〜Timecode Buddy 日本上陸〜
Timecode Systems 社は、常に向上心を持っており、「グローバルなタイムコードレボリューション」を会社の目標として掲げています。そしてこの秋、人気の高まるTimecode Bubbyを日本のユーザーにも広める新たな一歩を踏み出しました。
Timecode Buddyは、新たなディストリビューション・パートナーである株式会社アスクを通じて、まもなく購入可能となります。Timecode Systems 社は2013年11月13日〜15日まで幕張メッセで開催されるInterBEEにて株式会社アスクとの契約を正式に発表しました。画期的な機能を持つTimecodeBuddyは、Inter BEE会場内のアスクブース(ホール8 / ブース8409)にてご覧になれます。
スタジオで1台のカメラを使用する場合でも、屋外でGo Proを複数使用する場合でも、Timecode Buddyはタイムコードの作成・シンクロ・共有を簡単且つ正確に行うことができます。その上、メタデータをRFやWi-Fiといったワイヤレス環境にて扱うことができます。2012年4月の発売以来、当製品は イギリスを含めたヨーロッパ各国、アメリカ、中東、アフリカ などでリアリティ番組やドキュメンタリー番組、映画製作などでおなじみのアイテムとなっています。
Timecode Systemsのマネージングディレクター Paul Scurrell 氏は次のように述べています。
「日本はエレクトロニクス技術とタイムコード技術のパイオニアとして有名であり、私達は兼ねてから放送技術と革新のため、大規模且つ影響力のある日本市場で当社の製品を販売することを願っていました。私達のディストリビューション・パートナーとなった株式会社アスクの協力により日本での発売が実現したことは、記念すべきことであると共に、誇りや期待感も沢山持っています。」
また、Paul Scurrell 氏は次のようにも述べています。
「例えば、PureBlendやAdobeと親密に協力し、制作チームのメタデータをロギングして取り扱う方法をより改善できるよう、Timecode BuddyにWi-fi機能を搭載し コンテンツをロギングするアプリと、自分のコンテンツを組み合わせる方法を見つけました。Timecode Buddyの機能をMovieSlateやPrelude Live Logger アプリに追加し、iPad上で高精度なタイムコードを作成でき、誰でも簡単に撮影しながらリアルタイム且つ簡単に映像コンテンツを追跡することが可能になりました。」
Timecode Systems の開発チームは、現在、過密なスケジュールの中で新たなプロジェクトも行っています。彼らが約束するタイムコードレボリューションは今もなお進行中で、最初のセールス目標には既に到達しており、数々のトロフィーがオフィスに飾られています。しかし、これはまだ始まったばかりに過ぎません。
Timecode Buddyをご覧になる場合は、Inter BEE2013 会場内のアスクブース(ホール8 / ブース8409)にお越しいただくか、www.ask-dcc.jp に直接お問い合わせください。
Timecode Systems:http://www.timecodebuddy.com/
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢 宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676
FAX:03-6672-6858
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
GB Labs社、最新製品と新たなパートナーシップを公開
英国、ロンドン|放送とデジタルメディア制作分野におけるネットワークストレージのリーディングサプライヤーであるGB Labs(ジービー・ラボ)社は、IBC2013にて新製品「Space 4K Duo」と「Cluster Head」を発表しました。また、Spaceをさらに活性化させる Cantemo, Marquis, Sohonet, 三社とのパートナーシップも発表しました。
【Space 4K Duo】
Space 4K Duo は、完成されたUltraHD ワークフローソリューションです。USBやeSATAなど様々なメディアから取り込むことができ、共有編集環境にデュアルLTOドライブとストレージ、そして様々な用途のデータを包括的に管理するファイルマネージャツールを提供します。2Uラックマウント型なので、DITステーション、ポータブルプロダクションユニットや中継車に容易に統合することが出来ます。
主な特徴:
- 内蔵SSDによる4.8TBのプライマリ共有ストレージは10Gb Ethernetを経由する1,000MB/sオーバーでのRAWや圧縮4K、2KあるいはHDのストリームをサポート
- 高速(160MB/秒)で安定したデータのバックアップを行うDual 2.5TB LTO-6を搭載
- データの自動バックアップ、ファイル共有、高速なファイルの転送を行うワークフローツール
- デュアルリダンダント電源
【Cluster Head】
データの量は世界中でますます増えており、多くの顧客が2Kや4K、8Kといった信じられないほどのスピードを要求し、さらにはあらゆる障害点を考慮して全てフェイルオーバー化された完全な冗長性による障害対策が求められています。SPACEソリューションで私たちは驚くべきスピードを提供し、さらにV3 OSでたくさんの新しいワークフローツールを加えました。
GB Labsのスペシャルプロジェクト部門では、高度なセキュリティのニーズに合わせたクラスタソリューションを提供することができます。Heartbeat のフェイルオーバー、マルチTier接続と40Gb Ehernetを使用することで、ストレージニーズを次のステップへ導きます。SPACE Cluster Head は、スタンダードなSPACE、SPACE SSDまたはECHO36製品と併せて使用することができます。 SPACEは、2K、4K、あるいは8K DPXをクラスタリングによって扱うことを可能にします。
【新たなパートナーシップ - Cantemo, Marquis, Sohonet】
■Cantemo ネットワークRAIDのスペシャリスト GB Labs社とCantemoのパートナーシップが発表され、トータルメディアプラットフォームが構築されます。メディアはかつての様なデータの入れ替えを 必要とせず、セキュアなイーサネット上でコンテンツの転送、コピーや保管などが行われます。そして取り込みからアーカイブまで、メディアのライフサイクル を通してシームレスに管理することができます。CantemoポータルはGB Labs製マルチTierストレージシステム上のほぼ無限のファイルを知的かつ効率的に管理します。 Cantemo について:http://www.cantemo.com/ |
|
■Maequis ストレージのスペシャリスト GB Labs社は、コンテンツワークフローとアセットマネジメントのスペシャリストMaequis Broadcastとの提携を発表しました。このパートナーシップは、Avid上のメディアファイルやビデオプロジェクトを総合的にコントロールする Marquisの人気プロジェクト Project Parking アプリケーションを完全にサポートすることを意味しています。結果、大幅なコスト削減と生産性の向上を実現し、編集およびアーカイブワークフローはシーム レスに共有されます。 Maequis について:http://www.marquisbroadcast.com/ |
|
