AJA社、FS1-Xの5.1および7.1ステレオミックスダウン & リバーステレシネ対応を発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日

 

FS1-X フレームシンクロナイザー & コンバーター v1.1アップデートにより、ユーザーからのフィードバックに対応した機能を追加


アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2014年9月12日)AJA Video Systems社は、放送、モバイル、およびポストプロダクション環境のビデオとオーディオの統合において、その幅広い対応レンジを特徴とする1RUフレームシンクロナイザ & コンバータ FS1-Xの最新版 v1.1アップデートを発表しました。バージョン1.1アップデートは、5.1および7.1ソースのステレオミックスダウン、追加のMADIオーディオのサポート、およびケイデンス検出によるリバーステレシネ等の新機能をFS1-Xに追加、拡張します。2:3:2:3あるいは2:2:3:3ケイデンスを使用してテレシネされ、標準的なビデオレートに変換されたソースから、自動的にケイデンスを検出してシネ·レート オリジナルフレームを再現します。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「私たちは、NABでFS1-Xをリリースし、わずか5ヶ月後にこの様な大幅なアップグレードをお客様に提供できることを喜んでいます。私たちは常にユーザーの声に耳を傾けようとしています。この新しいバージョンは、リバーステレシネのサポートやその他重要な改善のため、ユーザーの要求に直接応えるものとして開発されました。」

業界をリードするAJAの変換アルゴリズムを搭載したFS1-Xは、SD/HD間のアップ, ダウン, クロスコンバートをサポートし、最高品質の出力を保証します。柔軟なアーキテクチャを特徴とし、3G/HD/SD-SDI 10bit ビデオとエンベデッドオーディオ, AES, MADI, アナログオーディオなど数多くのオーディオチャンネルを同時に扱うことが可能です。FS1-Xには、フレームレートコンバーター (FRC)オプションも提供されます。FS1-Xの高品質なモーションアダプティブ FRCは、1080p50から59.94の変換を含む、さまざまなフレームレートにおいてスムースな変換を提供します。

FS1-X v1.1リリースでのアップデート内容:

  • オーディオプロセッサの拡張 - オーディオ5.1 / 7.1ステレオミックスダウン5.1または7.1のオーディオからステレオペアを作成し、通常のゲイン、位相、遅延コントロールを各音声出力に統合。1台のFS1-Xで2系統の5.1または7.1ストリームを処理可能
  • 前回変換したソースから2:3:2:3、または2:2:3:3ケイデンスを自動的に検出し、シームレスにシネ·レートへ変換するためのオリジナルのフレームを再作成
  • MADI 56チャンネルサポート - FS1-Xでは56 / 64チャンネル·モードの入出力ともにサポート


ご購入について:
FS1-X と FS1-X FRC(フレームレートコンバーターオプション付モデル)は、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じて購入可能です。
その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。


【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

AJA社、新たに PlayBox Technology社とのOEM契約を発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日

 

AJA Corvid 88、Corvid 22およびCorvidが、PlayBox Technology社のAirBox Universal PlayoutとStreaming Automation Serverからのビデオアウトをサポート


アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2014年9月12日)AJA Video Systems社は、同社の開発者向け製品であるCorvid 88、Corvid 22、Corvid ビデオ/オーディオ I/Oカードが、PlayBox Technology社のAirBox playout serverをサポートすることを発表しました。

PlayBox Technology社のCTO、Stanislav Petkov氏は次のように述べています。「私たちは、世界中のテレビネットワークに放送用ソリューションのターンキーシステムを提供しています。当社の多くの顧客やインテグレーターは人気のあるChannel-in-a-BoxにAJAのサポートをリクエストしていました。AJAは、私たちのインテグレーターの多くに馴染みのある信頼のブランドです。 お客様が当社の製品を使用する際に、さらにプレミアなハードウェアオプションに拡張する事でAJAのCorvidカードとAirBoxが連動し、高密度なビデオ/オーディオ I/Oによるマルチチャンネルを提供します。私たちはこれらをもたらすことができることを楽しみにしています。」

