Timecode Systems社は、NAB2014において新しくTimecode Buddyラインアップに加わる超小型レシーバー「mini rx」を発表します。 mini rxは、市場で最も用途の広い無線タイムコード同期システムとして人気のある "mini" シリーズを完成させるものです。
寸法 29mm x 44mm x 70mm、重さ122gしかない mini rxは、カメラに装着する際に扱いやすい完璧なプロポーションを持っています。しかし、その小さなパッケージにはTimecode Buddyに期待される妥協のないタイムコード同期精度も兼ね備えています。mini rxには非常に正確な内部TCXO(温度補償型水晶発振器)に基づくタイムコードとゲンロックジェネレータが搭載されており、 完全にRFが失われても、すぐに同期元のBuddyユニットと同期がずれることはありません。
ペアリング:mini trx(マルチチャンネル·トランシーバ)とのペアリングは、テレビ収録において、完全なケーブルフリーの正確なタイムコード同期を行うことが出来ます。そしてもちろん、SMPTEタイムコードをワイヤレスでストリーミングし、iPhoneやiPadに直接ディスプレイすることができるTimecode Buddyの特色を示す製品 wifi master と組み合わせるオプションもあります。
Timecode Systems社は、製品寸法を小さくしても品質が犠牲にならないことを確実にするために、最新の技術(高スペックな温度制御水晶発振器、ライセンスフリーの国際RFチャンネル、高密度な複数のボード、USB2.0 OTGテクノロジーとリチウムポリマーバッテリーを含む)を使用しています。
Timecode Systems社のマネージングディレクター Paul Scurrell氏は次のように述べています。「製品サイズは時に重要であり、私たちはそれを求めました。しかし、私たちが優先すべきことは、無類のタイムコード精度によりもたらされた製品評価を保持することにあります。私たちのチャレンジは、wifi masterを使用するシステムと同様に、世界クラスの正確なタイムコードをはるかに小さい筐体で生成することができる「mini」シリーズを作成することでした。mini trxにより、そのコンセプトは証明され、新しくジェネレータバッファリングされた受信機 mini rxにより、当社の「mini」シリーズは完成されます。」
本製品の小ささだけでなく、その魅力的な価格も注目に値します。「当社のお客様とプロダクションチームは、低コストで音声とカメラを同期させるための方法を求めていましたが、mini rxにより、これを提供できる様になりました。」
mini rx 製品ページ(英語):www.timecodebuddy.com/products/mini-rx/
【Timecode Systems社について】
Timecode Buddyは、正確なタイムコードとメタデータを生成し、これをRF、およびWiFi ワイヤレス接続により高い信頼性をもって同期、共有することが出来るユーザーフレンドリーな方法をシステムに提供します。2012年4月の発売以来、当製品はイギリスを含めたヨーロッパ各国、アメリカ、中東、アフリカなどでリアリティ番組やドキュメンタリー番組、映画製作などでおなじみのアイテムとなっています。
ウェブサイト:www.timecodebuddy.com
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢 宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676
FAX:03-6672-6858
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
Timecode Systems社、新世代のクラッパースレート「TS-TCB」をDenecke社と共同開発
クラッパーボード(カチンコ)の変わらない魅力と、利便性や機能性を兼ね備えた
Denecke社の新しい「TS-TCB」スレートは、あらゆる制作チームの嗜好を満足させながら、
工夫された新しい機能を提供します。
Denecke社とTimecode Systems社(Timecode Buddy :Systemの開発メーカー)により共同開発された小型で高機能、そして優秀なハードウェア クラッパースレートがNAB2014において出展、発表されました。
多くの制作チームは、iPadによるデジタルスレートを高く評価していますが、テイクの始まりをマークするために本物のスレートによるクラップが求められる現場はまだまだあります。Timecode Systems社はこのことを認識し、定評のあるスレートメーカーDenecke社のTS3 スレートと、Timecode Buddy wifi masterの機能的な統合を図る機会を得ました。
Denecke TS-TCBの内部にはカスタマイズされたディスプレイボードと、Timecode Systems社のコントローラーボードがあります 。このクラッパーボードには、 高精度な内蔵タイムコードジェネレーター、RFトランシーバー、無線LANチップ、そしてカスタマイズされた表示パネルを装備します。設定も簡単で、一度同期すれば例えRF信号が一時的に失われても一日中完璧に調和したままの状態でタイムコード、クラップタイム、そしてメタデータを出力します。
Denecke TS-TCBは、Timecode Buddyとの自動的な互換性をもつだけでなく、MovieSlate アプリケーションとも完全な統合が図られています。また、新しいTeradek Cube PROや、サポートされる他のサードパーティーアプリケーション(例:MovieSlate, Adobe Prelude LiveLogger, Softron Movie Recorder/Multicam Logger, IN2CORE QTAKE HD)と一緒に動作することが可能です。
Timecode Systems社のマネージングディレクター Paul Scurrell氏は次のように述べています。
「Denecke社と連携し、ネットワーク機能により、コンテンツのロギングを行うデジタルアプリケーションとシームレスに統合できる、物理的なスレートを作成しました。私たちはTimecode Buddyによって本物のスレートの利点をユーザーに与え、2つの通信機能により市場で最も強力なインテリスレートを完成させました。」
「このコラボレーションは、制作ワークフローを単純化・強化しようとするTimecode Systems社の探求における飛躍的な前進を表しています 。Generate(発生)、sync(同期)、share(共有)。これはTimecode Buddyを要約する三つの言葉です。世界トップクラスの正確なタイムコードを生成し、マルチチャンネルRF デジタルタイムコード リンクによる音声と映像の同期を提供します。そして、無線LANによりiOS, OS X デバイスとの間でデータを共有します。これらの機能は、Denecke社の顧客にも利用してもらえるようになりました。」
Denecke社の社長、Charles Parra氏は次の様に述べています。
「私たちの堅実で信頼性の高いスレートをTimecode Buddyの無線テクノロジーのための最適な基盤として提供しました。必要な時にエレガントなアプリケーションのユーザーインターフェイスから簡単に設定、反映させられるスレートを私たちの顧客に提供できることは、とても素晴らしいことです 。これは、プロダクションノートとスレートのメタデータを自動同期させる際に最適です。」
Denecke TS-TCBは、NAB 2014 Timecode Systemsブース (#C1439)でご覧になれます。
【Timecode Systems社について】
Timecode Buddyは、正確なタイムコードとメタデータを生成し、これをRF、およびWiFi ワイヤレス接続により高い信頼性をもって同期、共有することが出来るユーザーフレンドリーな方法をシステムに提供します。2012年4月の発売以来、当製品はイギリスを含めたヨーロッパ各国、アメリカ、中東、アフリカなどでリアリティ番組やドキュメンタリー番組、映画製作などでおなじみのアイテムとなっています。
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AJA社、4K/UHD/2K/HD対応プロダクションカメラ「CION」を発表
ネバダ州ラスベガス、NABカンファレンス、ブース#SL2505(2014年4月7日) - AJA Video Systems社は本日、まったく新しいプロ仕様のカメラ、CION(サイオン)を発表しました。CIONは人間工学に基づいたデザインが特徴で、4K/UltraHDと2K/HD解像度で撮影が可能です。AJAは、2009年にKi Proの製品ラインにより、収録から編集までをApple ProResで繋ぐワークフローを開拓しました。この成果をもとにCIONは、自然のままのイメージキャプチャを実現するApple ProRes(12bit 444を含む)を収録コーデックとしたカメラ内収録機能を提供します。