■Sohonet Sohonet は、サービスソリューションとしてSohonetメディアストレージというストレージ基盤を、メディア&エンターテイメント分野のために開発した ことを発表しました。ネットワークストレージのスペシャリストであるGB Labsと総合的な契約を結び、短期的なアーカイブやLTOバックアップの代替となるメディアストレージ機能として、最新ストレージOSによるシームレス で統合的なプライベートクラウドへのオフサイトのバックアップ機能を提供します。 Sohonet について:http://www.sohonet.com/ |
【価格/国内出荷予定時期】
Space 4K Duo、およびCluster Headの国内出荷予定時期と価格は未定です。
【製品詳細ページ】
Space 4K Duo:http://www.gblabs.com/products/Space_4K_Duo/
【GB Labs社について】
GB Labs社は、デジタルメディア・ワークフロー向けのセンターストレージの開発とデザインを行うために設立されました。ポスト・プロダクションに関する深 い知識と経験を持ち、Final Cut Proを初めAvidやAdobeなど様々な映像制作ソフトウェアがどのように動作するか、どのようにすればそれぞれが調和して動作するかを理解している 会社です。そして、ポストプロダクションはもちろん、教育、軍事、医療、放送など最も過酷な環境での広範囲な研究の末に、現在のSpaceシリーズを完成 させました。
ウェブサイト[英語]:http://www.gblabs.com/
本リリースに関するお問い合わせ先
正規代理店 : 株式会社 アスク担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部
メールアドレス : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話 : 03-5215-5676 / FAX : 03-6672-6858
所在地 : 東京都千代田区九段南 4-8-21 山脇ビル 11F
Square Box社、CatDVの新たなプラグイン、アプリケーションのリリースを含む最新アップデート情報を公開
〜IBC2013で発表された最新のアップデート情報を公開〜
メディアアセットマネージメントのリーディングカンパニーである英国 Square Box Systems社は、IBC2013にて「CatDV」のアップデート情報と関連する新たなプラグイン、アプリケーションのリリースを公開しました。CatDVは、様々なデジタルメディアを効率よく管理するためのアセットマネジメントソフトウェアです。このアップデートにより、メディアの管理をさらに容易に行うことができ、CatDVによるメディアアセットマネージメントソリューションがより一層広まることでしょう。
CatDV Server 6.8とCatDV Webサービスのリリース
新しいCatDV Server 6.8とCatDV Webサービスにより、CatDVウェブクライアントによるクラウド展開を実現します。
新しいCatDV Webクライアントには、多くのオプションを提供するための重要な改善が多く含まれています。これらにより、CatDVをクラウド上に展開することがさらに容易になります。
Webクライアントの新機能:
- CatDVアセット(高解像度およびプロキシ)をWebクライアントからアップロード、ダウンロードすることが可能
- カットリスト/ショットリストの作成
- より洗練されたメタデータ検索
- 再生やマーカーの処理を改善
- サーバープラグイン(CatDVサーバーAPIを使用)は、Webクライアントをサポート(新しいconsent form機能は、新しいWebクライアントにデスクトップクライアントと同様の機能を提供)
また、CatDVのDesktopクライアントは従来どおりLANベースのプロキシに加えて、Webプロキシも使用できます。
CatDV For TriCasterによる、Newtek社TriCaster, 3Playファミリーとの統合
CatDV for Tricaster CatDV For TriCasterにより、Newtek TriCasterおよび3Play内をCatDVで検索可能になりました。CatDV For TriCaster はNewtek社の製品と統合します。 このプラグインはTriCasterプラットフォーム上で動作し、ライブプロダクションと配信用のリーディングソリューションにメタデータ管理をもたらします。ユーザーはCatDVのデータベースを検索し、アセットをTriCasterに読み込んで再生することができます。CatDV For TriCasterは、TriCasterシリーズおよび3Playで動作し、全てのCatDV Webライセンス利用者が無料で利用することができます。 Tricasterについて:http://tricaster.jp/ |
iOSアプリケーション: CatDV ReviewとCatDV Browseをリリース
iOS アプリ: CatDV Review and Browse CatDVのレビュー用、ブラウジング用のアプリケーションがApple App store経由で利用可能になりました。 iPhone あるいはiPad用の2つの新しいアプリケーションがApple App store経由でダウンロードできます。CatDV Reviewは、シンプルなレビュー機能と承認インターフェースを提供。CatDV Browseは、CatDV コンテンツとメタデータをユーザーへナビゲートすることができます。 この2つのiOSアプリケーションは、WebサービスAPIを使用するので、少なくとも一つのCatDVウェブライセンスが必要です。 |
【CatDVについて】
CatDV は、DVテープをデータベース化し、カタログに保存するためのソフトウェアとして2000年にリリースされました。CatDVは当初コンスーマーをター ゲットとしていましたが、その革新性はすぐに認められ、プロフェッショナル用途(大手プロダクションや放送業界)での利用のためにネットワーク化と自動化などの機能が追加されました。現在、CatDVシリーズは、ファイルベースおよびXMLベースのワークフローにも対応し、個人からエンタープライズ向けまで幅広いユーザーに対して新たな利便性と革新を提供し続けています。
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-media.jp/squarebox.html
【Square Box Systems社について】
Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。
ウェブサイト[英語]:http://www.squarebox.co.uk/
本リリースに関するお問い合わせ先
正規代理店 : 株式会社 アスク担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部
メールアドレス : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話 : 03-5215-5676 / FAX : 03-6672-6858
所在地 : 東京都千代田区九段南 4-8-21 山脇ビル 11F
AJA Video Systems社、IBC2013 にて新たなミニコンバータを発表
強力な新機能を提供する4K2HD, V2Digital, V2Analog, HD10A-Plus
アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand 7.F11 (2013年9月13日) - AJA Video Systems社は、コンパクトで高品質なミニコンバータシリーズに、4つの新製品 V2Digital, V2Analog, HD10A-Plus, 4K2HDを追加することを発表しました。新しいミニコンバータは、SD, HD, UltraHD (UHD) そして4Kまでにわたるアナログ/デジタルワークフローに対応する性能と新機能を提供します。
