ版 JANコード |
ダウンロード版 JANコード |
定価(税込) | キャッシュバック額 |
Episode V6 for Mac | 4537694106016 | 4537694104647 | ¥60,060 | 1万円 |
Episode V6 for Windows | 4537694106047 | 4537694104678 | ¥60,060 | 1万円 |
Episode Pro V6 for Mac | 4537694106023 | 4537694104654 | ¥120,750 | 2万円 |
Episode Pro V6 for Windows | 4537694106054 | 4537694104685 | ¥120,750 | 2万円 |
Episode Engine V6 for Mac* | 4537694106030 | 4537694104661 | ¥483,000 | 5万円 |
Episode Engine V6 for Windows* | 4537694106061 | 4537694104692 | ¥483,000 | 5万円 |
*Episode Engineシリーズは、別途年間のメンテナンスとサポートの購入が必要です。
※Episode v6 シリーズの機能比較、対応フォーマットなどはEpisode製品ページにてご確認頂けます。
http://www.ask-dcc.jp/telestream/episode.html
※Episodeシリーズは、アスクDCCセールスパートナー、Autodesk製品販売代理店、その他一般流通販売店からお買い求め頂けます。
- 期間中に対象製品を購入し、専用フォームからお申込下さい
※申込期限は6月14日(火)迄 - 専用フォームに必要事項を入力し、送信してください
※Cleanerのシリアル番号が必要です。予めご確認ください。 - お申し込みから約1ヶ月以内に、株式会社アスクから普通為替証書が届きます
- お近くの郵便局または、ゆうちょ銀行にて払い戻しを行うことでキャッシュバック金額をお受け取りください
本キャンペーンは終了しました
【Episodeについて】
Episodeはポストプロダクション、ニューメディア、WEB、モバイルエンコーディング環境のために、広範囲のフォーマットをサポートするオールインワンビデオエンコーダです。フル10bitサポートとフレーム単位のビデオプレビューによるハンズオンコントロールという究極のビデオプロセッシングは、この価格帯で最高の画質を生成することを可能にします。さらに、処理時間が重要なワークフローでは、並列エンコードと独自のSplit-and-Stitch®テクノロジーによって、MacやPCサーバが混在するクラスタを構成したり、シングルマシンのプロセッシングパワーを最大限活用し、驚異的なエンコーディングスピードを達成することを可能にします。
【Telestream社について】
1998年設立。Telestreamは、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。Telestream製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作のワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者がTelestreamに注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。 Telestreamは、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境において、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダシティ、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676
FAX:03-5215-5651
住所:千代田区五番町2番地カサ・ド・タク
ATTO ExpressSAS 6Gb RAID ソフトウェア「v2.10」を リリース
ATTO Technologyは、ExpressSAS 6Gb RAIDアダプタの新ソフトウェア v.2.10をリリース致しました。
改良と修正点
- パフォーマンスの向上
ファームウェアの強化により、以前リリースされたバージョン 2.05に比べ、読み/書きの速度が最高60%向上 - SASマルチプレキシング(多重化)機能
3Gbドライバで、6Gb RAID使用時のSASマルチプレキシング(多重化)パフォーマンスを強化 - CacheAssure パフォーマンス