ProResコーデックは多くのポストプロダクション環境で認められ、編集や色補正、フィニッシング アプリケーションとの幅広い互換性を提供しています。CIONは、3G-SDI x4出力による最大120 fpsの4K RAWデータ出力機能を提供し、今日のハイフレームレートへの需要の高まりに応えます。またSSDメディアのAJA Pakに最大60fpsで直接記録することもできます。
AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。「CIONはAJAの新たな方向性を表しています。この洗練されたカメラを市場に投入することは、私たちが映画制作者や放送事業者、コンテンツ制作者をサポートしていくことへの情熱を示すものです。私たちはCIONをきわめて誇りに思います。思慮深く考えられたデザインは、備わる強力な機能と共に、世界中のプロダクションにとって非常に便利で機能性の高いものであると信じています。」
CIONは、馴染みのあるカメラ形態とエルゴノミクス・レイアウトを採用し、論理的な位置に、ビルトインされたショルダーマウントと標準コネクタが配されます。CIONは業界標準レンズとの互換性を図り、PLレンズマウントを採用します。HDや2K収録時の画像は、フル4Kセンサーからオーバーサンプリングされるため、焦点距離を保持しながら、力強く精細な画像を提供することが出来ます。ビルトイン・フィルタは、適切な色を生成するための赤外線(IR)カットフィルターと、不要なエイリアシングやモアレを解消する光学ローパスフィルタ(OLPF)を併せ持ちます。これに加えCIONに備わるバックフォーカス調整機能は、この上なくシャープな画像を得ることができることを意味します。また、3G-SDIとHDMI出力はすべてが同時にアクティブであり、さまざまな4K/Ultra HD, 2K/HDモニターに信号を供給できます。電力出力コネクタは、電子ビューファインダーを使い易くするためユニット前部に配されています。プロフェッショナル·オーディオ入力にも、十分な接続性を提供します。
CIONはオペレータ側から簡単に管理できる単純なユーザーインターフェイスを備えています。カメラのメニューパラメータは、LAN経由で任意のブラウザによるアクセスが可能なWebインターフェイスを介してリモート設定が可能です。マグネシウムで形成されたCIONの洗練されたシャーシは、軽量で非常に高い強度を持ちます。一体化されたスチール製のロゼットは、ハンドグリップや拡張ハンドルなどの業界標準アクセサリーをカメラ本体にダイレクトに取り付けることを可能とします。そして、オープンな設計アプローチにより、シャーシの上部と下部には、AJAやサードパーティー製アクセサリーの容易な取り付けを可能とする、標準ねじ穴のチーズプレートが取り付けられています。
CIONは数年間に及ぶ開発の集大成です。 AJAは、フィールドやスタジオで求められる様々な機能やフォームファクタオプションに応えるプロダクションカメラを生み出すべく熟考を重ねました。優れたデザインと優れた機能がエレガントに融合するCIONは、AJAが”Science of the Beautiful”として誇る設計美学を体現するものです。
CIONの主な機能:
- センサー:4K APS-C CMOSセンサー、グローバル電子シャッター、ダイナミックレンジ 12ストップ
- 記録フォーマットと解像度:Apple ProRes 4444, Apple ProRes 422 (HQ), Apple ProRes 422, Apple ProRes 422(LT), Apple ProRes (Proxy); 4K (4096×2160), Ultra HD (3840x2160), 2K (2048×1080), HD (1920×1080) 2KおよびHDでは、フル4Kセンサーからオーバーサンプリングされたハードウェアスケーリングによる高い画質が得られ、視野も保持されます。
- メディア:256GB / 512GBのAJA Pak SSDメディアを使用。Thunderbolt™またはUSB3.0経由でデータ転送を行えるAJA Pak Dockオプションにより、HDから4Kにおける10bitおよび12bitワークフローに対応
- RAWサポート:3G-SDI経由の最大4K 120fps、またはThunderbolt™経由の4K 30fps AJA RAW出力をサポート
- レンズマウント:業界標準 PLマウント
- コネクタ:
- 3G-SDI/HD-SDI出力 x4(4K/Ultra HD/2K/HD)
- オーバーレイをサポートする3G/HD-SDIモニター出力 x2
- 4K/Ultra HD、あるいはスケーリングされた2K/HDをサポートするHDMI出力 x1
- 2K/HD HDMI出力 x1
- mic/line/48v XLRアナログオーディオ入力 x2
- LANC制御ポート x2
- LTC入力コネクタ x1
- リファレンス 入力コネクタ x1
- USBコネクタ x1
- 10/100/1000 Ethernet LAN接続 x1
- ミニTRSヘッドフォンジャック x1
- 4ピンXLR電源コネクタ x1
- サードパーティ製のバッテリープレートを取り付けるための入力電源コネクタ x1
- 出力電源コネクタ x1
- Thunderbolt™コネクタ x1 - 光学ローパスフィルタとIRカットフィルタ:画像のディテールを保持し、不要なモアレを低減するにはOLPF(光学ローパスフィルタ)が依然として有効です。赤外線 (IR) カットフィルターは不要な光の波長成分を遮断することにより、高い色再現性をもたらします。
- バックフォーカス調整:レンズとセンサー間の距離の微調整を確実に行うことで、可能な限り最も鮮明な画質が得られる事を保証します。
- インダストリアルデザイン:軽量なマグネシウム シャーシ、組込みモニター、標準的な再生コントロール、最適配置されたコネクター類。一体化されたチーズプレートは、シャーシのトップとボトムの両方に備わり、付属品の容易な取付けを可能にします。CIONの全てのアクセサリー接続ポイントは、15mmロッド、1/4-20と3/8-16ネジ、およびM6ロゼットなど、オープンスタンダードな仕様となっています。
- ユーザーインターフェース:オペレーターサイドのパネルディスプレイとコントロールノブやボタン、またはWebブラウザを使用したLAN接続によるコントロールが可能で、ソフトウェアのインストールは必要ありません。
発売時期:
CIONはAJA販売代理店の世界的なネットワークを経由して2014年夏に発売予定です。
その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。
CION(サイオン)製品ページ[英語]:www.aja.com/en/products/cion
【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。
ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com
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AJA社、正確なカラーやルックマネージメントを可能にする「LUT-box」を発表
ネバダ州ラスベガス、NABカンファレンス、ブース#SL2505(2014年4月7日) - AJA Video Systems社は、任意のSDIビデオ信号のモニタリングを正確な色空間とルックで表示することができる、新しいミニコンバーター「LUT-box」を発表しました。MacまたはWindowsからUSB接続で無償のMiniConfig ソフトウェアを使用して、最大17x17x17の3D LUTを簡単に読み込ませることができ、LUT-box 単体でHDMIとSDI両方のモニターへの同時出力もサポートしています。
AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「ハイダイナミックレンジでのキャプチャやポストワークフローの成長に伴い、モニターで正確な色空間を表示することが必要不可欠になってきました。LUT-boxは、手頃な価格であり、小型で本当にシンプルで使いやすく、先に試してもらったテスターの方々からは "非常に簡単、且つ正確な色空間で動作していたことを保証する。" という言葉をもらいました。」
主な特徴:
- オンセットまたはスタジオで確実な画像モニタリング
- 2つの3G-SDI入力
- 3G-SDIとHDMIの同時出力
- 最大 17x17x17 の3D LUTをサポート (10/12-bit)
- 業界標準の3D LUT形式をサポート:.LUT/.TXT/.3DL/.CUBE
- MacまたはWindowsから付属のAJA MiniConfig ソフトウェアを使用して、USB接続により設定可能
- 12bit イメージプロセッサ
- 16チャンネル SDIエンベデッド、8チャンネル HDMIオーディオ
- 2チャンネル RCAアナログオーディオ出力
- 5年間保証
発売時期:
LUT-boxは、AJAのワールドワイドなネットワークを通じて、5月から購入可能になります。(付属品:ユニバーサル電源、USBケーブル)
その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。
LUT-box 製品ページ[英語]:www.aja.com/en/products/mini-converters/lut-box
【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。
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AJA社、次世代フレームシンクロナイザー&フレームレートコンバーター「FS1-X」を発表
ネバダ州ラスベガス、NABカンファレンス、ブース#SL2505(2014年4月7日) - AJA Video Systems社は、放送環境やモバイルな現場、ポストプロダクション内で扱われる異なったオーディオ・ビデオフォーマットを統一するために設計された1Uラックマウントサイズのコンバーター「FS1-X」を発表しました。 業界をリードするAJAの変換アルゴリズムを装備するFS1-Xは、SD/HD間のアップ, ダウン, クロスコンバートをサポートし、最高品質の出力を保証します。柔軟なアーキテクチャを特徴とし、3G/HD/SD-SDI 10bit ビデオとエンベデッドオーディオ, AES, MADI, アナログオーディオなどの数多くのオーディオチャンネルを同時に扱うことが可能です。
5.1や7.1 オーディオの成長により、プロダクションで管理するオーディオのチャンネル数を増加しました。そういった環境にMADI規格は、一本のケーブルで最大64チャンネルのオーディオを伝送する便利な方法を提供します。FS1-Xはファイバーとコアキシャル(同軸)両方のタイプをサポートし、MADI 64チャンネルの入出力に対応します。内部の224x224 オーディオマトリックスにより、MADIやSDI, SDI ファイバー, AES, アナログオーディオといったすべてのオーディオチャンネルの完全なルーティングを可能とするFS1-Xは、一つのボックスで膨大な音声処理を扱える機能を備えています。
FS1-Xは、入力信号を効果的に利用するため、ユニークなキーヤー設定を備えています。例えばサイドバー・キーイングでは、HDフォーマットにSDフォーマットをアップコンバートして利用する際に、4:3のアスペクト比を崩して16:9のフレームにはめ込むのではなく、セカンダリ信号に16:9フレームのフィルを使い、こぼれたサイドの部分を埋めてくれます。これはサイドをブラックにするだけでなく、そのエリアに同一チャンネル、あるいは他の映像を配置することも可能にします。また、FS1-Xには出力信号のアスペクト比をダウンストリームデバイスで正しく識別させることを確実にするため、AFD (Active Format. Description)機能も搭載されています。
FS1-Xの主な機能:
- 1RU HD / SDフレームシンクロナイザー2系統のビデオ入力サポート (コンバート1系統、パススルー1系統)
- フレームレート・コンバータ(FRC)オプションは、事実上制約のないフレームレート変換が可能
- 10bit アップ/ダウン/クロスコンバーション、同時出力
- MADI、AES、エンベデッドおよびアナログオーディオサポート
- コンポーネントとコンポジットアナログHD / SDビデオ入出力サポート
- 任意のプラットフォーム上からのWebブラウザを経由したLANコントロールをサポート
- すべての出力は常時アクティブ
- CEA-608, CEA-708間のアップ/ダウン/クロス クローズドキャプション相互変換
- AFDサポート
- 5年間保証
発売時期:
FS1-XおよびFS1-X FRC(フレームレートコンバーターオプション)は、AJAのワールドワイドなネットワークを通じて、まもなく購入可能になります。その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。
FS1-X製品ページ[英語]:www.aja.com/en/products/fs1-x
【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。
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GB Labs社、高速かつ高価値なセントラルストレージをNAB 2014にて発表
高速なセントラルストレージを新しい低価格で
NAB 2014 ニュース:GB Labs社は、NAB ShowにてGB Labsブース(STAND SL5325)を出展いたします。 GB Labs社の新しいMidi Space 3RUは、小中規模のHD編集を行うワークグループに必要な容量を供給し、高速な共有ストレージを手頃な価格で提供します。Midi Space 3RUの容量は1台につき64TBまでですが、専用の拡張ユニットであるMidi Space EXを使用すると、最大768TBまで利用いただけます。
GB Labs社のセールス・マーケティングディレクターであるBen Pearce氏は次のように述べています。「Midi Space 3RUは必要な速度を満たせる手頃な価格のラックシステムで、Spaceストレージの新機種として登場します。圧縮ビデオコーデックを扱う、2〜20クライアントの小規模なワークグループにとって、大規模な編集チームや非圧縮HDフォーマットをサポートするように設計された高価なストレージは必要ありません。このようなユーザーの方々に、Midi Space 3RUは最適です。」
ユーザーエクスペリエンス
クライアントワークステーションは、ライセンス料や追加のアダプタを必要とせずに、Mac OS, WindowsおよびLinux OSを組み合わせて動作することができます。すべてのSpaceラックストレージと同様に、Midi Space 3RUは、拡張可能且つスケーラブルであり、ユーザーは1Gもしくはオプションの10Gイーサネット等の標準的なネットワーク上での接続を行います。
また、Adobe, Grass Valley, Appleのメディア共有とAvidのビン共有が標準で装備されています。Midi Space 3RUはCore 3 OSで動作し、ファイルマネージャや通知センター、自動バックアップ、フォルダ監視機能とダイナミックセキュリティ設定、加えてファイルリプリケーションやデータオフロードツールといった包括的なデータツールセットを含みます。
【GB Labs社について】
GB Labs社は、デジタルメディア・ワークフロー向けのセンターストレージの開発とデザインを行うために設立されました。ポスト・プロダクションに関する深い知識と経験を持ち、Final Cut Proを初めAvidやAdobeなど様々な映像制作ソフトウェアがどのように動作するか、どのようにすればそれぞれが調和して動作するかを理解している会社です。そして、ポストプロダクションはもちろん、教育、軍事、医療、放送など最も過酷な環境での広範囲な研究の末に、現在のSpaceシリーズを完成させました。
ウェブサイト:www.gblabs.com/
ウェブページ(日本語):www.ask-media.jp/news-gb-labs.html
本リリースに関するお問い合わせ先
正規代理店 : 株式会社 アスク担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部
メールアドレス : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話 : 03-5215-5676 / FAX : 03-6672-6858
所在地 : 東京都千代田区九段南 4-8-21 山脇ビル 11F
GB Labs社、新しい価格帯と低環境負荷の大規模なストレージ容量を提供するため新境地を開拓
2014年のアーカイブストレージは、より大容量で、より環境に優しく、より手頃な価格で
NAB 2014 ニュース:GB Labs社は、NAB ShowにてGB Labsブース(STAND SL5325)を出展いたします。ますます増え続けるアーカイブのため、世界中の放送局やコンテンツ制作者は新しいTier 2ストレージへ投資を継続しています。また、ニアラインシステム需要の成長も、消費電力や冷却の必需性に対する懸念から大きく影響を受けています。
エネルギー効率に優れたストレージ
マルチティアリングネットワーク接続ストレージ(NAS)のリーディングサプライヤーであるGB Labs社は、NAB 2014にてエコアーカイブストレージシステムとして新しい製品を発表しました。ローカルまたはクラウドに適した新しいEcho(Eco)とEcho 36(Eco)は、瞬時にクリップのプレビューを表示し、Tier 1ストレージもしくはテープアーカイブに高速なデータ転送を行うためのスピード性を兼ね備えた、非常に高速で大容量なTier 2システムです。新世代のシステムアーキテクチャにより、以前のバージョンと比べアーカイブの効率が145%に向上しました。