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「これまで以上にフォーマットの混在が日常化する放送ワークフローには、信号を確実に扱うことができる信頼性の高いハードウェアが必要です。AJAは我々の顧客が現実的な解決策を得られないことが無いよう、ワークフローのボトルネックを予想して対処するよう努めます 。我々の新しいミニコンバータシリーズは、SD、HDと4Kを支えるプロダクションプロフェッショナルへ、手ごろな価格で既存のテクノロジーとブリッジする新たなオプションをAJAクオリティをもってお届けします。」
4K2HD
4K3G-SDI をHD-SDIとHDMI 1.4に同時ダウンコンバート出力できる4K2HDは、4KカメラのHDモニタリングに最適です。4K(4096x2160)と UHD(3840x2160)の入力信号をサポートし、4Kからの高品質ダウンスケーリングと、HD-SDI, HDMI同時出力が可能です。さらに、4Kカメラのフォーカスチェックの為に、オリジナル4K/UHDフレームのセンターカットを"ピクセル バイ ピクセル"で出力する機能がサポートされています。4K2HDは最新フォーマット 4K/UHD 50/60fpsの高フレームレート入力をサポートし、その入力をHD 25/30fpsで出力します。ミニコンバータ4K2HDは、Mac/PC用が提供される付属のAJA MiniConfigソフトウェアを介して設定します。
V2DigitalとV2Analog
V2Digital とV2Analogは、アナログビデオからデジタル、デジタルビデオからアナログへの変換を行います。それぞれHD/SD-SDIとYPbrPr/ RGBコンポーネントまたはコンポジットをサポートします。USBで接続されるMac/PC用のAJA MiniConfigソフトウェアを介して設定でき、低消費電力設計の新しいコンパクトなデバイスは、10ビットの高品質な変換を提供しています。
HD10A-Plus
HD10A-Plusは、デジタルHD/SD 10ビットアナログからHDおよびSDデジタルワークフローへの高品質変換を容易にします。
フル帯域幅のコンポーネントHD RGB、RGBSまたはYPbPbr入力に対応し、3系統のHD/SD-SDI出力、SDモードのサポート、内部または外部同期入力を備えています。
4K2HD, V2Digital, V2Analog, HD10A-Plusの詳細については、www.aja.comをご覧ください。
【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。
ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
AJA Video Systems社、KUMOルーターのファームウェアを4Kサポートのv3.0にアップデート
コンパクトなSDIルーター、KUMOファミリーにデュアルまたはクアッドリンクのための
複数入出力のグルーピング機能を追加
アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2013年9月13日)- AJA Video Systems社は、コンパクトなSDIルーター、KUMOファミリーでデュアルリンク、4KとUltraHDをサポートするファームウェア v3.0を発表しました。
コンパクトな1RUまたは2RUのフォームファクターサイズで3G/HD/SD-SDIをサポートするコストパフォーマンスに優れたKUMOルーターは、いかなる制作環境でも使用できるので、ライブイベントにモバイル制作環境を運び込む際にも最適です。KUMOルーターには、3つのコンフィグレーションが用意されています。KUMO 3232は32本の3G-SDIの入出力、KUMO 1616は16本の3G-SDIの入出力、KUMO 1604は16本の3G-SDIの入力、4本の出力をサポートしています。新しいKUMOのファームウェアはデュアルまたクアッドポートのルーティングをギャングする事が可能です。それは複数の入出力をデュアルリンク、4KとUltraHDワークフローのために同時に扱う事が出来る事を意味します。
追加機能
- 放送品質を満たす3G-SDI、HD-SDIとSD-SDIを搭載
- Glass Valley純正のRS-422とイーサネットをサポート
- プラウザベースのHTTPでのコントロールまたはモニタリングのためのWebServerを内蔵
- Bonjour™/Zeroconfプロトコル自動認識で簡単設定
- プロ用途に応える頑丈な構造、高品質のコネクタ、およびリダンダント電源を装備
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「将来予想されるワークフローのニーズに合わせて製品を提供することは、AJAのエンジニアにとって重要な事です。私たちはこのKUMO用ファームウェアのリリースで、4KとUltraHDのサポートを追加しました。SDおよびHDに加えて、全てのKUMOで非圧縮またはRAW 4KとUltraHD信号をサポートするため、3G-SDI 2本または4本をグループ化する機能を追加しました。」
AJAのKUMOルーターはAJAの世界的なサポートネットワークを通じて5年の修理または交換保証を提供します。新しいv3.0ファームウェアはKUMOユーザーに無償で提供されます。www.aja.com—kumo の詳細についてはwww.aja.com をご覧ください。
【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。
ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
AJA Video Systems社、リアルタイム4K切り出しワークフロー”TruZoom”を発表
4K映像から指定範囲をHD映像として切り出すリアルタイムワークフロー
アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand 7.F11 (2013年9月13日) - AJA Video Systems社は、4KあるいはUltraHDビデオから関心領域(ROI=region-of-interest)を切り出すワークフロー"TruZoom"の提供を発表しました。
TruZoomソフトウェアと外部ジョイスティックコントローラを使用して、AJAのプロフェッショナル ビデオI/OプラットフォームであるCorvid Ultraを駆動します。4Kフレーム内の任意の16:9領域をHDフレームサイズにリアルタイムスケーリングすることが出来るTruZoomは、スポーツ放送やライブイベントプロダクション、デジタルフィルム、その他プロ視聴覚システムに最適です。
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「Corvid UltraはSDから4Kまでの解像度レンジにおいて、ハイフレームレートを扱える非常に強力なソリューションです。TruZoomのリリースに伴い、私たちは4Kソースから指定範囲を高品質なHDとして抽出スケーリング出力するためのシンプルなフロントエンドインターフェイスを提供します。
TruZoomは非常に重要なオンエア放送環境ですでに使用され、証明されています。MLB Networkはメジャーリーグベースボールの優勝チーム決定戦プレイオフにおいてTruZoomを使用し、そのパフォーマンスに非常に満足しました。」
TruZoomの機能
- 4KあるいはUltraHDソースから任意の指定範囲をHDフレームサイズにリアルタイムスケーリング切り出し
- TruScaleとAJA Corvid Ultraを利用した高品質スケーリング