広範囲にわたるテストを通じて、High-ProtectionモードでCacheAssure使用時のパフォーマンスを強化 - ポートマルチプライヤの互換性
6Gb RAIDドライバは、Marvell社のポートマルチプライヤと様々な検証を行い、互換性を証明しています
ベンチマーク結果
*下記に示された値は、代表的なSAS、SATA構成でVer. 2.05とVer.2.10の読み/書きに対する速度比較を行った値です。より高性能なシステムプラットホームとセットアップでさらに速度の向上結果になります。
16台のSASドライブでRAID 5構築時 |
16台のSATAドライブでRAID 5構築時 |
ExpressSAS 6Gb RAID ソフトウェア構成ドライバ
- Flashbundle 2011_02_11
- BIOS driver version 3.65
- Linux driver version 2.05
- Mac OSX driver version 2.05
- Windows driver version 2.05
利用可能な6Gb RAIDアダプタ:R680、R608、R60F、R644(CacheAssure搭載モデル)
ドライバダウンロードページへ(英語)
AJA Io ExpressがAvid Media Composer 5.5で利用可能に
2011年 2月 16日
~AJAとAvidが共同でAvid Media Composer 5.5へ完全なビデオ入出力を提供
ロンドン、イギリスーブロードキャストビデオエキスポ(ブースD20)ープロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリー ディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、本日、AJA Io ExpressがAvid Media Composer 5.5とAvid NewsCutter 9.5で利用可能になることを発表致しました。Io Expressは、Avid Media Composer 5.5へ高品質なHD/SDキャプチャとモニタリング、送出を提供し、ポータブルで費用対効果に優れたビデオ入出力を可能にします。
Avid Technology社 クリエイティブ・プロフェッショナル バイスプレジデントPaul Foeckler氏は、次のように述べています。
「Media Composerユーザは、より多くの選択肢や開放性、柔軟性を提供してほしいと望んでいました。そして現在、我々はバージョン5.5でAJA Io Express対応を追加したのです。Io ExpressはAvidの優れたパートナーとして素晴らしいデバイスです。我々はユーザへ、彼らが要求した互換性を提供できることに興奮しています。」
AJA Video Systems社 社長 Nick Rashbyは次のように述べています。
「Avid Media Composerは、ビデオ編集ワークフローにおいてエディターへ開放性と柔軟性を提供する製品であり、ビデオソリューション開発へのAJAのアプローチ と非常に一致している。AJAはAvidと長期に渡って共同開発を行っています。Avid DSはAJA KONAカードをサポートしていますが、我々は今回、新たなAvid Media ComposerのIo Expressサポート追加によって、既に知られているAJA製品の品質や信頼性、性能へ、Avidユーザがアクセスするための費用対効果の高い方法を提 供します。」
AJA Io ExpressとAvid Media Composer 5.5のデモは、現在ロンドンで開催中のブロードキャストビデオエキスポ AJAブース(D20)でご覧頂けます。(開催期間:2/15~17)
AJA Video Systems社、Ki Pro Mini出荷開始を発表
2011年 2月 1日
10bit Apple ProRes 4:2:2ファイル収録が可能な小型のテープレスレコーダー
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、カメラからダイレクトにApple ProRes 422コーデックで収録可能な「Ki Pro」よりもさらに小さく、ポータブル性を追求した画期的な新製品「Ki Pro mini」の出荷開始を発表しました。収録メディアにコンパクトフラッシュを使用するKi Pro Miniは、デジタルカメラやアクセサリーに簡単にマウントすることができ、即座に編集が可能な10bit 4:2:2のProRes 422ファイルのキャプチャを、小スペースで行うことができます。
【Ki Pro Miniの主な特徴】
- 10bit フル解像度 Apple ProRes 422 SD、HDフォーマット収録(HQ/LT/Proxy含む)