空調設備をなるべく低コストに抑えることを目的とした冷却装置とEcho 36は1台の4Uシャーシにつき最大192TBまで管理することができるため、ラックスペースとエネルギー使用量の更なる節約を可能にします。この2つの要素が放送局における重要な検討事項であり、総予算のなかで余分な初期費用を抑えることができます。
新しい1ペタバイトクラスのストレージコスト
GB Labs社のセールス・マーケティングディレクターであるBen Pearce氏は次のように述べています。「Echo 36(Eco)は、私たちがこれまで生産してきた中で最もコスト効率に優れたニアラインストレージであるだけでなく、最も低いエコロジカル・フットプリントと、私達の歴史の中で最も大きな容量を有するシステムです。私たちはかつてないペタバイトクラスの高速なTier 2ストレージを、お求めやすい価格でご提供いたします。」
Echo 36(Eco)は192TBまでのネイティブ容量に対応する新しい大容量ディスクを使用しています。さらに専用の拡張ユニットを使えば、RAIDを破壊することなく3PBまで容量を増やすことができます。SpaceのTier 2ストレージは、増え続けるアーカイブのニーズに応えるために、即座に拡張することが可能です。
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GB Labs社、共有ストレージのスピードを2倍に
HDD最速となるSpaceセントラルストレージをNABにて公開
NAB 2014 ニュース:GB Labs社は、NAB ShowにてGB Labsブース(STAND SL5325)を出展いたします。GB Labs社は、高負荷の中でもかつてなくRead/Writeのスピードを飛躍的に向上させた、実践的なパフォーマンスを発揮する新しい Space セントラルストレージシリーズをリリースします。
パフォーマンス倍増
GB Labs社のセールス・マーケティングディレクターであるBen Pearce氏は次のように述べています。「Tier 1ストレージは進化し続けています。それは単にデータ量が増えたということだけではなく、データの保存や共有における中心的な存在となっています。また、数多くのユーザーがNASに接続し、数KBから数GBまでに及ぶ多種多様なファイルサイズアクセスをハンドリングします。実際にSpaceが使われる環境を構築し、テストを実施した結果、この新しい技術によってSpaceのデータ転送は従来の2倍近くまでパフォーマンスを向上させることを確認しました。
新しいSpaceは、全ての対応ネットワーク共有プロトコルで驚異的なネットワークスピードを提供するBlueShift technologyや、高負荷環境下でもスピードを持続させる特徴のIDA(In-flight Data Acceleration) といった非常に革新的な技術を備えました。Space 帯域幅コントロール(Space Bandwidth Control)も追加されました。接続されたクライアントとの帯域チューニングを可能とする新機能です。管理者やシステムインテグレータは帯域幅やRead/Writeデータレートをそれぞれ帯域制限することで、重要な仕事を行うクライアントや、日常的なバックアップ、オーディオ編集といった低データレートしか必要の無い作業に対して優先順位を設けることができます。
これについて、Pearce氏は次のように述べています。「パフォーマンスをフルパワーで動作させることは簡単ですが、重要なのは編集者及びコンテンツの制作者であるユーザーがいかにプロキシトランスコーディングやコンフォーミングなどに長い時間をかけることなくフル解像度で作業できるかということです。システムがスローダウンする恐れを感じず、複数の編集者が作業することができるようになります。これは本当の意味で大きな進歩と言えます。」
Spaceは現在、以前のバージョンに比べて2倍以上となるHD 100ストリームのビデオの同時再生をサポートします。
その他の進歩としては、新しく80TBと96TBの大容量モデルが登場しました。以前のSpaceと同様に、拡張に掛かる時間はほんの数分程度で、SpaceはEXと組み合わせることによって合計1.7PBまで拡張することができます。GB Labs社Space シリーズ全てにおいて、特別なクライアントアダプターやライセンスを必要とすることなく、混在したOSネットワークにおいて使用することが可能です。
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GB Labs社、低価格、省電力高効率稼働、高速ニアラインアーカイブをNAB2014で発表
ペタバイトクラスのアーカイブをよりリーズナブルな価格で
NAB 2014 ニュース:GB Labs社は、NAB ShowにてGB Labsブース(STAND SL5325)を出展いたします。放送局は日々のプロジェクトで使用されるデータサイズとデータレートの増加により、メディアアーカイブ用のストレージ容量と拡張性といった性能の見直しを求められています。今日まで、大容量アーカイブにおいては、特にコストとパフォーマンスにおいて2つ欠点がありました。
- ファイル復旧(ニアラインからTier1への戻し)に時間がかかりすぎる。
- フル解像度のビデオプレビューにはコストがかかりすぎる。
Space Echo(Eco)はこれらの問題を解決します。これについて、GB Labs社のセールス・マーケティングディレクターであるBen Pearce氏は次のように説明しています。「ペタバイト規模のアーカイブについては、最新のワークフローである4Kがこれまで以上に一般的になりつつあることが特徴です。新しいEchoニアラインはこれを包括する、大容量でコスト効率の高いソリューションです。 ほぼ無限に容量を拡張できるスケーラブルなストレージネットワークシステムです。」
大規模なアーカイブストレージ
Echo(Eco)16ベイとEcho 36(Eco)36ベイのラックシステムは、1台につき192TBまでのネイティブ容量をサポートする、新しい大容量のディスクを採用しました。専用の拡張モジュールを使用すると 、3PBまで容量を増加させることが可能です。さらに、 アーカイビングのニーズに応じて、複数のTier 2ストレージラックの容量を、 永遠にスケーリングアップさせることも可能です。
膨大なデータの保存要求は常に増え続けていきます。しかし大容量のストレージに必要な空調設備の導入も、更に高いコストが発生し、経営者を悩ませているはずです。Echo(Eco)はこの点においても多大に貢献できるエコソリューションといえます。
Pearce氏は、「これらの新しいEcoアーカイブは前世代の製品に比べて45%もエネルギー効率が向上しました。これにより更に空調設備コストを抑えることが可能です。さらに、Echo 36(Eco)は1台のユニット(4Uラックサイズ)で192TB容量のモデルがあり、ラックスペースとエネルギーの節約ができます。特にこの節約の重要性は、初期投資を低く抑えるために最重要な比較材料として捉えるべきです。」と述べました。
クラウド&ローカルワークフロー
Echo 36(Eco)はクラウド環境もしくは、拠点間でのデータリプリケーションの両面で、安全の為のバックアップを常にオンラインで共有することができます。事前にCore v3 OSのプログラムを仕込んでおくことで、外部拠点からのSpaceストレージをクラウド利用することが可能です。 ローカルネットワークにおいては、Space Echo 36(Eco)は、Space LTOを使用することで4つのLTOドライブへフルスピードかつ同時にデータを書き込むことができるため、類いまれなアーカイブワークフローを実現します。
データマネジメント
Space Echo(Eco)は未だかつてない多くの機能を有しています。先進的なデータリプリケーション機能やLTOからオンラインストレージへの高速復元ツール等といった多くの機能を持ち併せています。更に主なアセットマネジメントソフトウェアとワークフローを完全にサポートしています。また、災害時のリカバリーシステムとして、Tier 1ストレージが完全に修復されるまでの一時的な処置として、Echoシステムをオンライン編集に使用することもできます。
【GB Labs社について】
GB Labs社は、デジタルメディア・ワークフロー向けのセンターストレージの開発とデザインを行うために設立されました。ポスト・プロダクションに関する深い知識と経験を持ち、Final Cut Proを初めAvidやAdobeなど様々な映像制作ソフトウェアがどのように動作するか、どのようにすればそれぞれが調和して動作するかを理解している会社です。そして、ポストプロダクションはもちろん、教育、軍事、医療、放送など最も過酷な環境での広範囲な研究の末に、現在のSpaceシリーズを完成させました。
ウェブサイト:www.gblabs.com/
ウェブページ(日本語):www.ask-media.jp/news-gb-labs.html
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Square Box社、NAB 2014にてCatDVのアセットマネジメントパートナーシップ拡大を発表