- ハイフレームレート(HFR)と4:4:4ワークフローに対応
- リアルタイム信号、あるいは非圧縮ファイルに対応
- 最高品質でのリアルタイムプレイバックと操作連携
- すべてのパラメータをキーフレームとして扱い可能
- オンスクリーンインジケータによる直感的なインターフェイス
- 外部ジョイスティックとキーパッドをバンドル
- Canon C500 リアルタイム RAWディベイヤーファームウェアオプション
- 最新のHPワークステーションで動作するWindowsに対応
AJA Corvid Ultraについて
Corvid Ultraは、高帯域幅、ハイフレームレート、ならびに高品質なスケーリング機能を必要とするプロダクションのニーズに応えます。ハイフレームレート(48P、50P、60P)、UltraHD、4Kと3Dワークフロー、オンボードディベイヤリング、そして2枚の拡張カードベイのサポートにより、Corvid Ultraは最重要アプリケーションのための最大パフォーマンスを提供します。2RUのCorvid Ultraシャーシは、8レーンのPCIe2.0インタフェースカードとケーブルを通してコンピュータに接続します。Corvid UltraのTruScaleスケーリングエンジンオプションは、小さなWebビデオから最大4Kまでの任意のラスタで高品質なアップまたはダウンスケーリングを行えます。
オリジナルイメージの品質を維持しながら、リアルタイムズームエフェクトをフレーム単位で変更することが出来るよう、TruScaleはリアルタイムでありキーフレームに対応します。また、4KソースからのリアルタイムHDパンスキャンを含む、多くの新しいエキサイティングなワークフローを可能にします。Corvid Ultraは、4K マルチストリーム·スケーリングのために最大2枚のTruScaleカードを追加拡張することができます。そして、Canon C500をサポートするオプションのリアルタイムRAWディベイヤーファームウェアも利用可能です。
TruZoom、Corvid Ultraの詳細については、www.aja.comをご覧ください。
【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。
ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
AJA Video Systems社、AJA Control Roomソフトウェア パブリックベータ版のリリース開始
クロスプラットフォームでのキャプチャ、プレイバックとアウトプット、VTRコントールソフトウェア
アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2013年9月13日)- AJA Video Systems社は、AJA製品でのキャプチャ、プレイバック、アウトプットのための統一されたクロスプラットフォームソフトウェア、AJA Control Roomのパブリックベータをリリースしました。AJA Control Roomは洗練されたUIで、キャプチャ、変換、プレイバック、VTRコントロール、出力を可能にし、AJAの最新デスクトップI/O製品をサポートします。 AJA Control Roomは、現在出荷されているKONAシリーズ、Io Express、Io XTおよびIo 4Kで無償にてご利用可能です。(※Io 4Kは新しいMac Pro発売後のリリース予定)
AJA Control Roomの主な機能
- キャプチャ、プレイバック、高度なアウトプットをファイルベース、テープベースのワークフローに向けて提供
- 4K/UltraHD/HD/SDと互換性の有るAJAのハードウェアをサポート
- 正確なRS-422 VTRコントロール機能
- 非圧縮とハイクオリティな圧縮メディアによるワークフローの両方をサポート
- QuickTime、Apple ProRes、Avid DNxHD、DVCProHD、GoPro CineForm そしてDPXと幅広いコーデックをサポート
- 最新のMac OS XとWindowsベースのシステムをサポート
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
“AJA Control Roomはキャプチャ、プレビュー、マスタリングをKONA、Ioファミリーに於いて合理化するための重要なツールです。テープやネットワーク上のファイルを使用しているか否かに限らず、Mac、Windowsと最新のAJAデスクトッププロダクツ上に於いて、ユーザーは等しく美しいインターフェイスを手に入れる事が出来ます"
AJA Control Roomはパブリックベータ版が無料ダウンロードで既に利用可能です。www.aja.com—control-room
【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。
ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
AJA Video Systems社、"Io 4K"とThunderbolt™ 2をテクノロジープレビュー
Io 4KはThunderbolt™ 2を使用しポータブルな機体で4Kメディアのキャプチャと再生を可能にします。
アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2013年9月13日)- AJA Video Systems社は、プロビデオI/Oに進化をもたらす新製品Io 4Kのテクノロジープレビューを行いました。 Io 4KはThunderbolt™ 2テクノロジーと4Kワークフローに最適化されています。 Io 4Kは新しいMac ProのようなThunderbolt™2対応製品に接続します。さらに高解像度のディスプレイや大容量ストレージといった周辺機器をデイジーチェーン接続する為のThunderbolt™2ポートを搭載しています。Io 4Kは最新の4KとUltraHDデバイスをサポートし、幅広い接続性を持ちます。AJAの定評有る変換技術によりリアルタイムに高精度なスケーリングが行え、4KとUltraHDをHDにダウンコンバートする事が可能です。Io 4Kはポストプロダクションや映像配信で使用されるFinal Cut Pro X、Adobe Creative Cloud、AJA Control Room、Telestream Wirecast 5等、多くのツールとシームレスに統合できることが発表されています。
Io 4Kの主な機能
- Thunderbolt™ 2を使用するポータブルな筐体による4K/UltraHD/HD/SDのキャプチャと再生
- 最新のMac Proとの使用による4K 10-bitクオリティ出力
- 既存のThunderboltホストとの下位互換性
- 4本の双方向3G-SDI
- 4K/UltraHDのHDMI I/O
- SDIとHDMIの同時出力
- HD-SDIとHDMIでのモニタリング用としてリアルタイムに4KをHDへダウンコンバート
- 高精度な10-bit 4:2:2と4:4:4ワークフローをサポート
- 2つのThunderbolt™ 2ポートでホストPCとの接続とデイジーチェーンによるディスプレイ、ストレージ等の接続が可能
- SDI 16チャンネルエンベデッドオーディオ
- HDMI 8チャンネルエンベデッドオーディオ
- DB-25 アナログオーディオアウトプットコネクター
- バッテリーまたはAC接続のためのXLR 12V電源
- RS422 VTRコントロール、リファレンス、LTC入力
- ヘッドフォン出力とレベルコントロール
AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「Io 4Kは我々の業界で最新の技術を活用した、スマートなオールインワンポータブルボックスです。最新の4K/UltraHDディスプレイと新しいMac Proから搭載されるThunderbolt™ 2インターフェイスのために開発されたIo 4Kは、4KからHDにわたるワークフローをサポートします。」
Io 4Kは新しいMac Pro発売後のリリースと成ります。詳細についてはwww.aja.comをご覧ください。
【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。
ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
G-Technolgy、4つのドライブベイを装備した大容量RAIDストレージ「G-SPEED Q USB3.0」シリーズを出荷開始
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、HGST社、G-Technologyブランド、クワッドインターフェース搭載の高性能RAIDソリューション「G-SPEED Q USB3.0」シリーズを9月下旬より出荷開始いたします。
「G-SPEED Q USB3.0」シリーズは、高速インターフェースのUSB3.0ポートをはじめ、FireWire800、eSATAポートを搭載しており、4つのドライ ブベイを備えたRAIDストレージになります。RAID 0、5をサポートし、データ保護やパフォーマンスを活かした利用が可能。容量は8TB、12TB、16TBの3モデルをラインナップしております。また、冷却ユニットに静音設計のスマートファンを搭載。映像編集を好む、Macユーザー向けにHFS+フォーマットでの出荷となります。
G-SPEED Q 主な特徴:
- 頑丈でスタイリッシュなオールアルミ筐体を採用
- USB 3.0、FireWire 800×2、eSATAポートを搭載
- RAIDコントローラを内蔵し、RAID 0、5構成に対応
- 大容量8TB、12TB、16TBモデルをラインナップ
- エンタープライズクラスのHDDを4基搭載
- ホットスワップに対応
- 静音設計の冷却用スマートファンを搭載
- プロフェッショナル向けのコンテンツ制作向けに最適
- Mac OS X 10.6以降、Windows Vista/7/8に対応
- 3年の長期保証
G-SPEED Q USB3.0 製品ページ:
http://www.ask-dcc.jp/g-technology/g-speed-q.html
【HGST(旧社名:日立グローバルストレージテクノロジーズ)について】
HGST社は、重要なデータの保存、管理に使用される先進のハードディスクドライブ、エンタープライズクラスのソリッド・ステート・ドライブなど、革新的なストレージ ソリューションとサービスを開拓しています。 ハードディスクのパイオニアとして、エンタープライズ、デスクトップ、モバイル・コンピューティングをはじめ、情報家電製品やパーソナル・ストレージなど、あらゆる市場セグメントに高品質ストレージを提供しています。
メーカーウェブサイト:http://www.g-technology.com/
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当:鈴木 聡
メールアドレス: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
TEL:03-5215-5650、FAX:03-5215-5651
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階
株式会社アスク、取扱い製品出展内容「九州放送機器展 2013 (QBEE2013) 」
7月4日、5日より福岡国際センターにて開催される「九州放送機器展 2013(QBEE2013)」に株式会社アスクが取扱う様々な製品郡を出展致します。
NAB2013で発表されたAJA社の4K/Quad HD/2K/HD対応 SSDレコーダー「Ki Pro Quad」をはじめ、4K対応のミニコンバーター「Hi5-4K」やDVI/HDMI出力をSDI ビデオに変換、さらには驚異的な画像スケーリングが搭載された「ROI」、発売されたばかりのThunderboltx2 搭載ストレージ「G-DOCK ev Thunderbolt」、LTO-6対応製品も発売開始されたアーカイブアプライアンス製品「Cache-A シリーズ」とアセットマネジメントソフトウェア「Cat DV」を組み合わせた展示など、豊富なアスクDCCの製品群を実際にご覧頂けます。
■九州放送機器展 2013(QBEE2013)概要
会期:2013年7月4日(木)午前10時~午後6時、2013年7月5日(金)午前10時~午後5時
会場:福岡国際センター(〒812-0021 福岡市博多区築港本町2-2)
詳細:http://www.q-kikiten.com/
■製品展示ブース ※五十音順
会社名(ブース番号 ) | 展示内容 |
株式会社エヌジーシー | G-Technology:G-DOCK ev Thunderbolt |
キヤノンマーケティングジャパン | AJA:Ki Pro Quad G-Technology:G-DOCK ev Thunderbolt |
共信コミュニケーションズ株式会社 | AJA:Ki Pro Quad、Hi5-4K、ROI Cache-A:Pro-Cache Telestream:Pipeline Square Box:CatDV G-Technology:G-DOCK ev Thunderbolt |
ソニービジネスソリューション株式会社 | G-Technology:G-RAID |
株式会社ディストーム | G-Technology:G-RAID |
Telestream, Inc. | Vantage LightSpeed Server |
株式会社Too | G-Technology:G-RAID |
パナソニックシステムネットワークス株式会社 | GB Labs:SPACE |
報映産業株式会社 | Cache-A:Pro-Cache Telestream:Episode 6 Square Box:CatDV Synology:DiskStation Apricorn |
三友株式会社 | AJA:Ki Pro Quad、Ki Pro Rack |
【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、 100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様 なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
株式会社アスク、GB Labs ローンチイベント「SPACE Core V3 Launch Tokyo」を開催
GB Labs ローンチイベント「SPACE Core V3 Launch Tokyo」のご案内
株式会社アスクDCC(本社:東京都千代田区)は、同社取扱いの映像制作共有ストレージ GB Labs社 Space の新たなソフトウェアバージョン Core V3 のローンチイベントを開催致します。既にSpaceをお使いのユーザー様はもちろん、現在、映像制作用の共有ストレージをご検討中の法人様にとっても有益となるイベント内容となっております。
NAB 2013で公開されたCore V3は、SPACEのハードウェア·プラットフォームのために最適化されたGB Labsのオペレーティングシステムです。Core V3は、パフォーマンスの向上、新たなワークフローおよび管理ツール、追加のプロトコルやストレージ階層化を実現する、高度に最適化されたストレージOSです。