- デジタルビデオカメラからコンパクトフラッシュ(CF)カードへSD/HD収録
- Mac OS Xフレンドリーなメディアを使用してネイティブなQuickTimeファイルを生成(キャプチャを行う必要はありません)
- SD/HD-SDI、HDMI入出力によるプロフェッショナル品質のコネクティビティを提供
- ライン/マイクレベルを選択可能なスイッチを持つ2ch.バランスドXLRオーディオ端子を搭載
- SDI、HDMI経由で8ch.のエンベデッドデジタルオーディオ対応
- 直感的に扱いやすく柔軟なコントロールが可能な、フロントパネルやWebブラウザインターフェイス
- シンプルで解りやすいファイルネーミングが可能
- Ki Pro Miniオプションを使用して、ホットシューやバッテリープレートといった現存する様々なアクセサリーにマウントさせることが可能
- デスクトップでの使用に便利なミニスタンドオプションを用意
- 軽量且つ頑丈なエアクラフトアルミ製
Ki Pro Miniは、Appleファイルベースによる収録から編集までの効率的なワークフローを強力にサポートしています。CFカードへApple ProRes 422 QuickTimeファイル収録を行い、一般的に入手可能なCFカードリーダーを通じてMacとすぐに接続可能なHFS+フォーマットを採用しています。 2枚のCFカードスロットを使用している(一方がアクティブでもう一方はスタンバイ状態)場合は、ボタンを押すだけで次のカードに切り替えるができ、素早 く確実な記録を可能にします。
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビーは次のように述べています。
「Ki Pro Miniは、収録と編集を繋ぐためのもっとも小さくてシンプルな製品です。どこでも撮影したいと思う場所で利用可能です。バッテリーパックよりも小さいサ イズで、あらゆるものにマウントが可能です。また、Ki Pro Miniは、すべてのAJA製品と同様に無類の入出力品質を届けます。」
【価格/出荷開始時期】
- Ki Pro Mini 定価:281,400円/2011年2月15日出荷開始予定
(オプション)
- マウントプレート 定価:12,600円
- ミニスタンド 定価:12,600円
※CFカードはAJA推奨CFカードリストにある製品を必ずご使用ください。
【製品詳細URL】http://www.aja-jp.com/kipro/ki-pro-mini/
【最新のソフトウェア】http://www.aja-jp.com/download/software/kipromini/
その他、詳細な機能の情報、アップデートの手順およびその他注意事項に関しては、リリースノート(日本語訳) を必ずお読み下さい。日本語のマニュアル、クイックスタートガイドは現在制作中です。
株式会社アスク「先進の2D/3Dファイルベースワークフローセミナー」を開催
2010年 12月 2日
〜AJA Ki Pro Mini、KONA 3GとPanasonic AG-AF105、AG-3DA1を使用した2D/3D収録、編集ワークフロー紹介
株式会社アスクは、2010年12月9日〜10日の2日間、アップル初台にて「先進の2D/3Dファイルベースワークフローセミナー」を開催致します。AJAの新製品Ki Pro Mini、KONA 3GとPanasonic新製品 AG-AF105、AG-3DA1を使用し、Apple Final Cut Studioで行う、高品質、高効率な2D/3D収録、編集のワークフローをご紹介。
Inter BEE 2010にて展示、紹介された新製品群によるパワフルな連携を、是非その目でご確認ください。
【先進の2D/3Dファイルベースワークフローセミナー 概要】
日程:2010年12月9日(木)〜10日(金) 2日間
時間:13:00〜18:00(12:30 受付開始)
場所:アップルジャパン 東京オペラシティタワー32F 東京都新宿区西新宿3-20-2
定員:100名(無料/事前登録制)
申込:https://www.ask-group.jp/form/form.cgi/lOX7rGrvLM0iPvab
主催:株式会社アスク
協力:Apple Online Telesales、パナソニック(株)、Studio DU、(株)リーンフェイズ
※セミナーのお申し込みはWEBフォームより先着順にて受付致します。
※定員100名とし、定員に達し次第、受付終了とさせて頂きます。
セミナー内容/タイムテーブル:
※9日、10日共通、内容は予告なく変更する場合がございます。
12:30〜 |
開場、受付スタート |
13:00〜 | セミナー開始、ご挨拶 |