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。「PlayBox Technology社は放送事業者のための堅牢なオールインワンソリューションを開発する会社として知られており、私たちの会社と双方が信頼性、品質、価値のあるサポートを提供し高い評価を得ているということで共通しています。私たちはつい最近、NABにて高密度マルチチャンネルビデオI/OソリューションであるCorvid 88を発表しており、Corvidのサードパーティ デベロッパー パートナーとしてPlayBox社を迎えたことを光栄に思っています。」

【PlayBox Technology AirBoxについて】
AirBox は、衛星放送、ケーブルテレビ、Over The Air(OTA)の放送局や企業テレビのユーザーへ自動コンテンツ再生機を提供しています。 AirBox serverは、他のあらゆるデジタルビデオテーププレーヤーの数分の1の価格で、それらと同等の高品質なビデオとオーディオをシングルまたはマルチチャンネルのSDIアウトで提供します。 インテグラル機能には、多言語音声、オーディオ、グラフィックスや字幕の挿入、最新プレイリストの変更およびクリップの編集機能が含まれます。

【AJA Corvid について】
Corvidは、サードパーティの開発パートナーが提供するソリューションに統合されるために設計されたAJAファミリーで、WindowsおよびLinuxのアプリケーション上で動作します。Corvid 88は8レーンのPCIe 2.0カードを介して高密度なマルチチャンネルのビデオ/オーディオ I/Oを提供します。 Corvid 22は、1枚のカードでデュアルチャンネルのビデオおよび24ビットのエンベデッドオーディオI/Oをサポートする、4レーンのPCIeカードです。 Corvidは、シングルチャンネルのビデオ/オーディオI/Oを提供するスタンダードな4レーンのPCIeカードです。

【PlayBox Technology社について】
PlayBox Technology社(www.PlayBox.tv)は、120ヵ国以上の放送、企業、デジタルサイネージ市場にサービスを提供する国際通信と情報技術の企業です。最高の製品、システム、ソリューション、サービスの提供のために研究、設計および開発に取り組んでいます。 15,000以上のテレビやブランディングのチャンネルでPlayBox Technology社の製品が利用されていますので、あなたはきっと私たちの放送ソリューションを体験しているはずです。 テレビチャンネル、ウェブ放送局、DVB(IP / ASI)テレビチャンネル、インタラクティブテレビ、音楽チャンネル、映画チャンネル、リモートテレビチャンネル、災害復旧チャンネルに留まらず、衛星、ローカル放送、地域放送、国営放送、国際放送局まで幅広く今日の放送内容をカバーしています。

【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com


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AJA社、KONA 4 のAdobe Creative Cloud サポートを発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日

 

AJA KONA 4と新しいWindowsドライバにより、HD、2K、4Kの入出力を実現


グラスバレー CA (2014年9月12日) - AJA Video Systems社は、 IBC2014において、プロフェッショナル デスクトップビデオおよびオーディオI/O カードであるKONA 4が、Adobe® Creative Cloud®のフラッグシップ ビデオ アプリケーションの最新バージョンをサポートすることを発表しました。 AJAのWebサイトから無償でダウンロードできるデバイスドライバやプラグインソフトウェアにより、Adobe Premiere® Pro CC、Adobe Aftter Effects®CC、Adobe SpeedGrade® CCを含むAdobeのビデオアプリケーションにおいて、4K、UltraHD、2K、およびHDを網羅するKONA 4の比類なき機能を利用することが可能となります。Adobe Creative Cloudには、Adobe Premiere ProやPhotoshop、AfterEffects、Illustrator等、多くの方に好まれるデスクトップアプリの最新バージョンが含まれています。

Adobe Systems社、ストラテジック リレーション ディレクター Simon Williams氏は次のように述べています。
「当社のお客様には柔軟なワークフローオプションが必要なので、私たちは高解像度のポストワークフローを簡素化すべく、最新のAdobe Creative Cloudリリースで信じられないほどの新機能とパフォーマンスの向上を提供しています。AJAのKONAファミリーは、Adobe Creative Cloudをサポートし、すばらしいキャプチャ/再生パフォーマンスを提供します。 AdobeとAJAのシナジー効果は、HD、2K、4K、あるいはそれを超えて作用し、ポストプロのための新しい可能性を開きます。」

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「Adobe と AJAは、高フレームレートの映像を扱うことにおいて、メディア制作のために単純化されたワークフローを創造的なコミュニティに提供するべく、長年にわたり協力してきました。 この最新のサポートにより、Adobe Creative Cloudユーザーは、KONA 4による最高の画質を維持しながら、マルチフォーマット4K、UltraHD、HD、およびSDファイルのインジェスト、モニタリングを合理的に管理することができます。 」