【開催概要】 主催:(株)アスク DCC事業部(第三営業部) (株)リーンフェイズ、GB Labs LLP 協力:共信コミュニケーションズ(株)、タックシステム(株)、 アブソリュート・イナッフ(株) 日時:2013年7月9日(火)13時30分~16時30分(開場13時) 定員:50名(無料・事前登録制) 申込:https://www.ask-corp.jp/form/form.php?id=30 会場:富士ソフトアキバプラザ 7F EX ルーム1 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html |
「SPACE Core V3」の概要をダウンロード |
【アジェンダ】※内容は予告無く変更になる可能性があります。
13:00 - 13:30 | 開場 |
13:30 - 13:40 | ご挨拶 (GB Labs USA:Adi Antariksa氏) |
13:40 - 14:10 | SPACE プレゼンテーション(株式会社アスク) |
14:10 - 14:30 | 新AVIDワークフローデモ(株式会社アスク) |
14:30 - 14:40 | 休憩 |
14:40 - 15:00 | スケーリングシステム(共信コミュニケーションズ株式会社) |
15:00 - 15:20 | Active Directory、オートメーション連携(アブソリュート・イナッフ株式会社) |
15:20 - 15:40 | ProTools 11連携ワークフロー(タックシステム株式会社) |
15:40 - 16:30 | 展示、商談 |
17:00 | 閉場 |
【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフル サービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、 100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様 なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/
■本セミナーに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢 宙
メールアドレス: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676
FAX:03-6672-6858
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
株式会社アスク、AJA Video Systems 社の新製品「Ki Pro Quad」の出荷を開始
株式会社アスクは、AJA Video Suystems 社の 4K/QuadHD/2K/HD ソリッドステート・レコーダー「Ki Pro Quad」の出荷開始を発表致しました。
Ki Pro Quad は、Apple ProRes の高効率性と RAW データによる柔軟性をコンパクトな筐体に兼ね備えており、あらゆるカメラに直接マウント可能なファイルベースレコーダーおよび再生デバイスとして画期的な 4K/QuadHD/2K/HD ワークフローを可能にします。
本体内にすぐに編集可能な 4K Apple ProRes ファイルを作成し、同時に4K 出力や HD モニター出力、さらにはダイレクト接続された Thunderbolt 対応のコンピュータ/ストレージ·システムに RAW データを記録することもできます。
また、4K/QuadHD から 2K/HD へのリアルタイム·スケーリング機能により、ファイルサイズを抑えた 2K 収録が可能になり、劇場品質のイメージを持ったまま作業を行うこともできます。
4K への移行を容易にする Ki Pro Quad は、今日の HD および 2K 解像度のプロジェクトはフル 4:4:4 あるいは 4:2:2 で取り組み、必要に応じていつでも 4K 収録を行うことができます。 Ki Pro Quad は、現在はもちろん、将来のニーズにも応える唯一のデバイスです。
【Ki Pro Quad 基本機能】
- 4K/Quad HD/2K/HD ソリッドステート・レコーダー
- 10-bit 4:4:4, 10-bit 4:2:2 サポート
- RAWサポート
- オンボードSSDによる、ディベイヤー処理、あるいはProResエンコード
- Thunderbolt™経由のRAWデータをリアルタイムパススルー - 非圧縮、またはディベイヤー 4K モニタリング出力
- HD モニタリング専用 SDI / HDMI出力
- リムーバブル SSD メディア(AJA Pak)に 4K, 2K, HD ProRes 収録
- AJA Thunderbolt SSD リーダー(AJA Pak Dock)によるノンリニア編集
- システムへのデータ転送
【価格】※税抜
Ki Pro Quad:定価 548,000円
◆オプション一覧
Pak512(512GB SSD ストレージ・モジュール):定価 178,000円
Pak256(256GB SSD ストレージ・モジュール):定価 95,000円
Pak Dock(Thunderbolt & USB3.0 SSD リーダー):定価 54,000円
ロッド アクセサリプレート:定価 18,000円
Mini マウンティングプレート:定価 14,000円
デスクトップスタンド:定価 14,000円
製品の詳細、オプションについては以下のページでご確認ください。
http://www.aja-jp.com/kipro/ki-pro-quad/
【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーである AJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。
ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com
【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお 客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーター との共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
Telestream 社、NAB2013 にて、新しくなった Vantage トランスコーディングとワークフロー製品を発表
Vantege は、GPU アクセレーションによる製品ファミリーを拡大し、新しいトランスコーダを追加。HEVC を含む新しいフォーマットサポート、新しく統合された QC、高速配信とウォーターマーク機能、クラウド内で Vantage のすべての機能を実行できる能力、これらをもってメディアワークフローの自動化に対する究極のツールを提供。
ラスベガス, NAB Show( 2013年4月7日) - ビデオトランスコードおよびワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream 社は、ラスベガスで開催される全米放送協会(NAB)のカンファレンスにて、数々の賞に輝く Vantage ビデオトランスコーディング、およびワークフロー管理自動化製品の新製品と新機能を発表しました。Telestream の GPU アクセレーションによる製品ファミリーは、新しく IPTV やケーブル VOD ワークフロー向けのトランスコーダー、HEVC を含む新しいフォーマットのサポート、新しく統合された QC、高速配信とウォーターマーク機能、クラウド内で Vantage のすべての機能を実行できる能力を追加し、メディアワークフローの自動化に対する究極のツールを提供します。
Telestream 社マーケティング副部長の Barbara DeHart 氏は次のように述べています。