13:15〜 | AJA Ki Pro Mini 機能紹介、デモ |
13:35〜 | Panasonic AG-AF105 機能紹介、デモ |
14:20〜 | Apple Final Cut Studio 機能紹介、デモ |
15:00〜 | 休憩(展示システムを自由にご覧頂けます) |
15:20〜 | Panasonic AG-3DA1 機能紹介、3D編集ワークフロー紹介、デモ |
16:00〜 | AJA KONA 3G 機能紹介、デモ |
16:20〜 | 質疑応答 |
18:00〜 | 閉場(閉場までの間、展示システムを自由にご覧頂けます) |
【セミナー紹介製品 概要】
■AJA Ki Pro Mini http://www.aja-jp.com/kipro/
Ki Pro Miniは、最もシンプルで小型のテープレスメディアレコーダです。小型カメラと組み合わせることで最小のレコーディングシステムを実現することもできます。Ki Pro Miniはコンパクトフラッシュメディアに、Apple ProRes 422、Apple ProRes 422 HQ/LT/Proxyを含む、4タイプのProRes収録が可能です。Ki Proファミリーのひとつとして、SDIやHDMI出力を持つあらゆるカメラから、フォーマットに関係なくFinal Cut Studioで使用する最高のコーデックを収録し、収録と編集までのワークフローを単純化します。
■AJA KONA 3G http://www.aja-jp.com/kona/
KONA 3Gは、10bit非圧縮対応の3G/HD/SD SDI入出力に加え、民生用3DディスプレイでのS3Dモニタリングを可能にする、最新のHDMI 1.4a出力、8チャンネルのAESデジタルオーディオ(オプションのK3G-Boxを使用した場合は16チャンネル)と16チャンネルのSDIエンベデッドオーディオなどの豊富な入出力端子を装備。さらに、SD、HD、Dual Link HDと2Kにも対応。10bitハードウェアベースのアップ/ダウン/クロスコンバータとダウンストリームキーヤーも搭載しています。
■Panasonic AG-AF105 http://pro-av.panasonic.net/jp/af105/
AG-AF105は、35mmフィルムとほぼ同じ撮像面積を持つ4/3インチのイメージセンサーを搭載。様々なレンズ交換が可能で、豊かな表現を実現します。さらに、エイリアシングノイズを排除した高画質や、フルHDによるバリアブルフレームレート、光学NDフィルター内蔵、高画質ビューファインダー/LCDモニター、マルチHDフォーマット対応と、あらゆる映像コンテンツの制作に、クリエーターの想像力を解き放つHDカメラレコーダです。
■Panasonic AG-3DA1 http://pro-av.panasonic.net/jp/3d/
二眼レンズ一体構造のカメラ部と、左右チャンネルのフルHD映像をAVCHD方式でファイルベース収録するレコーダー部を一体化。2Dカメラレコーダーと変わらない重量・サイズ・ハンドリング、左右の光軸画角・画質合わせ不要で撮影に即応できる操作性が、かつてない機動力と軽快なカメラワークを実現します。3D映像製作への扉を、AG-3DA1が大きく開きます。
株式会社アスク、AJA Video Systems社 新製品「KONA 3G」出荷開始を発表
2010年 11月 19日
株式会社アスクは、本日、AJA Video Suystems社の新製品「KONA 3G」の出荷開始を発表致しました。
KONA 3Gは、10bit非圧縮対応の3G/HD/SD SDI入出力に加え、民生用3DディスプレイでのS3Dモニタリングを可能にする、最新のHDMI 1.4a出力、8チャンネルのAESデジタルオーディオ(オプションのK3G-Boxを使用した場合は16チャンネル)と16チャンネルのSDIエンベ デッドオーディオなどの豊富な入出力端子を装備。さらに、SD、HD、Dual Link HDと2Kにも対応。10bitハードウェアベースのアップ/ダウン/クロスコンバータとダウンストリームキーヤーも搭載しています。
【KONA 3Gの主な特徴】
Mac環境
- Apple Final Cut Studio、Adobe CS5等とのシームレスに統合
- 非圧縮QuickTImeに加えDPXファイルフォーマット、さらにProRes 422やProRes 4444などの圧縮フォーマットにも対応
- Final Cut ProのDynamic RT ExtremeおよびDVCPRO HD、HDVのハードウェアスケーリングアクセラレータ搭載
- 放送品質の10bitハードウェア・アップ/ダウン/クロスコンバータを搭載
- リアルタイム2K再生とLUTサポートによる、RED EPICおよびARRI ALEXAワークフローへの対応
