"Region of Interest (ROI)"位置情報に基づくDVI-Dスケーリング機能を追加
グラスバレー CA (2012年9月7日) - AJA Video Systems社は、1RUのコンパクトな筐体に2系統のユニバーサルフレームシンクロナイザーとフォーマットコンバータ機能を搭載するFS2の Version2.0ソフトウェアを発表しました。このアップグレードにより、Region of Interest (ROI)ポジションパラメータによるDVI信号変換機能が追加されます。この機能はDVI-D入力信号からに部分的にトリミングした箇所 (例えば、コンピュータデスクトップで描画されているWebページ)をリアルタイムにスケーリングし、標準的なHD信号としてFS2の3G/HD- SDI, HDMIあるいはFiberから出力します。
Version2.0ソフトウェアは、FS2のHDMI入力を使用するため、非ブ ロードキャストデジタル入力フォーマットをサポートします。コンピュータからのシングルDVI-D信号を入力することで、プロダクションや施設のあらゆる ところへ、FS2により変換されたブロードキャスト信号を行き渡らせることが可能となります。FS2は、放送信号とコンピュータ信号の混合が加速するブ ロードキャスターやA/V施設において、保証された品質をもってそれらをシームレスに統合できるシンプルなソリューションです。新しいソフトウェアは、 Region of Interest機能と高度なスケーリング技術とを組み合わせることで、入力信号の部分切り出し、スケーリング、信号変換までのすべての処理をFS2ユ ニット内で行います。この機能はフレームの不要な部分をトリミングでリフレーミングしたり、フレーム内の特定の領域を抽出するのに便利です。
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「リアルタイムで容易にウェブ上のコンテンツをスケーリングしてHD放送信号にのせる機能は、ユーザーが本当に興奮しているFS2の特徴です。FS2をもつブ ロードキャストや企業ユーザーは、彼らのデスクトップをライブスケーリングしてHDビデオに送り込む機能を必要としています。無償のソフトウェアアップ デートでその機能を彼らに提供できることを私たちは喜んでいます。」
FS2はFS1の成功を基に、1RUのデザインの中に合理化 されたデュアルチャネル機能を追加することによって、前例のない価格で提供されています。FS2の各ビデオチャンネルは、アナログコンポーネント, コンポジット, 3G/HD/SD-SDI, Dual-Link, HDMI入出力とオプションのオプティカル入出力をサポートし、この他、独立したスチルストア, キーヤー, ビデオプロセスアンプ, カラーコレクター機能を持ちます。ひとつの変換ボックス内ですべての放送ビデオフォーマットをサポートし、容易に異なるビデオとオーディオシステムを統一 できるFS2は、放送設備やプロダクションなどのマルチフォーマット環境に最適です。
【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデ オソ リューションメーカーであるAJA Video Systems (エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCI およびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・ 製造しています。
ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com
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代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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AJA Video Systems社、2K,4KワークフローとスケーリングサポートするマルチフォーマットI/O Corvid Ultraを発表
Corvid Ultraは、すべての解像度と高いフレームレートをサポートする画期的なスケーリング機能を搭載した、2Kおよび4K DIワークフロー向け新OEMソリューションです。
グ ラスバレー CA (2012年9月7日) - AJA Video Systems社は、4K/2K,HD/SD,Dual-Linkワークフローの為の優れたI/O機能とスケーリング機能を併せ持つAJAのOEMテクノ ロジー Corvidファミリーの新製品としてCorvid Ultraを発表しました。Corvid Ultra は、AJAの実績ある技術がもたらす広帯域/高フレーム パフォーマンスを容易にソフトウェア・アプリケーションまたはハードウェア・システムに取り入れるためにパートナーが利用できるAJAのOEMプログラム の一部です。
Corvid UltraはNAB2011において「Riker」のコードネームでテクノロジープレビューが行われました。2Kおよび4KのDIワークフローをサポート し、すべての解像度に対応する高品質なスケーリング機能を特徴とします。Corvid Ultraは、高いフレームレート(48pと60p)と4K、ステレオスコピックワークフロー、オンボードでのディベイヤー機能をサポートするほか、本体 に2つの拡張カードベイを備え、最も重要な使用シーンにおいて最大のパフォーマンスを提供します。2RUのCorvid Ultraシャーシは、極めて高速なPCIe 2.0 x8レーンインターフェイスカードと3メートルのPCIeケーブルによりホストコンピュータと接続されます。
Corvid Ultraの新しいTruScaleは、任意のスケーリングエンジンオプションにより、小さなWebビデオから4Kに至るまで、如何なるラスタにおいても 高品質なアップ/ダウンスケーリングを可能とします。TruScaleはオリジナルの画質を維持しながらビデオを効率的にリサイズすることが出来るよう、 リアルタイムかつキーフレームを用いた操作が行えます。またHDに対する4Kソースのリアルタイム パン&スキャンなど、多くの新しいエキサイティングなワークフローを可能にします。Corvid Ultraは最大2つのTruScaleカードを拡張することで、4Kイメージのマルチストリーム スケーリングに対応させることが出来ます。