英国報道発表資料抄訳 - 2014年4月7日
ストラットフォード・アポン・エボン、イギリス、2014年4月2日 - アセットマネジメントシステムのリーディングソフトウェア CatDVの開発元であるSquare Box Systems社(www.squarebox.com)は、効率的なアセットマネジメントを行う為の根幹を担う重要なテクノロジーの統合をさらに拡大しました。新しいインテグレーションパートナーは本日発表され、NAB2014パートナーブースにCatDVが並びます。
その比類なき能力をもって人気のライブ制作や、メディアの取り込み、NLEソフトウェアやハードウェア、SAN/NASストレージ、アーカイブ&コンテンツ配信システムなど、幅広いレンジを円滑に統合できるアセットマネジメントソフトウェア CatDV は、メディア管理、アーカイビング、配布に関わるワークフローの自動化を図る上で、重要なキーとなります。
NAB 2014にて、CatDVの新しいインテグレーションとして、次の会社とのテクノロジー パートナーシップを発表します。
- AmberFin:トランスコードテクノロジー (#SU8505)
- FileCatalyst:ファイル転送システムを加速、管理 (#SL9113)
- Grass Valley:Edius NLE (#SL206)
- Newtek:3Play インスタントリプレイとTriCaster マルチカメラライブ映像制作システムÂÂÂ (#SL4610)
- Sony:オプティカルディスクアーカイブテクノロジー (#C11001)
これらの新しいパートナーシップと共に、CatDVはNAB2014にみられる多くの重要なワークフローの中心に位置しています。CatDVは次のNLEやクリエイティブ ソフトウェアツールとシームレスな統合が図られています。
- Adobe:Premiere & Creative Suite (#SL3910)
- Avid:Media Composer (#SU902)
また、Facilis (#SL7610), SGL (#SL5306), SNS (Stand #SL10827), Storage DNA (#SL10621)などのストレージソリューションとも合理的な統合が可能です。
さらに、CatDVとインテグレーション可能なアーカイブシステムには次のメーカーが含まれます。
- ASG / Atempo (#SL110808)
- Quantum StorNext (#SL8416)
- GB Labs (#SL5325)
- Xendata (#SL12713)
- Archiware (#SL13413)
- 1 Beyond (#SL7412)
- BRUおよびDAX (#SL13105)
- Cache-A (#SL9027)
その他、主要技術のパートナーシップとして、Nexidia:ダイアログ検索の分析ÂÂÂ (#SL12517), Focal Point Server:ワークフロー管理システム (#SL5505), RED Digital Cinema:R3Dデータのネィティブ対応(#SL1519)とのインテグレートが挙げられます。
Square Box Systemsの最高経営責任者(CEO) Dave Clack氏は次の様に述べています。「CatDVは、どんな製品ともインテグレートを容易に行えます。CatDVへの投資が、収録から編集そして配信に至るあらゆるベンダー技術と統合し、連携して機能することを確信してもらえます。よくある頻繁な技術提携は、マーケティングのリレーションシップに都合が良いだけで、他には何も生み出しません。しかし、CatDVのソリューションは、エンド to エンドで動作させる確かな技術に基づくダイナミックで、先進的なアプローチを持っています。」
NewTek社の副社長 Michael Kornet氏は次の様に述べています。「CatDVは、アセットマネジメントワークフローを求める世界中のTriCasterや3Playユーザーにとって、とても高い価値を持つ製品です。TriCasterや3PlayとCatDVソフトウェアの組み合わせは、強力なソリューションと言えます。」
ストレージ·ベンダーとCatDVのインテグレーションについて、Dave Clack氏は次の様に述べています。「FacilisとCatDVは、より高い生産性とオートメーション機能を求める顧客にとって素晴らしい選択肢です」Facilis社の副社長 James McKenna氏は次の様に述べています。「CatDVの強力なメディア管理ツールは、Facilisの高性能でスケーラブルな共有ストレージTerrablockを完璧に補完します。クロスプラットフォームをサポートする両製品は、その接続性、コストパフォーマンス、柔軟性において他にはない物です。」
AmberFin社の最高経営責任者(CEO)Jeremy Deaner氏は次の様に述べています。「放送規格に対応したコーデックやラッパー、そして優れたビデオ品質とフレームレート変換などの特徴的な機能を提供すべく、CatDV アセットマネジメントとオートメーション・ソフトウェア、そして私たちのiCRプラットフォームがシームレスに統合されるようSquare Boxと共に働いています。」
【CatDVについて】
CatDV は、DVテープをデータベース化し、カタログに保存するためのソフトウェアとして2000年にリリースされました。CatDVは当初コンスーマーをターゲットとしていましたが、その革新性はすぐに認められ、プロフェッショナル用途(大手プロダクションや放送業界)での利用のためにネットワーク化と自動化などの機能が追加されました。現在、CatDVシリーズは、ファイルベースおよびXMLベースのワークフローにも対応し、個人からエンタープライズ向けまで幅広いユーザーに対して新たな利便性と革新を提供し続けています。
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-media.jp/squarebox.html
【Square Box Systems社について】
Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。
ウェブサイト[英語]:www.squarebox.com
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Square Box社、NAB 2014 最新情報
米国報道発表資料抄訳 - 2014年4月3日
NAB 2014 新発表
CatDV 11 | CatDV製品ラインナップの進化において大きな前進を果たしたCatDV 11には、より多くのフォーマット(ネイティブのRED EpicやAVCHDを含む)に対応する新しい再生エンジンや、グローバルメタフィールドを必要とする大規模環境へのより良いサポート、64bit化、メディアをさらに簡単に見つけ出すことができるスマートなカラーラベル機能などが搭載されます。MXFオプションは、REDメタクリップもサポートできるよう拡張されています。
Pegasus 11 | より自由なカスタムアクセスが可能な、クリップ・レベルのアクセス制御機能が搭載されます。また、更に詳細な記録管理を可能にする、新しいレンジの監査、報告オプションを含んでいます。
新しいアーカイブ インテグレーション | Xendata、およびGB Labs社のSpaceとの連携が可能に。複雑なMXFファイルは、これら新しいアーカイブ製品とのインテグレーションや、既存のQuantum StorNext and ASG / Atempo製品をもって統合的にサポートされます。ソニー オプティカルディスク・アーカイブ、およびArchiwareとの新しいインテグレーションは、すでに出荷されています。
現在利用できる最新バージョン
Server 6.9 | パブリックとプライベートを含むCatDV デプロイメントオプションを拡張し、改善されたServer 6.9 ウェブクライアントとクラウドサポートを提供 CatDVアセット(ソースとプロキシ)のアップロードとダウンロード機能や、主要ノンリニア編集システムとのシンプルな統合を実現するFinal Cut XMLエクスポート機能、カットリストやサブクリップの作成機能、より洗練されたメタデータ検索ツール、再生やマーカー処理の向上などの新機能が含まれています。
Pegasus 10.1 | Media Composerとの100にも及ぶ共有フィールドのサポートや、リリンクなどのより良い連携に加え、MD5チェックサムもサポートします。
CatDV Worker 5.1 | 迅速な取込解析と一括編集機能、そしてMD5チェックサムをサポートします。
新たなインテグレーション
お求めやすい価格設定
私たちは、RESTとWorker APIを扱えるインテグレーター のために オートメーション SKU を提供します。またPegasusを値下げし、新規インストール時にCatDV Workerの機能を試せるWorkerの短期リースも行います。
一ヶ月無料のメンテナンスカスタマー登録