「トランスコーディングは、メディアの製作と販売のあらゆる面におけるファイルベース ビデオワークフローの実現に向けた重要な鍵であり続けます。私たちは今、IPTV、編集、ケーブル、そして放送用のワークフローに向けたトランスコーディング製品ファミリーを提供します。新しいパートナーを加え、世界で最も強力なワークフローエンジンの一元管理の下、より多くの機能をもたらします。」
Telestream 社は、主要となるエンタープライズクラスの新しいビデオトランスコーディング製品を発表しました。Vantage Transcode IPTV VOD は、IPTV やケーブルトランスポートストリームトランスコーディングにおける特有の問題に対応します。Manzanita マルチプレクサとGPUアクセレーションによるビデオ圧縮の統合が図られたこの製品は、トランスポートストリームのビデオ、オーディオ、およびメタデータに対する高度な制御を提供し、IPTV 配信のために可能な限り低いビットレートで可能な限り高い品質を提供します。Vantage Transcode IPTV VOD は、ケーブル、IPTV、マルチスクリーン配布の為の専用トランスコーダと組み合わされ、Telestream の GPU アクセレートされたトランスコーディング製品ファミリーに多目的な Web、編集、モバイルトランスコーダーとしての能力を追加します。
Telestream 社は、Vantage トランスコーディング製品ファミリーに、HEVC H.265、x264 H.264、AMWA AS-02 と AS-11、DPP AS-11 MXF ファイルを含む、いくつかの新しいフォーマットを発表しました。新機能により、可能な限り低いビット・レートでできるだけ高い品質を提供する GPU アクセレーション圧縮を提供することができるようになり、より低い配信コストで視聴者の顧客忠誠心を得ることを実現します。
Telestream は NAB 期間中、Aspera faspex、Cinnafilm Tachyon、Digimetrics Aurora、InterraBaton、VidChecker、Civolution、Screen Subtitling で新しいシステム・インテグレーションを紹介しています。これらの新しいインテグレーションは Vantage ワークフロー エンジンですでに利用できる多くの機能と結合できます。そして、それらを一元管理できる Vantage のマネージメントにより、多様な優れたシステムを1つに統合し、効率的な仕事の流れと高度な管理を自動化することが可能となります。
別途リリースにおいて、Telestream の Vantage Cloud が、Amazon Web サービス(AWS)を含むクラウドベースの環境において、自動化された Vantage のビデオトランスコーディングワークフローをユーザーが簡単に実行できる環境を提供する事を発表しています。Vantage は非常に大規模に構築されました。Vantage Cloud はオンプレミスなシステムと統合され、ユーザーがハードウェアやソフトウェアに追加投資することなく、ユーザーの必要性に応じて迅速かつ容易にメディア処理ワークフローを拡大あるいは縮小させることが出来る環境を提供します。
Vantage のトランスコーディングとワークフローからなる全ての製品ファミリーは、新しいパートナーとの統合および機能紹介と併せ、2013年4月8-11日に開催される NAB の Telestream 社ブース SL2605 にて展示されます。Telestream 社と Vantage の詳細については、http://www.telestream.net をご覧ください。
【Telestream 社について】
1998年設立。Telestream 社は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream 製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にしま す。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream 製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作ワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestream に注目しています。Telestream 製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトラン スコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーン キャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。Telestream は、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境において、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。
ウェブサイト:http://www.telestream.net
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/telestream/
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
Telestream 社、Vantage Cloud によるダイナミックなスケーラビリティを実現
Amazon Web Services(AWS)に含まれる Vantage Cloud によって、ユーザーが簡単にクラウドベースのインフラストラクチャ上で Vantage トランスコーディングやワークフロー オートメーション(自動化)ソフトウェアのすべての機能を実行することができます。
ラスベガス、NAB SHOW、2013年4月5日 - デジタルメディア ツールおよびソリューションワークフローのリーディングプロバイダーである Telestream® 社は、クラウドベースの環境で Vantage® ファイルベース ビデオトランスコーディングおよびワークフロー自動化ソフトウェアを拡張する "Vantage Cloud" を発表しました。Vantage Cloud は、自動トランスコーディング、メディア処理、解析、およびパッケージングなど Vantage の全機能をクラウドベースのインフラストラクチャ上で簡単に実行することができます。Vantage Cloud をオンプレミスシステムと統一することで、ユーザーはいち早く、新しいフォーマット、規制条件、または変動するワークフローのニーズに応えることができます。また、Telestream 社は最初の展開として、Amazon Web Services(AWS)とのパートナーシップを発表しました。
Vantage は、非常に大規模な展開を想定して構築されています。Vantage Cloud はユーザーに融通の利くホスト環境で Vantage を実行可能にしました。Telestream 社のマーケティング担当副社長 Barbara DeHart 氏は次の様に述べました。「Vantage Cloud は卓越した品質、ビデオ処理、幅広いフォーマットのサポートなどを兼ね備える Vantage を AWS のようなクラウドベースのサービスにて従量課金制 (pay-as-you-go) の料金オプションで提供されます。」