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「4K 映画制作の需要が増大するなか、いくつかのOEMパートナーから4K制作に必要とされる途方も無い帯域幅を扱うためのソリューションについて相談を受けま した。任意に設定できるハードウェアスケーリング機能、高フレームレートに対応する2Kおよび4Kサポート、RAWカメラデータのリアルタイム処理など、 Corvid UltraのTruScaleが備えるこれらの機能は、当社のOEMパートナーを興奮させています。Corvid Ultraにより実現される新しいワークフローを見る度、私たちはわくわくします。」
主な機能
- 4:2:2/4:4:4, SD/HD/2K/4K リアルタイム入出力サポート
- 3G-SDI入出力 - 48p/60p(4:2:2出力)
- HDMI1.4出力 - 4K、あるいは2Kステレオスコピック サポート
- AJA TruScaleリアルタイム スケーリング オプション
- 1D/3D LUTサポート
- ハードウェアベース ディベイヤー処理
- half floatフレームバッファサポート
- 追加I/OおよびTruScaleプロセッシングオプション用の2つの拡張スロット
Colorfront社、マネージングディレクター Aron Jaszberenyi氏は次のように述べています。
「AJA Corvid Ultraの技術により、オンセットデイリーズを求める顧客にリアルタイム4Kの60p再生で応えられる事を喜んでいます。AJAのプロフェッショナルビ デオソリューションは、私たちのオンセットデイリーズやエクスプレスデイリーズ製品に、堅牢で強力、そして費用効果の高い映像出力環境を提供してくれてい ます。AJAソリューションのサポートにより、私たちは顧客の多様なワークフローに適した最適なパフォーマンスを供給しつつ、自由度の高いオプションを提 供できます。」
AJAはCorvid Ultraに加えて、Corvid 24も導入します。 OEMパートナー向けのビデオI/Oカード Corvid 22は大きな成功を築き上げました。Corvid 24はバイパスリレーとウォッチドッグタイマーへの対応と、1枚のPCIeカード上で4chの独立したマルチチャンネルビデオ、およびエンベデッドオー ディオの入出力をサポートします。4つの入出力は非常に柔軟でありフル4K I/Oとして使用する事が可能です。
Corvid Ultra、ならびにCorvid 24は、AJA OEMパートナーに対して提供されます。
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放 送およびポストプロダクション向けデジタルビデ オソ リューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。
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AJA Video Systems社、IBC2012にてKUMO3232コンパクトSDIルーターを発表
新しいKUMO3232は、高密度、高品質の信号ルーティングを実現します。KUMOシリーズのための新しい2.0ファームウェアは、LANまたはRS-422ルーターコントロール経由のGVGプロトコルを可能にします。
アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand 7.F11 (2012年9月7日) - AJA Video Systems社は、小さな2RUのフォームファクターサイズで高品質な信号処理を行う32入力32出力の新しいコンパクトSDIルーター KUMO 3232を発表しました。KUMOルーターはブロードキャストプロダクションやポストプロダクションからモバイルのスポーツ・トラック、企業内映像設備ま で、SDI入出力の追加が必要な場合に最適です。 加えて、既存のKUMO製品は大きく価格を下げた新しい価格が発表されました。
フル 3G-SDI対応で高品質なルーティングを実現するKUMOは、あらゆる施設と予算規模に適したAJAのコンパクトSDIルーターファミリーです。 KUMO3232はIBC2012においてKUMO1604, KUMO1616、ならびに1RUサイズのKUMOコントロールパネルであるKUMO CPなど既存のファミリー製品と共に、詳しく展示されています。KUMOファミリーは、BonJourを利用したユニークで簡単な設定方法、内蔵のWeb サーバー、またはKUMO CPコントロールパネルのダイレクトプッシュボタンを使用したシンプルな操作を提供します。
すべてのKUMO ルーターは最高品質の信号を確実に伝送するためSMPTE規格を超えた品質設計がなされており、ユーザーがより長いケーブル線を使用した場合にも干渉を最小限に抑えることが出来ます。KUMOルーターはスタンドアロンデバイスであり、ネットワーク上の任意のコンピュータから標準的なWebブラウザを使用し て制御することが可能です。また、同一イーサーネットワーク上にある複数のKUMOルーターをひとつのKUMO CPから制御することがもできます。新しいv2.0ファームウェアアップデートにより、KUMOルーターはRS-422またはイーサネットを介した業界標 準のグラスバレーネイティブプロトコル コントロールに対応します。これにより既存のインフラストラクチャへの統合が可能となります。
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「KUMO3232によって32入力32出力のオプションが加わったことは、KUMOファミリーの価値を信じられない程広げます。ブロードキャスターとポストプロダクションに最高品質の信号ルーティングをもたらすすばらしい製品を提供します。」
KUMO3232の機能および仕様の詳細ついては、www.aja.comをご覧ください。
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AJA Video Systems社、Ki Pro, Ki Pro Rack用の新しいストレージとドックアクセサリーを発表