いまだけ、1ヶ月間の利用料が無料です。( www.squarebox.com/support/register-support-contract/)
【CatDVについて】
CatDV は、DVテープをデータベース化し、カタログに保存するためのソフトウェアとして2000年にリリースされました。CatDVは当初コンスーマーをターゲットとしていましたが、その革新性はすぐに認められ、プロフェッショナル用途(大手プロダクションや放送業界)での利用のためにネットワーク化と自動化などの機能が追加されました。現在、CatDVシリーズは、ファイルベースおよびXMLベースのワークフローにも対応し、個人からエンタープライズ向けまで幅広いユーザーに対して新たな利便性と革新を提供し続けています。
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-media.jp/squarebox.html
【Square Box Systems社について】
Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。
ウェブサイト[英語]:www.squarebox.com
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NAB 2014:株式会社アスク取扱いメーカー展示概要
2014年4月7日から10日まで開催される米国ネバダ州ラスベガスにて世界最大の放送機器展覧会「2014 NAB Show」が開催されます。本年度も株式会社アスク取扱いメーカーから多数の出展が予定されております。その中から国内での実績、評価も高い AJA Video Systems 社や、GB Labs 社の映像制作用共有ストレージ、LTO アーカイブを提案する Cache-A 社、ファイルベースワークフローを押し進める Telestream 社、ワイヤレスでタイムコードを共有するTimecode Systems 社など、アスクがおすすめする注目製品・展示ブースをご紹介致します。
現地にご来場される方はもちろん、ご興味のあるメーカーや製品がございましたら、是非お問い合わせください。
NAB 2014 各メーカー出展概要
AJA Video Systems AJA Video Systems社は、HD〜4K対応のProRes レコーダー「Ki Pro Quad」、4K60Pにも対応したThunderbolt2 対応の入出力ボックス「Io 4K」、「Corvid Ultra」と連動して4K ソースを好きな画角/サイズでリアルタイムに切り出しできる「TruZoom」、その他様々な4K用途に活躍できるコンバータ製品など、最新のテクノロジーを使ったAJAが提案する 4K ワークフローが展示されます。また、新製品の発表や様々なソリューションへの対応など最新情報にご期待ください。 ブース No. SL2505 メーカーサイト:www.aja.com |
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Cache-A Cache-A社は、10GbEを搭載した最新の製品「Pro-Cache610」や専用のLTOドライブ「Sidecar」、発表されたばかりの6RUモジュール式の拡張オプション「Library80+」など、LTO-5/6 に対応した全ての LTO アーカイブアプライアンスのラインナップを展示します。全てのモデルはWebベースのユーザーインターフェース、内蔵カタログデータベース、省スペースな筐体サイズ及びラックマウント方式、そして多様な I/O 接続を装備するため、収録用ポータブルシステムから SAN や NAS を含んだポストプロダクション、更にはロボット制御システムまで、様々なプロフェッショナル デジタルワークフロー環境への対応を可能にするアーカイブソリューションを定案します。 ブース No. SL9027 メーカーサイト:www.cache-a.com |
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CatDV (Square Box) Square Box社のCatDVは、発表されたばかりの最新バージョン「CatDV11」で、新開発の再生エンジンによって、REDやAVCHDをネイティブのまま扱うことができるようになりました。また、スマートラベルの色分けや業界をリードするあらゆる製品との統合、ワークフローの共有により、さらに効率的なアセット管理が可能になりました。その他にも多彩なサードパーティ製品との連携によって、最新のデジタルアセット管理をご覧いただけます。 ブース No. SL5025 メーカーサイト:www.squarebox.com |
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GB Labs GB Labs社は、以前のバージョンと比べて内部パフォーマンスが2倍以上に飛躍した映像制作向けの高速共有ストレージ「Space 2014」を中心に、大容量アーカイブに最適な省電力且つ高効率稼働を可能にする高速ニアラインアーカイブ「Space Echo (Eco)」や「Space Echo 36 (Eco)、拡張ユニットの「Space EX 36 (Eco)」、HD編集を行う小〜中規模のワークグループに最適なコスト効率の高いセントラルストレージ「Midi Space 3RU」など、最新の製品群が一同に展示されます。 ブース No. SL5325 メーカーサイト:www.gblabs.com |
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QTAKE HD (IN2CORE) QTAKE HD は、NEBTEKブースにてVFX モジュール(mocoの統合によるリアルタイム 3D レンダリング)、STUDIO モジュール(4 カメラのライブ編集)、STREAM モジュール(Teradek Cubeからの直接取り込み)、SCOPES モジュール(リアルタイム波形、ベクトルスコープ、ヒストグラム)など先進の機能がご覧いただけます。また、1.5 フレームという非常に低いレイテンシで iOS デバイスを無線のオンセットモニターに変える「QTAKE Monitor」を使った展示、デモ環境も用意されています。 ブース No. C3246 (NEBTEK) メーカーサイト:http://qtakehd.com |
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Scale Logic Scale Logic社は、同社が取り扱うソフトウェア「HyperFS」を搭載した高速ファイバーチャンネル RAID ストレージ「Genesis」シリーズを Hitachi Data Systems社 と EchoStreams社 のブースで展示します。HD/2K/4K ワークフローに最適な速度パフォーマンスと容量の拡張性、また 「Strawberry」との統合により、Avid, Adobe, Final Cut Proが共存した環境でもプロジェクト共有を可能にする柔軟性をご覧いただけます。 ブース No. SL6822 (Hitachi Data Systems), SL10810 (EchoStreams) メーカーサイト:http://scalelogicinc.com |
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Telestream Telestream社は、エンタープライズクラス・ソリューション「Vantage®」の新製品3種類(TrafficManager, Post Producer, Vantage Cloud)とデスクトップアプリケーションの新製品「Switch」を自社ブースで展示します。また、2013年夏に同社が買収したCPC社のキャプション作成ワークフローアプリケーション「MacCaption™」と「CaptionMaker®」も合わせて展示されます。ブースでは、トランスコード及びファイルベースワークフロー・オートメーションで有名な「Vantage®」製品群を中心にデモンストレーションが行われ、HEVC・x265 エンコーディング、4Kサポート、そしてLightspeed K20 サーバを用いてGPUを使ったファイル処理の高速化を実際に体験いただけます。 ブース No. SL3905 メーカーサイト:www.telestream.net |
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Timecode Systems Timecode Systems社は、タイムコードの作成・シンクロ・共有をワイヤレスで簡単且つ正確に行う「Timecode Buddy」シリーズのWifi対応モデル「wifi master」、RF信号によるタイムコード共有モデル「mini trx」を中心に展示します。Wifi タイムコード対応のアプリケーション「MovieSlate」や「Adobe Prelude Live Logger」などと併せたソリューション展示もご覧いただけます。 ブース No. C1439 メーカーサイト:www.timecodebuddy.com |