- HDMI 1.4aとSDIでの左右チャンネルの独立出力によるS3Dワークフローへの対応
PC環境
- Adobe CS5、Sony Vegas 9、Autodesk Combustion等とシームレスに統合
- QuickTime、DPX、TIFF、TGA、AVIフォーマットへのネイティブリアルタイム対応
- DVCPRO HDのリアルタイムキャプチャと再生に対応
KONA 3Gのコネクティビティをさらに拡張するオプション、K3G-Boxは、19インチラックにマウント可能な1Uサイズのブレイクアウトボックスで、8チャ ンネルのAESオーディオと2チャンネルのオーディオモニター用RCA端子、ゲンロックリファレンスのBNCループ端子を追加します。
なお、KONA 3Gの実機デモを現在幕張で開催中のInter BEE 2010、株式会社アスクブース(#8311)にてご覧頂けます。
KONA 3G詳細:http://www.aja-jp.com/kona/kona3g/overview.html
【価格】※税込
KONA 3G 定価:281,400円
オプションK3G-BOX 定価:61,950円
株式会社アスク、Inter BEE 2010出展内容
株式会社アスクは、2010年11月17日から3日間、幕張メッセにて開催されます「Inter BEE 2010」に出展致します。
(株)アスクブース(ブースNo.8311)では、時代のニーズに叶うコストパフォーマンスと先進のテクノロジーを提供する収録、編集、配信/送出システムの展示を行います。確かな技術と信頼性、柔軟性を兼ね備え、ファイルベースワークフローを構築する上で必要不可欠なソリューションを提案。スペースは、大きく分けて3つのセクションに分かれています。
■2D/3D 収録、編集、フィニッシングワークフロー
(AJA、IN2CORE、CineForm、Dulce、G-Tech)
Apple ProRes422コーデックによる高画質収録を実現し、撮影現場とポストプロダクションに高品質で潤滑な連携をもたらすポータブル メディアレコーダー Ki Pro/Ki Pro Mini。コンポジットや3D収録で課題となるモニタリングや編集の事前準備を新しい概念で効率化するビデオアシストソフトウェアQTAKE HD。そして、多くの導入実績を誇りCineFormによる3D編集にも対応したビデオキャプチャーカード KONA 3GやKONA LHiを使用したパワフルで柔軟な編集システムなど、収録からフィニッシングを高品質に繋ぐ最新ワークフローを展示。このほか、伝送/モニタリング環境を支えるミニコンバータ、SDIルータ、マルチ入力/マルチフォーマット対応コンバータなどを展示。
■共有、分散処理、自動化をキーワードとした高効率な次世代型ファイルベースワークフロー
(Telestream、Rorke、ATTO)
ファイルベースワークフローを支える、SANシステムHyperFSを内蔵した8Gb FibreChannelストレージ「Galaxy Aurora」シリーズ、ワンクリッククラスタリングを備えた最新のトランスコードソフトウェア「Episode 6」、多様なビデオワークフローを自在にデザイン可能な「Vantage」、安価にSANシステムを拡張するiSCSIブリッジ「iPBridge 2700R/D」など、ファイルベースワークフローを新たなステージに引き上げる、次世代型の製品群とソリューションを提案。
■アーカイブシステム(Cache-A)
ファイルベースワークフローの中で増え続けるコンテンツファイルを長期保存、管理するために、耐用年数が長く、十分な実績もあり容量単価も安い LTOテープを使用したPrime-Cache、Pro-Cacheによるシンプルで高機能なアーカイブソリューションを展示。マスターテープ、D2といった様々な大量のデジタルデータのアーカイブを自動化し効率的に管理するためのPro-CacheオプションLibrary24も合わせて展示します。
【Inter BEE 2010開催概要】2010年国際放送機器展(Inter BEE 2010)
会場:幕張メッセ 展示ホール8 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
日時:11月17日(水)、11月18日(木)午前10時~午後5時30分/11月19日(金)午前10時~午後5時
入場:無料(登録制) URL:http://www.inter-bee.com/
ATTO CelerityファイバーチャネルホストバスアダプタがEMC®認定製品に
2010年 10月 13日
~エンタープライズクラスのストレージシステムへ高い可用性と接続性を提供