新製品となるUSB3.0対応の"KiStor"と、Thunderbolt,USB3.0対応の"KiStor Dock"をIBC2012にて発表
Ki Pro MiniとKi Pro Rackのファームウェアアップデートも発表
グラスバレー CA (2012年9月7日) - AJA Video Systems社は、ポータブルおよびラックマウント型のテープレス ビデオレコーディングデバイスであるKi Proファミリーを強化するいくつかの新しい製品を発表しました。
ア ムステルダムで開催されているIBCにて、ThunderboltとUSB3.0による接続を実現する KiStor Dockと、Ki Pro, Ki Pro Rack向けのUSB3.0対応ストレージ KiStorを展示しています。AJA Ki Proファミリーは、アナログおよびデジタルフォーマットを即座に編集可能なファイルとして収録することで、高速かつ効率的なワークフローを可能にしま す。
新しいKiStorドライブは、ホストコンピュータのより速いスループットに対応しファイル転送をより高速に行う為、従来の FireWireコネクタの代わりにUSB3.0コネクタが用意されます。新しいドライブは容量別に250GB,500GB,750GBの3つのモデルが 用意されます。750GBドライブモデルは、1080p/24 Apple ProRes422 HQコーデック 4chオーディオによる収録で最大約8時間、DNxHD145クオリティでは約13時間の収録が可能です。KiStor Dockは、 KiStorドライブ用のアクセサリーです。 KiStorドライブをMacやWindowsデスクトップやラップトップマシンに接続し、高速なファイル転送を行う接続をシンプルにします。 KiStor Dockは、KiStorドライブ駆動するために内部SATA接続を行います。従来のKiSotrドライブとも互換性を持つため、すべてのKiStorド ライブをThunderboltとUSB3.0であなたのコンピュータに接続することが可能となります。KiStor Dockはカスタムメイドのエンクロージャーが用意され、フィールドにおける信頼性と耐久性がKiStorドライブを単体で使用するよりも向上するよう設 計されています。
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「AJAの ポータブル/ラックマウント型のプロフェッショナルテープレスレコーダーであるKi ProとKi Pro Rackは、急速に広がり続けています。私たちは、将来の技術やプロダクションワークフローの要求に応えるべくKi Proファミリーをデザインしています。新しいKiStor DockとUSB3.0 KiStor、そして頻繁にアップデートされるファームウェアはそのデザイン思想の現れです。」
Ki Pro MiniとKi Pro RackのVersion.4.1ファームウェアも発表しています。新しいファームウェアは収録フレームと時間を指定したインターバル撮影を可能とするタ イムラプス収録機能、ARRI Alexa, Panasonic AG-AF100シリーズ, SONY PMW-F3のSDIアンシラリデータによる収録スタート/ストップを可能とするカメラデータパラメータが追加されています。これらの新しい機能は Version 4.0ファームウェアを基にしており、すべてのクオリティレベルにおいて使用できます。単一コーデックレベルのみをサポートする競合製品と異なり、Ki ProファミリーはAvid DNxHD 220x/145と非常に効率的なDNxHD 36、そしてApple ProResを使用する事が出来ます。すべてのKi ProファミリーはApple ProRes422, Proxy, LT, HQレコーディングをサポートします。
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AJA Video Systems社、Thunderbolt ワークフローを実現する「T-TAP」を出荷開始
グラスバレー CA (2012年9月7日) - AJA Video Systems社は、T-TAP(NABにて発表されたHD-SDIとHDMI出力を備えるコンパクトで軽量なThunderbolt対応ビデオデバイ ス)の出荷が開始されたことを発表しました。AJA T-TAPは、Thunderboltのパワーを活かし、対応するMacシステムからの高品質なビデオとエンベデッドオーディオ出力を可能とします。
T- TAPは、1本のThunderboltケーブル接続で駆動電力とデータ両方を扱えるため、ビデオ プロフェッショナル用途でありながら非常に簡単なセットアップを実現します。携帯性の高いデバイスは、純粋な10Bit品質のSDからHD,2Kフォー マット、Muxされた3D、そしてHDMI 8chエンベデッドオーディオをサポートします。また、AJAのMac用ドライバや、Apple, Adobe, Avidなど主要ソフトウェアパッケージとの互換性をもたらすソフトウェアが含まれています。
主な機能
- 高速なThunderbolt接続
- 10Bit非圧縮4:2:2ビデオ、およびエンベデッドオーディオ出力
- HD/SD-SDIとHDMIは、素晴らしい10Bit品質にて同時出力をサポート
- 追加ハードウェアを必要とせず、HDMI, SDIによるMux3Dステレオスコピックプレビューをサポート
- 8チャンネルエンベデッドオーディオはマルチチャンネル再生をサポート
- 追加電源を必要としない、Thunderbolt経由の給電をサポート (バスパワー駆動が可能)
- AJA Mac用ドライバと実績のあるソフトウェアとの互換をサポート
- メーカー保証3年間
T-TAPは、日本国内定価29,800円(税抜)でAJAセールスパートナーよりご購入頂けます。機能および技術仕様については、http://www.aja-jp.com/io/t-tap/t-tap.htmlをご覧ください。
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株式会社アスク主催、Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー追加公演決定!