統合されたハイブリッド環境を作成することで、Vantage のワークフロー自動化とシステム管理機能はオンプレミスとクラウドベースのシステム間のシームレスな相互作用を可能にします。Vantage Cloud は AWS のようなホスティングサービスで安全なワークフローシステムを作成し、Vantage トランスコーディング ソフトウェアを提供します。これには CPU や GPU ベースのトランスコーディング、メディア分析、自動化されたディシジョン・メイキング、およびサードパーティのシステムインテグレーションが含まれています。Vantage Cloud は必要に応じてメディア処理のワークフローを動的に調整できるため、追加のハードウェアやソフトウェアに投資することなく、ピーク需要時にユーザーが迅速かつ容易に対応することができます。
Telestream 社の Vantage トランスコーディング&ワークフローオーケストレーション ソフトウェアは、今日のマルチフォーマット、マルチベンダーのビデオ環境のメディア制作と流通をシンプルにします。ビデオとオーディオはすべての主要なフォーマットとデバイスの間でメタデータを使用して自動的に変換されます。Vantage は、本来の品質と優れたビデオ処理速度を提供するために GPU アクセラレーションなどの最新テクノロジーを利用しています。特化したトランスコーディングはマルチスクリーン適応のビットレートフォーマット、IPTV やケーブル VOD、ブロードキャストだけでなく、Web、モバイル、編集、制作、プロキシおよび MXFフォーマットなど広範囲をカバーします。
Vantage Cloud は、2013年4月8-11日に開催される NAB の Telestream 社のブース SL2605 にてご確認頂けます。
また、AWSでも今年の後半には利用できるようになります。Telestream 社と Vantage の詳細については、http://www.telestream.netをご覧ください。
####
商標登録された会社名および製品名は、各社の所有に帰属します。
【Telestream 社について】
1998年設立。Telestream 社は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream 製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream 製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作ワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestream に注目しています。Telestream 製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。Telestream は、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境におい て、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。
ウェブサイト:http://www.telestream.net
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/telestream/
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
AJA Video Systems 社、FilmLight 社との OEM リレーションシップを発表: FilmLight FLIP が KONA 3G のマルチチャンネル I/O をサポート
ラスベガス(ネバダ州)NAB カンファレンスブース SL3816 (2013年4月8日) - AJA Video Systems 社は、NAB2013 において AJA のビデオキャプチャ プレイバックカード KONA 3G が、FilmLight の新しいリアルタイム イメージプロセッサ FLIP のマルチチャンネル インジェスト/プレイアウト機能をサポートするという FilmLight 社との OEM リレーションシップを発表しました。
FilmLight 社は FLIP の一部としてKONA 3G をバンドルします。FLIP は、ライブオンセットにおける複雑なベースライトカラーコレクションが行える様に設計されており、FLIP ユーザーは KONA 3G を活用することで、HD ビデオ I/O の様々なチャンネルコンビネーションで、ライブの RAW フッテージのカラーグレーディングを簡単にプレビューすることができます。例えば 1 イン 3 アウト、2 イン 2 アウト、3 イン 1 アウトというような複数の HD-SDI ストリームによるレコードあるいはプレイバックを可能にします。
オンセットでの撮影中に FilmLight の FLIP は、カメラのライブ出力にルックアップテーブルやグレード、フィルタ効果を適用します。カメラとモニターの間にシングルあるいはデュアルリンク HD-SDI で接続し、ベースライトグレーディングとトゥルーライト 3D LUT による補正をアクセレートされた GPU で処理出力することで、ポストプロダクションにおける最終的なグレーディング結果を現場のプレビューに適用します。主な特長として、リアルタイムの複雑な色補正、HD ビデオのマルチストリーム入出力、CDL や ARRI LOOK を重視したワークフローに対するサポートなど、その他多くを含みます。
FilmLight 社の共同創設者、スティーブ・チャップマン氏は次の様に述べています。
「FilmLight は、当社製品のための卓越性の高い基準を設定しており、また当社の顧客は、オンセットの技術面でのベストを求めています。AJA は HD ポストプロダクションに向けられた製品で確かな実績を築いていること、そして我々が将来 KONA 3G の 4K 機能をサポートするソフトウェア オプションを提供するつもりであること、これが FLIP と KONA 3G をバンドルするように選択した理由です。」
AJA Video Systems 社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「私達の製品が HD ポストプロダクションのすべての面をサポートすることは AJA にとって重要です。FLIP はプロフェッショナル達がリアルタイムにデイリーズを作成する方法を推進しています。KONA 3G によりユーザーは簡単にオンセットの HD モニタリングのメリットを享受することができます。」
KONA 3G は、AJA のプロフェッショナルビデオ、オーディオ デスクトップ 入出力カードであり、10bit 非圧縮の 3G/HD/SD-SDI 入出力、民生用の 3D ディスプレイへの 3D モニタリング可能な HDMI 1.4a 出力、4K 入出力、8チャンネル AES デジタルオーディオ入出力 (K3G-Box 使用時16チャンネル)、16 チャンネル SDI エンベデッドオーディオ入出力を備えます。このソリューションは 幅広いフォーマットに対応し、ハードウェアベースのリアルタイム アップ/ダウン/クロスコンバーション機能、ハードウェアベースのダウンストリームキーヤーなどを搭載します。
KONA 3G と AJA のプロフェッショナル ビデオインターフェイスの詳細については、2013年4月8-11日に開催されるNABのAJAブース(#SL3816)にてご確認頂けます。またはwww.aja.comをご覧ください。
【AJA Video Systems 社について】
放 送およびポストプロダクション向けデジタルビデ オソ リューションメーカーであるAJA Video Systems (エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCI およびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・ 製造しています。
ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F