大容量データを取り扱うことを必要とする各種ストレージとのコネクティビティーとストレージインフラストラクチャーソリューションを提供するATTO Technology社は、本日、ATTO Celerity ファイバーチャネルホストバスアダプタがEMC®認定を得たことを発表しました。認定を受けたEMCセレクトプログラムとは、EMC製品を使用した環境を 整えるにあたって、顧客が簡単に構成要素を得るためのプログラムです。ATTO Celerity 8Gb/sと4Gb/sホストバスアダプタは、Mac OS X®やWindows® 7、Vista and XPといったホストシステムとEMC Celerra®、EMC CLARiiON®、EMC Symmetrix®をダイレクトに接続するための唯一のHBAです。
ATTOのファイバーチャネルHBAで利用可能なテクノロジー「ATTO Multipath Director™」は、フェイルオーバー/フェイルバックとバランシング性能によってストレージのパフォーマンスや信頼性を向上させます。ワークステー ションからストレージアレイまでダイレクトなコネクティビティを提供することに加え、マルチユーザが共有ストレージにアクセスするためのSAN環境でも使 用可能なソリューションを提供します。
EMCセレクトプログラムのマネージャMatt Mainstruck氏は、次のように述べています。
「Mac OS XとWindows 7、Vista、XPは、デジタル制作やIT市場で長きに渡りホストの選択を行ってきました。これらの環境で必要性を満たすために、ATTOのFibre Channelソリューションは、エンタープライズ市場のマーケットリーダーであるEMCの企業向けストレージに高い可用性を備えた接続環境を提供しま す。」
ATTO Technology社 社長兼CEO Tim Klein氏は、次のように述べています。
「ATTOがEMCセレクトプログラムの一翼を担えるのは大変喜ばしいことです。我々のテクノロジーは、ストレージに直接ブロックアクセスを提供するた め、メディア、エンターテインメント、およびITユーザが、より効率的にリアルタイムで、過度なパフォーマンスを要求するアプリケーションを管理すること ができます。ATTO 8Gb/sと4Gb/s Fibre Channel HBAsはEMCセレクトプログラムを通じて即座に利用可能です。」
詳細URL(英語):http://www.attotech.com/solutions/emc
AJA Video Systems社、Ki Proの新ソフトウェア「v.2.0」をリリース
2010年 9月 28日
~8チャンネルオーディオ、複数台利用のギャングレコーディング、RS-422デバイスコントロールサポートを追加
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、ポータブルなデジタルビデオレコーディングデバイス「Ki Pro」の新しいソフトウェア「v.2.0」をリリース致しました。AJA Ki Proは、コンピュータフレンドリーなメディアに高品質なApple ProRes 422 QuickTimeで記録するポータブルで頑丈なテープレスメディアレコーダです。
【Ki Pro v.2.0の新機能】
- 8ch.エンベデッドオーディオサポート
SDI経由で2ch.または8ch.オーディオを選択可能 - Webユーザインターフェイス経由で複数台を利用したギャングレコーディング機能
Web UIとEthernet接続を使用して一般的なネットワーク上で収録開始、停止が可能 - クリップネームのカスタム設定
本体のフロントパネルまたはWeb UIからクリップネームの命名規則を設定可能 - RS-422サポート
選択されたシリアルコントロールデバイスとノンリニア編集機との相互運用が可能
AJA Video Systems 社長 Nick Rashbyは次のように述べました。
「このKi Proの最新ソフトウェアによって、ワークフローの柔軟性や手軽さをさらに拡張します。RS-422デバイスコントロール、複数台利用のギャングレコー ディング、8ch.エンベデッドオーディオサポートによって、我々の顧客は価値ある制作時間を節約するために役立てることができるでしょう。またその一方 で、できるだけ高画質を維持しています。」