2012年 9月 10日
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、9月21日(金)、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、並びにオートデスク株式会社の共催により、富士ソフトアキバプラザ 2F アキバシアターにて「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」の追加公演を決定しました。
本イベントは、8月31日(金)、同所の5F アキバホールで開催された「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」の撮影素材を元に、より深く、より詳細に皆様にお届けするアドバンスバージョンとなっています。スーパー35mm CMOSセンサー搭載のデジタルシネマカメラ「Canon EOS C300」とProRes 422 テープレスメディアレコーダー「AJA Ki Pro」を使用した実際の収録方法や、NAB2012でデザインを刷新したハイエンド映像編集ソフトウェア「Autodesk Smoke 2013」とデスクトップレベルのパワーを持つThunderbolt 入出力デバイス「AJA Io XT」を組み合わせた高品質かつ効率的な編集、合成作業をご説明致します。
また、当日は前回撮影されたCMの完パケもご覧になることができます。この機会に奮ってご参加ください。
セミナー申込みについては、以下の特設サイトにて事前登録制となっております。
定員は、80名となっていますのでお早めに申込みください。
お申し込みはこちら:
http://canonlog-seminar.event-web.net
前回のレポート記事はこちら:
http://canonlog-seminar.event-web.net/report.html
【開催概要】
主催:株式会社アスク
共催:キヤノンマーケティングジャパン株式会社、オートデスク株式会社、AJA Video Systems Inc.
日時:2012年9月21日(金)13時30分~17時30分(13時より受付開始)
会場:富士ソフト アキバシアター 東京都千代田区神田練堀町3(会場までのアクセス)
費用:無料(事前登録制)
定員:80名
申込:http://canonlog-seminar.event-web.net
対象:カメラマン、カメラアシスタント、ディレクター、プロデューサー、制作、ノンリニアエディター、ビデオエンジニアなどの映像制作業務に従事されている方、Canon/Autodesk/アスク 取扱製品のユーザー、またはその製品の購入を検討されている方
【展示メーカー / 製品名】
- Canon:EOS C300
- Autodesk:Smoke 2013
- AJA:Ki Pro/Ki Pro Mini/Ki Pro Rack, Io XT
- IN2CORE:QTAKE HD
- GB Labs:Mini Space
- MAGMA:ExpressBox 3T
※展示機材は予告無く変更になる可能性があります。
【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/
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株式会社アスク主催、Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー申込開始
2012年 8月 20日
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、8月31日(金)、富士ソフトアキバプラザにて開催される「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」の申込みを開始致しました。本イベントでは、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、並びにオートデスク株式会社の共催により、スーパー35mm CMOSセンサー搭載のデジタルシネマカメラ Canon EOS C300、NAB2012でデザインを刷新したハイエンド映像編集ソフトウェア Autodesk Smoke 2013 と弊社取扱いのAJA Ki Pro/Ki Pro Mini/Ki Pro Rack(収録)やIo XT(編集)を組み合わせた高品質かつ効率的な連携ワークフローをご紹介します。
当日は、撮影スタジオでの撮影状況をライブ中継し、セミナー会場にて実際にCM制作をご覧になれます。また、ご参加者の中から30名限定で撮影スタジオの観覧をすることもできます。この機会に奮ってご参加ください。
セミナー申込みについては、以下の特設サイトにて事前登録制となっております。
お申し込みはこちら:
http://canonlog-seminar.event-web.net/
番組URL(USTRAM配信):
http://www.ustream.tv/channel/canonlog-seminar
【開催概要】
主催:株式会社アスク
共催:キヤノンマーケティングジャパン株式会社、オートデスク株式会社、AJA Video Systems Inc.