※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。
【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/
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代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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Telestream社、NAB2014にてトランスコーディング、ワークフロー・オートメーションやライブストリーミングの更なる発展をご紹介
米国報道発表抄訳ー2014年3月31日
TrafficManager, Post Producer, Vantage Cloud や Switchを含む最新の製品群をNABで公開
デジタルメディアツールおよびワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream社は、4月7日から10日に米国ラスベガスで開催されるNAB (National Association of Broadcasters) Showで、エンタープライズクラス・ソリューション「Vantage®」の新製品3種類とデスクトップアプリケーションの新製品「Switch」を自社ブース No. SL3905で展示します。
また、2013年夏に同社が買収したキャプション作成ワークフローの業界リーダー、CPC社のアプリケーション「MacCaption™」と「CaptionMaker®」も合わせて展示されます。ブースでは、トランスコード及びファイルベースワークフロー・オートメーションで有名な「Vantage®」製品群を中心にデモンストレーションが行われ、HEVC・x265ÂÂ エンコーディング、4Kサポート、そしてLightspeed K20ÂÂ サーバーを用いてGPUを使ったファイル処理の高速化を実際に体験することが出来ます。
NABで紹介されるTelestreamÂÂ 新製品:
- TrafficManager™: Vantage®プラットフォームで機能するTrafficManager™は、各広告シンジケートから配信されるコマーシャル素材ファイルを取り込んで判別し、スポンサー、地域、キャンペーン等のルールに則った配信等の処理を全て自動的に行うパッケージです。コマーシャル挿入またはオンエア配信サーバーとの連携は勿論、ラウドネス修正、フォーマット変換等も自動化し、内容別に処理することも可能な、受信から送信までを取り仕切る、エンド・ツー・エンド・ソリューションを構成します。
- PostProducer™: 同じくVantage®プラットフォームで機能するPostProducer™は、似通った素材を繰り返し同じプロセスで編集・レンダリングしなければならない様な場面で威力を発揮する、アッセンブリーエンジンです。予めユーザーテンプレートを用意することによって、ビデオ、グラフィック、テロップ等から成る複数レイヤーのコンポジションを自動的に作成します。数多くの異なったメッセージングを配信先に合わせて用意しなければならない場合も、最小限の人手とコストで対応します。
- Vantage® Cloud: NAB Show後に正式リリースを控えているVantage® Cloud サービスは、自動メディアトランスコード及びプロセッシング、解析・QC、配信用パッケージングなど、Vantageの持つ全ての機能を、Amazon Web Service等のクラウドベースインフラ上で運用することを可能にします。既に物理的サーバーで運用しているVantage®サービスキャパシティーを需要の起伏に合わせて迅速・柔軟に対応できるようになります。
- Switch™: Telestreamの新製品、Switch™は、1つのアプリケーションであらゆるメディアの再生、検査、修正を可能にするマルチプラットフォーム・プレイヤーです。MOV, MP4, MKV, MXF, GXF, MPS, MTS, その他メディアフォーマットの高品質な再生ができるだけでなく、内蔵するインスペクター機能でオーディオチャンネル属性、アスペクト比、ビットレート、エンコーディングフォーマット等が調べられます。エキスポート・モードに切り替えればメディアのトリム、スケール、クロップ、アスペクト比の変更、オーディオトラックの変更、スピーカー割り当ての変更、コーデックとフォーマットの変換までを可能にします。Switch™はNAB Show後に正式リリースされます。
- その他展示製品:ÂÂ
・クローズドキャプション及びテキストテロップデータ処理用アプリケーション、MacCaption™及びCaptionMaker®
・Vantage®におけるHEVC/H.265エンコーディングと4Kサポート、x265 コーデックを用いた高品質な H.265出力、Lightspeed K20サーバーでのGPU・CPU併用データプロセッシングの高速化、16bit 4:4:4:4ビデオデータ処理など
・Wirecast 5を用いたライブストリーミングデモンストレーション、x264 コーデックを用いた高品位ライブストリーミング出力
・Pipeline HDを用いたリアルタイムネットワークビデオキャプチャとプレイアウト、Pipeline Replay マルチチャンネルライブビデオ解析
・ポストプロダクション及びニューメディア向けマルチプラットフォームメディアワークフローアプリケーション Episode
【Telestream 社について】
1998年設立。Telestream 社は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作ワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestream に注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーン キャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。
Telestream は、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境において、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。
ウェブサイト:http://www.telestream.net
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/telestream/
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株式会社 アスク
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株式会社アスク、ワークフローベースでご紹介する「AJA Premium workflow」無料セミナーを開催
AJA Premium Workflow 無料セミナー
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、AJA デバイスで実現する制作環境をワークフローベースで紹介する「AJA Premium workflow」無料セミナーを開催致します。
アジア各国で好評を博してきたAJA ワークフローセミナーが、この度、日本でも開催されることとなりました。
本セミナーは、製品機能紹介の枠にとらわれず、サードパーティー製品との連携や実現できるワークフローの可能性について、実際の制作環境を例により詳しく紹介するワークフローベースのセミナーです。登壇者によるディスカッション形式のプレゼンテーションで、いま旬なワークフローのスタイル、ポイントを解説していきます。
AJAデバイスで実現する様々な制作ソリューションにご期待ください。
【開催概要】
主催:AJA Video Systems社、株式会社アスク DCC営業部
協力:株式会社ディストーム、株式会社リーンフェイズ
ゲスト:株式会社ジーマ、レスパスビジョン株式会社
日時:2014年3月12日(水)13時30分~17時00分(開場13時)
定員:各セッションにつき 80名(無料・事前登録制)
申込:http://apw-201403.peatix.com
会場:富士ソフトアキバプラザ2F アキバシアター
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html
※セミナーの定員は、各セッションにつき80名です。
※セミナーのお申し込みは『Peatix』のイベントチケットサービス(無料)を利用しています。
※『Peatix』ご利用の際は、Peatix、twitter、facebookいずれかのアカウントでログインが必要です。
(お申込画面にてPeatixアカウントの新規登録も可能)
※各セッションごとにお申し込み(チケット発行)が必要となりますので、ご希望のセッションをご選択ください。