AJA Ki Pro はSD/HD-SDI、HDMIとアナログ入力を搭載し、現存するあらゆるカメラや再生機からビデオソースの取り込みが可能です。Ki Proの多様な同時出力は柔軟なモニタリングを可能にし、プロフェッショナル向け、コンシューマ向けの両モニターと接続できます。また、馴染み深いVTR ライクなボタンで基本的な操作は直感的に行え、遠隔操作が必要な場合には、Ethernetまたはワイヤレス接続されたラップトップやiPhoneのウェ ブブラウザを使ってKi Proをコントロールできます。さらに、AvidユーザはAvid Access Architecture(AMA)を通して、MacベースのMedia ComposerやSymponyシステム上でKi Proで収録したProRes QuickTimeファイルの編集や再生が可能で、すべてのクリップのメタデータにアクセスすることもできます。
なお、Ki Pro v.2.0ソフトウェアは、すべてのKi Proユーザに無償で提供されます。
株式会社アスク、IBC 2010で発表された新製品「Ki Pro Mini」「KONA 3G」の価格を発表
2010年 9月 22日
株式会社アスクは、本日、先日のIBC 2010でAJAから発表された「Ki Pro Mini」「KONA 3G」を含む新製品の価格を発表致しました。また下記の通り、AJA製品の価格改定を同時に実施致します。
新製品 価格 ※税込
製品名 | 価格 |
Ki Pro Mini |
281,400円
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Ki Pro Miniマウントプレート |
12,600円
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Ki Pro Miniテーブルトップスタンド |
12,600円
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Ki Pro w/o D(Ki Storage Module付属なしモデル) |
501,900円
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KONA 3G |
281,400円
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K3G-Box |
61,950円
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Hi5-3D |
価格未定
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※第四四半期に出荷予定
価格改定 ※税込
製品名 | 旧価格 | 新価格(2010年9月21日適用) |
Ki Pro |
585,900円
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522,900円
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KONA LHi |
246,750円
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207,900円
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Io Express |
161,700円
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136,500円
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安心パック全種類 | ※詳細はお問合せ下さい |
【Ki Pro Miniについて】
Ki Pro Miniは、最もシンプルで小型のテープレスメディアレコーダです。小型カメラと組み合わせることで最小のレコーディングシステムを実現することもできます。Ki Pro Miniはコンパクトフラッシュメディアに、Apple ProRes 422、Apple ProRes 422 HQ/LT/Proxyを含む、4タイプのProRes収録が可能です。Ki Proファミリーのひとつとして、SDIやHDMI出力を持つあらゆるカメラから、フォーマットに関係なくFinal Cut Studioで使用する最高のコーデックを収録し、収録と編集までのワークフローを単純化します。
【KONA 3Gについて】
KONA 3Gは、10bit非圧縮対応の3G/HD/SD SDI入出力に加え、民生用3DディスプレイでのS3Dモニタリングを可能にする、最新のHDMI 1.4a出力、8チャンネルのAESデジタルオーディオ(オプションのK3G-Boxを使用した場合は16チャンネル)と16チャンネルのSDIエンベ デッドオーディオなどの豊富な入出力端子を装備。さらに、SD、HD、Dual Link HDと2Kにも対応。10bitハードウェアベースのアップ/ダウン/クロスコンバータとダウンストリームキーヤーも搭載しています。