日時:2012年8月31日(金)13時30分~17時30分(13時より受付開始)
会場:富士ソフトアキバプラザ 東京都千代田区神田練堀町3(会場までのアクセス)
費用:無料(事前登録制)
定員:210名(撮影スタジオ:30名)
申込:http://canonlog-seminar.event-web.net
対象:カメラマン、カメラアシスタント、ディレクター、プロデューサー、制作、ノンリニアエディター、ビデオエンジニアなどの映像制作業務に従事されている方、Canon/Autodesk/アスク 取扱製品のユーザー、またはその製品の購入を検討されている方
【展示メーカー / 製品名】
- Canon:EOS C300
- Autodesk:Smoke 2013
- AJA:Ki Pro/Ki Pro Mini/Ki Pro Rack, Io XT
- IN2CORE:QTAKE HD
※展示機材は予告無く変更になる可能性があります。
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株式会社アスク、Canon Logで撮影するCM制作実践セミナーを開催
〜 Canon Logで撮影するCM制作実践セミナーのご案内 〜
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、8月31日(金)、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、並びにオートデスク株式会社の共催により、撮影から照明、編集、合成までをその場で行う実践形式のワークフローイベント「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」を開催致します。
スーパー35mm CMOSセンサー搭載のデジタルシネマカメラ Canon EOS C300、NAB2012でデザインを刷新したハイエンド映像編集ソフトウェア Autodesk Smoke 2013 と弊社取扱いのAJA Ki Pro/Ki Pro Mini/Ki Pro Rack(収録)やIo XT(編集)を組み合わせた高品質かつ効率的な連携ワークフローをご覧いただけます。また、当日CM制作で使用される製品は展示機もご用意させていただきますので実際に手にとって体感することもできます。撮影、または編集に携わる全ての方々にとって有益となるイベント内容になっておりますので、この機会に是非ご参加ください。
セミナー詳細については、以下の特設サイトにて随時アップデートされていきます。定期的にご購読いただけると幸いです。
イベント特設サイトはこちら:
http://canonlog-seminar.event-web.net/
【開催概要】
主催:株式会社アスク
共催:キヤノンマーケティングジャパン株式会社、オートデスク株式会社、AJA Video Systems Inc.
日時:2012年8月31日(金)13時30分~17時30分(13時より受付開始)
会場:富士ソフトアキバプラザ 東京都千代田区神田練堀町3(会場までのアクセス)
費用:無料(事前登録制、 8月20日より特設サイトにて募集開始)
定員:210名(撮影スタジオ:30名)
申込:http://canonlog-seminar.event-web.net
対象:カメラマン、カメラアシスタント、ディレクター、プロデューサー、制作、ノンリニアエディター、ビデオエンジニアなどの映像制作業務に従事されている方、Canon/Autodesk/アスク 取扱製品のユーザー、またはその製品の購入を検討されている方
※本セミナーへの申込みは8月20日(月)からとなっておりますので、あらかじめご了承ください。
【展示メーカー / 製品名】
- Canon:EOS C300
- Autodesk:Smoke 2013
- AJA:Ki Pro/Ki Pro Mini/Ki Pro Rack, Io XT
- IN2CORE:QTAKE HD
※展示機材は予告無く変更になる可能性があります。
ATTO Technology社、Mac OS® X Mountain Lionの対応を発表
ニューヨーク州アマースト - ATTO社はCelerity Fibre Channel HBA、ExpressSAS/SATA HBAおよびRAIDアダプタ、FastFlame™ NICおよびCNA、ExpressPCI SCSI HBAのMac OS® X Mountain Lion対応ドライバを発表しました。ATTO社は最新のApple® OSをサポートする幅広い品揃えによって、高性能な接続性を提供します。最新のドライバはATTO社のオフィシャルWebサイトから無償でダウンロードできます。
ATTOは、OS X Mountain Lionの導入が進んでいくアップル市場に向けて、ソフトウェアベースの様々な生産性とパフォーマンス向上のためのソリューションを提供します。ATTO製HBAとXtend SAN iSCSIイニシエータを使用することによって、Mac®ユーザは簡単にEthernetを介してブロックストレージにアクセスすることができ、パフォーマンスも最大限に引き出すことができます。
ATTO社マーケティング担当副部長のWayne Arvidson氏は次の様に述べています。「最新Mac OSへの移行や導入をより簡単にユーザに提供するため、ATTOはApple社と20年以上にわたり密接に協力してきました。それによって、最も要求の厳しいメディア&エンターテインメント向けのアプリケーション環境だけでなく、政府、教育、大規模なデータ·ブロック環境においても、ユーザーは一貫してATTOの技術を頼ってきました。そういったユーザに応えるためにも、Mountain Lion対応の最新ドライバの提供することはATTOの責任であり義務といえます。」
Mac OSは長い間、クリエイティブプロフェッショナルのためのプラットフォームでしたが、ファイルサイズやプロジェクトの複雑さが進み、指数関数的にストレージの拡張を余儀なくされてきました。ATTOはSCSI、ファイバチャネル、SAS、イーサネットとあらゆる接続方法に対応しているので、ユーザは自分のストレージ環境に合った高性能アダプタを選択することができます。
Wayne Arvidson氏「ATTOは、お客様のパフォーマンスの期待と積極的なTime-to-Marketの要件を満たすために業界最先端のソリューションを提供することに努めています。ATTOを使用しているすべてのユーザーに、我々のオフィシャルWebサイトから最新のドライバをダウンロードすることをお勧めします。」
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/atto/