※全てのセッションを受講される場合は、セッション3つ全てを選択(チケット発行)してください。
上記申込URL (Peatix)からお願いいたします。
【個人情報の取り扱いについて】
ご提供いただいた個人情報は、弊社プライバシーポリシーにもとづき適切に取り扱わせていただきます。申込み時に頂戴しましたお客様の情報は、株式会社アスクならびにPacific Portals (AJA Asia-Pacific Business Management)の製品・展示会情報のご案内や、営業活動に限定して利用させていただきます。
【タイムスケジュール】※内容は予告無く変更になる可能性があります。
13:00 - 13:30 | 開場 |
13:30 - 13:40 | ご挨拶 |
13:40 - 14:25 | Session 1:ライブイベントにおけるコンテンツ作成(株式会社ディストーム)
|
14:25 - 14:40 | 休憩 |
14:40 - 15:25 | Session 2:CM、映画制作に向けたオンセット収録(株式会社リーンフェイズ)
|
15:25 - 15:40 | 休憩 |
15:40 - 16:10 | Session 3:AJA 4K ワークフロー(株式会社リーンフェイズ、Pacific Portals)
|
16:10 - 16:30 | 本日のまとめ、質疑応答 |
16:30 - 17:00 | 展示 |
17:00 | 閉場 |
主な出展製品
■Truzoom & Corvid Ultra : www.aja-jp.com/software/truzoom.html www.aja-jp.com/developer/corvid/corvid-ultra.html 4K ハイフレームレートやステレオスコピック、高帯域幅アプリケーションに最適な2RUのハードウェア「Corvid Ultra」に4K映像から任意の指定範囲をHD映像として出力できるライブ切り出しソフトウェア「TruZoom」を組み合わせた高画質スケーリングシステム |
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■Io 4K : http://www.aja-jp.com/io/io-4k/io-4k.html 最新のMacに搭載されたThunderbolt™ 2対応のポータブルな4K/UltraHD/HD/SDのキャプチャと再生デバイス |
|
■Ki Pro Quad : www.aja-jp.com/kipro/ki-pro-quad/ 4K RAWデータをサポートし、本体内でディベイヤーとProResエンコードを行い、SSDへの4K ProRes収録を実現する4K/Quad HD/2K/HD対応 ソリッドステートビデオレコーダー |
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■ROI : www.aja-jp.com/converter/scaling/roi.html 手頃な価格と非常にポータブルなサイズでコンピュータのDVIまたはHDMI出力から必要な画像サイズを切り出し、高品質なSDI ベースバンドビデオに変換可能なミニコンバータ |
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■TriCaster (Newtek) : www.dstorm.co.jp/dsproducts/tricaster/index.html TriCaster(トライキャスター)は、ビデオやコンピュータに精通していない方でも、プロ並みの演出による番組制作を可能とし、更に、ボタンひとつをクリックするだけでライブストリーミング映像配信まで可能にした、全く新しいポータブル映像制作システム |
|
■QTAKE HD (IN2CORE) : www.ask-dcc.jp/in2core/qtakehd.html QTAKE HDは、新しい概念のファイルベース収録ワークフローを提供します。撮影時にカメラ収録と同時にインジェストを行い、様々な撮影記録を効率的に整理、撮影終了時にはデジタイズも完全に終了、即座にノンリニア編集へ移行することも可能 |
※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。
【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーである AJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。
ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com
【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお 客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp
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株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢 宙
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住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
株式会社アスク、AJA社のThunderbolt™ 2 搭載 HD〜4K 入出力デバイス「Io 4K」の出荷を開始
株式会社アスクは、AJA社のThunderbolt™ 2 搭載 HD~4K 入出力デバイス「Io 4K」の出荷開始を発表致しました。
Io 4K は、4KおよびUltraHD(以下、UHD)デバイスをサポートするプロ仕様のビデオやオーディオ接続に対応した新たな次元の入出力デバイスです。Thunderbolt 2 搭載のIo 4K は、SDIとHDMIの両方でSDからHD、UHDおよび4Kフォーマットまでの広範囲の処理を可能にします。フルサイズのBNCコネクタによる4K入出力の他、HDMI 1.4(4K30pまで)入出力にも対応しており、4K解像度で作業する場合は、もう一つあるBNCコネクタで高品質なHD-SDI ダウンコンバート信号も出力します。
また、Io 4K は Io XT同様にThunderboltをデュアルポート搭載しているため、高解像度ディスプレイや大容量ストレージなど、他のデバイスをデイジーチェーン接続して、プロフェッショナルなプロダクションの需要にも十分応えられる、強力なソリューションをポータブルな筐体で提供しています。
さらに、最新のドライバ v10.5.1により4Kのハイフレームレート(50, 59.94, および 60fps)にも対応しました。
主な特徴
- 双方向 3G-SDI x 4
- 4K/UHD HDMI 入出力
- SDI および HDMI の同時出力
- HD-SDI および HDMI モニタリング用に 4K から HD へリアルタイム ダウンコンバージョン
- 10-bit 高品質 4:2:2 および 4:4:4 ワークフローをサポート
- Thunderbolt™ 2 ポート x 2 最大 4K 10-bit 品質で、あらゆる Thunderbolt 2 システムで使用可能
- 既存の Thunderbolt ホストとの下位互換性
- SDI 16 チャンネル エンベデッド オーディオ
- HDMI 8 チャンネル エンベデッド オーディオ
- DB-25 アナログ オーディオ出力
- コネクタバッテリーまたは AC を使用した XLR 12V 電源
- RS-422 VTR 制御、リファレンス、LTC 入力
- モバイル環境用のヘッドフォンジャックとレベル制御
【価格】※税抜
Io 4K:定価 238,000円
製品の詳細については以下のページでご確認ください。
http://www.aja-jp.com/io/io-4k/io-4k.html
【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーである AJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。
ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com
【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお 客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。
ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp
■本リリースに関する問合せ先
株式会社アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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