ウェブサイト[英語]:http://www.attotech.com/
TwitterでATTOをフォロー:http://www.twitter.com/ATTOTechnology
【ATTO Technology社について】
ATTO Technology社は、大容量データを取り扱うことを必要とする各種ストレージとの接続機器やストレージインフラソリューションを提供する世界的メーカーです。様々なマーケットに対してデータバックアップや適切なデータ管理を実現するソリューションを提供しています。また、高速大容量転送が必要とされるマーケットにフォーカスしたストレージアダプタ、各種ホストバスアダプタ、ブリッジ装置も提供しています。企業向けのデータベースソリューションにも適応可能なストレージアプライアンス、RAID、iSCSIイニシエータソフトウェア等のプロダクトを提供しています。
ATTO製品はOEM、代理店、SI業者を通じ世界中に販売されています。
【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
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AJA Video Systems社、Apple OS X 10.8 Mountain Lion対応ドライバをリリース
2012年 7月 27日
KONA および Ioシリーズ向けの最新ソフトウェアアップデート v10.3.2は、Mac OS X 10.7(Lion)とも互換性を持ちます。
グラスバレー CA (2012年7月25日) -AJA Video Systems社は、Mac OS X 10.8 Mountain Lion をサポートする (GateKeeper 対応) 新しいソフトウェアアップデートをリリースしました。新しいv10.3.2 ドライバは、Mac OS X 10.8 (Mountain Lion) 、Mac OS X 10.7 (Lion) と互換性があり、KONA, Io XT, Io Express, Io HDの各製品で利用することができます。
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「私 たちは、Mountain Lionにいち早くサポートできたことを大変喜ばしく思っています。新たなOSに備わっているGatekeeperは、悪意のあるソフトウェアに対する安 全性を高める仕組みを提供します。AJAは、Appleの"認証デベロッパ"であるため、当社のソフトウェアはGatekeeperがデフォルト設定のま までインストールできます。AJAがコミットする拡張性としてMountain Lionのサポートを提供することは、ユーザーにビデオワークフローにおける幅広いオプションと柔軟性を提供します。」
v10.3.2ドライバは、KONA 3G, KONA 3, KONA LHi, KONA LHe Plus、Io XT, Io Express, Io HDのユーザに対して無償でダウンロード提供されます。
http://www.aja-jp.com/download/driver/
【AJA Video Systems社について】
放 送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。
ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区五番町2番地カサ・ド・タク
AJA KONAファミリー、Sonnet Thunderbolt Expansion製品との互換性を提供
米国報道発表抄訳ー2012年7月23日
グラスバレーCA (2012年7月23日) - AJA Video Systems社は、同社のプロフェッショナルビデオソリューション KONAシリーズと、Sonnet Technologies社 PCIe Thunderbolt expansion chassis シリーズとの互換性を発表しました。これによって、ビデオプロフェッショナルの人々に、AJA KONAハードウェアの処理能力と柔軟な変換機能、Sonnet expansion chassisにより強化されたコンピュータパフォーマンスと接続性を同時に扱うことが可能となります。
AJAのKONA 3G/LHi/LHe Plusは、SD/HD/2Kおよび4Kプロジェクトまでを広くサポートするキャプチャ、モニタ、マスタリングソリューションです。Sonnetの Echo Expressシリーズ, xMac mini ServerなどのThunderbolt expansion chassisは、高速なThunderbolt接続によって、PCIe拡張機能が備わっていないシステムに外部PCIe拡張スロットを提供します。また、Sonnetシャーシに備わる2つめのThunderboltポートは、デイジーチェーン接続に使用することができます。
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「Thunderbolt は、高速データ転送の標準になりつつあり、AJAハードウェアの全機能にアクセスすることができます。私達は、ユーザーに最高のパフォーマンスと柔軟性を 提供できればと思っていますので、KONAシリーズを補完するSonnet製品との互換性を得られることは重要です。」
Sonnet Technologies社 セールス・マーケティング バイスプレジデント Greg LaPorte氏は次のように述べています。
「AJA のKONAカードは、映画やビデオ、放送業界において非常に重要な構成要素です。ポータブルなシステムで頻繁に処理能力を最大利用するこの業界にとって、 SonnetのThunderbolt expansion chassisは、必要不可欠な製品です。それぞれの製品の互換性により、ユーザーは、パワフルかつコンパクトな製品相互ソリューションを構築することが 可能になります。
AJA Video Systems社、Sony SR-R1レコーダーからのファイル転送を可能とするSRExpress™ソフトウェアをリリース
2012年 7月 20日
AJA KONA 3G, Io XTを経由し、SONY SR-R1レコーダーからMacに接続されたRAIDストレージへファイル転送を行う無償ソフトウェア
グラスバレーCA (2012年7月16日) - AJA Video Systems社は、Sony SR-R1デジタル・レコーダーからMacコンピュータに接続されたRAIDストレージへの高速ファイル転送を可能にする AJA SRExpressソフトウェアをリリースしました。(PC対応は近日予定) AJA SRExpressソフトウェアにより、AJA KONA 3G, Io XTをレコーダーとコンピュータに接続されたRAIDストレージ間でファイル転送を行うための中間デバイスとして機能させることが可能となります。 転送されたファイルは、多くの編集システムで容易に編集することができます。
AJA SRExpressは、KONA 3GおよびIo XTユーザに対して無償で提供され、RAIDストレージを備えたコンピュータへのファイル転送を実行するためにSony SR-R1レコーダーの制御を行います。3G-SDI, およびThunderboltで接続することで、AJA SRExpressユーザは実時間よりも高速にファイル転送を行うことができます。転送するファイルはバッチあるいは個別に選択することが可能で、転送している最中にプレビューすることもできます。
ソニー株式会社プロフェッショナルソリューショングループ ゼネラルマネージャ ハヤシ リョウスケ氏は次のように述べています。
「2011年秋の投入以来、SRMASTER形式は業界で広く受け入れられています。SRExpressは、SRMASTERファイルの高速転送を可能にするための 技術です。広く名前が知られたAJAビデオインタフェース製品によるSRExpressの採用は、シンプルかつ効率的なファイルベースのワークフローを提供しま す。転送速度はリアルタイムの5倍も速く、1時間分の収録データを12分で編集システムに取り込むことができます。これはSR-R1ユーザにとって極めて 大きなメリットとなります。」
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
AJA製品はワークフローをシンプル化し、デバイス間でファイルを交換することに常に関係しています。AJA SRExpressソフトウェアにより、私達はSony SR-R1ユーザにカメラ収録から編集へと繋がる非常に簡単なワークフローを提供しています。
Mac版のAJA SRExpressは、以下のURLより無償でダウンロードできます。 PC版は近日リリース予定です。
http://www.aja-jp.com/download/software/aja-srexpress-software/
【AJA Video Systems社について】
放 送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。
ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com
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株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
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AJA Video Systems社、Windows環境におけるThunderbolt™対応を発表
2012年 7月 11日
米国報道発表抄訳ー2012年6月5日
AJA Video Systems社は、プロフェッショナル ビデオ I/Oソリューション製品のWindows環境におけるThunderbolt対応を発表しました。Intelは、ビデオプロフェッショナルに向けて、双方向10Gbsの性能を持ち、極めて高速なThunderboltポートを備える最初のWindows PCのデモをしています。
Thunderboltが可能とするデータ転送速度は、ビデオワークフローを組むにあたって多くの利点があります。AJA Video Systems社 社長 Nick Rashbyは次の様に述べています。
「2つのThunderBolt ポートを備えるビデオインターフェイス Io XTの急速な普及からも、Thunderboltの人気は明らかです。Thunderboltにより外部機器が得たスピードは、Macユーザーに大きな柔 軟性を与えました。そして私たちは、Windowsユーザーにも同じレベルのサポートを提供できることを楽しみにしています。」
Intel社 Thunderboltマーケティングディレクター Jason Ziller氏は次の様に述べています。
「Thunderboltは、パーソナルコンピューティングに比類ないパフォーマンスと柔軟性、シンプルさをもたらします。AJA Video Systems社のIo XTの様な製品は、Thunderboltの可能性を大きく示すものです。」
【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems (エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCI およびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・ 製造しています。
ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com
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Telestream社、ビデオエンコーディングアプリケーション Episode 6.3をリリース
2012年 6月 26日
新たに追加された機能:高品質 H.264エンコーディングで知られるx264コーデックのネイティブサポート;Autodesk の編集及びフィニッシングソフトウェア製品とのシステム深層レベルでの統合
カリフォルニア州ネバダシティー(2012年6月21日)- ビデオトランスコードおよびワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream社は今日、Episode 6.3 ビデオ エンコーディング アプリケーション のリリースを発表しました。今回追加された x264ビデオコーデックは、これまでよりも高品位の H.264エンコーディングを各 Episode アプリケーション製品にもたらします。また、Smoke、Flame 等、Autodesk の編集及びフィニッシングソフトウェア製品とダイレクトに統合したことによって、Episode の持つ広範囲なコーデックの高品位なエンコーディング機能を、ポスプロ、アーティスト、エディター等に幅広く提供します。
Telestream社マーケティング副部長のBarbara DeHart氏は次のように述べています。
「今回のリリースによって、これまでよりも更に進歩した Episodeの高品質な各種ビデオフォーマットサポートのみならず、ディストリビューション用ファイル又はメザニンフォーマット(中間ファイル、一時保管ファイル)やデジタルマスター等、ファイルベースのデリバブルを容易に作成する機能をポストプロダクション業務の場へ提供します。」
x264コーデックは、最高品質の H.264ビデオをエンコーディングできるコーデックとしてビデオ業界において広く認知されています。Telestream社はEpisodeにこのコーデックを対応させる事で、高品質エンコーディング全ての Episode ユーザーへ提供する伝統を守り続けます。
システム深層レベルで Smoke 及び Flame と機能統合をしたことで、Episode はこのクラスのアプリケーションとしては初めて、Autodesk アプリケーション内から直接ブラウズ、モニタ、そしてトランスコードをすることを可能にしました。このダイレクトな統合は、Smoke 及び Flame のユーザーがごく簡単に Episode の非常に強力なスケーラブルエンコーディング機能にアクセスできることを意味します。 ワークグループ内でクリエイティブな作業にかかわっているエディターやアーティストは、エンコード作業を簡単に他のシステム、又はエンコーディングに特化したクラスタへ 受け渡すことが出来ます。
Episodeは、デジタルポストプロダクションワークフローのための、クラス最高品質のビデオトランスコーダーです。クロスプラットフォームで拡張性も高く、驚異のスピードとパワフルなコントロールをお手頃な価格で提供します。クラス最高のビデオ処理と10bitエンコーディング、そして圧縮方法の細かな微調整により、トランスコードプロセス全体を通して自然なままの画質を維持します。また最適化されたコーデック、マルチスレッド処理、並列分散エンコーディングが超高速エンコードを可能にします。Episodeは「コラボレーション」と「クラスタリング」をテーマに設計されているので、ユーザーは簡単にMacとWindows PCをエンコードクラスターとして結合することができます。
Episodeの詳細については、http://www.ask-dcc.jp/telestream/episode.htmlをご覧ください。
【Telestreamについて】
1998 年設立。Telestreamは、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供 することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作のワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestreamに注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライ ズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品に は、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。 Telestreamは、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境において、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。
ウェブサイト:http://www.telestream.net
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/telestream/
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
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株式会社アスク、映像制作の為の最先端共有ストレージ活用セミナーを開催
株式会社アスクDCC(本社:東京都千代田区)は、映像制作における最先端の共有ストレージを最大活用するワークフローをご紹介するセミナーを開催致します。映像制作用の共有ストレージをご検討中の法人様にとって有益となるイベント内容となっております。
映像制作において、より一層のファイルベース化が進む中、ファイル数/容量の増大やファイルフォーマットの増加など様々な理由によって、ストレージのより効率的な運用と多様なワークフローへの対応が求められています。設備投資だけではなく、アセットの共有とマネジメント、より安全で高速なファイル管理とマルチプラットフォーム対応によって、ワークフローそのものを効率化することがこれからの映像制作には欠かせません。本セミナーでは、多様化するアセットを効率的に「共有」、「管理」、「保存」することが可能な製品群を紹介すると共に、ファイルベースワークフローにおける本当のコストダウンとシンプル化を提案します。
【共有】
ファイルをワークグループで共有することが、ファイルコピーやデータ損失による時間的ロスを無くすための最良の手段です。そういった用途で使用されるファイル共有ストレージは、大きくNAS(Network Atatched Storage)とSAN(Storage Area Network)に分類されますが、このセミナーではGB Labs社の映像制作用高速NAS「SPACE」、Rorke Data / Falconstoer共同開発のSANシステム「HyperFS」の二種類の共有ストレージを中心に、SANやNAS等のセンター共有ストレージのメリット・デメリット、用途別の使用方法をご紹介、効率的で安全な冗長化システムの提案致します。
【管理】
共有ストレージを効率的に運用するためには、増大するアセットやプロジェクトをデータベース化し、適切なメタデータと共に管理するツールが必要です。このセミナーでは、日本で始めて紹介されるFlavorSys社のプロジェクトマネージメントツール「Strawberry」の他に、様々な素材をスマートに管理可能なSquarebox社のメディアアセットマネージメントソフトウェア「CatDV」を紹介します。
【保存】
万が一の事故や災害からファイルを守るには、共有ストレージのレプリケーションやファイルアーカイブが欠かせません。このセミナーでは「Space Echo」を使用したレプリケーションや、Cache-A社のLTOアーカイブシステム「Power-Cache」の他、新製品の「Space LTO」などを中心に、アセットのアーカイブについて説明します。
さらに、これらの製品を組み合わせた最新のファイルベースワークフローの全体像を展示とデモでご紹介します。たった数年で製品が陳腐化しまう時代の中、将来の方向性を見据え、「投資を無駄にしないインフラ構築」をテーマにベストコストパフォーマンスのシステム選定例をご提案いたします。
なお、本セミナーは登録制となっておりますので、ご参加いただく際には、下記お申し込みページよりご登録ください。