KONA 4は従来、サードパーティ開発者向けのチャネルを通じてのみ利用可能でしたが、この度、Windows 7とWindows 8用ドライバの提供とリテール製品としての販売が開始となりました。 また、Windows上でのインジェスト、再生、出力をサポートするAJA Control Room ソフトウェアが、最新アップデートによりKONA 4をサポートしています。

KONA 4の主な機能:

  • 4KとUltraHDにおける60pまでのフレームレートでの入力と出力をサポート
  • 10bit 4K/Ultra HD, 2K/Dual-link/HD/SD入出力
  • HDMI 2.0bによるUltraHD 50/60p 8bit 4:2:0出力
  • 10bit リアルタイム アップ、ダウン、クロスコンバージョン
  • 8ch. AES/EBU、HDMI 8chエンベデッド、SDI 16ch. エンベデッドデジタルオーディオI/Oサポート
  • 4:2:2, 4:4:4ワークフローサポート
  • 外部との接続性を拡張するK3G-BOX(ブレイクアウトボックス)オプション
  • Windows 7およびWindows 8上でのAJAドライバとアプリケーションのサポート


ご購入について:
KONA 4は、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じて購入可能です。その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。

【Adobe Creative Cloudについて】
Adobe Creative Cloudにおいて、あなたの制作アプリケーションは常に進化しています。 IBCでAdobe Systems社はAdobe Premiere Pro CCとAdobe After Effects CCを含むクリエイティブクラウド ビデオ アプリにもたらされる次の革新の波をプレビューしています。 新たな発展機能として、メディアとプロジェクト管理機能にまつわる時間短縮、およびビデオ デスクトップアプリの全てにわたりHiDPIをサポートする洗練されたユーザーインターフェイスが含まれます。頻繁に行われる機能リリースにより、クリエイティブクラウドメンバーは、業界の動向や新しいハードウェア、新しいフォーマットに簡単に身を置くことができます。Adobe Creative Cloudの新機能の詳細は、www.adobe.com/go/video またはIBCホール7、スタンド7G27をお訪ねください。

【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

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CIONのカメラフォーマット「AJA RAW」をAdobe Premiere Pro CCがサポート

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日


アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand7.F11(2014年9月12日)AJA Video Systmes社は、Adobe®Premiere® Pro CCにより、CIONのカメラフォーマット「AJA RAW」がまもなく対応することを発表しました。 AdobeはアムステルダムのIBC 2014カンファレンスにおいて、Adobe Premiere Pro CCの新たな開発やアップデートをプレビューしています。

Adobe Systems社、ストラテジック リレーション ディレクター Simon Williams氏は次のように述べています。
「録音、およびデジタルワークフローにおけるAJA I/O製品の信頼性と性能には確固たるものがあります。私たちは彼らがCIONでカメラ市場に参入することを見て興奮しています。Adobe Premiere Pro CCがCIONのカメラフォーマット AJA RAWをサポートすることにより、クリエイティブプロフェッショナルは、さらに強力なワークフローを持つことになります。」

AJA RAWはCinema DNGフォーマットを通じて扱われ、最大限の柔軟性が求められるVFXや複雑なライティング、ファイルの受け渡しなどの場でよく用いられる、使い慣れた強力なワークフローを可能とします。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。 「私たちは新たな一歩として、AJA RAW撮影を行うCIONユーザーがAdobe Premiere Pro CCでサポートするNLEワークフローを持つことに興奮しています。CIONは多くのProResコーデック収録や、直接編集へと運ぶ別のワークフロー・オプションを可能にしていますが、究極の色範囲および柔軟性を望むユーザーはAdobe Premiere Pro CCとAJA RAWファイルを用いて仕事をするという選択も可能です。

【Adobe Creative Cloudについて】
Adobe Creative Cloudにおいて、あなたの制作アプリケーションは常に進化しています。 IBCでAdobe Systems社はAdobe Premiere Pro CCとAdobe After Effects CCを含むクリエイティブクラウド ビデオ アプリにもたらされる次の革新の波をプレビューしています。 新たな発展機能として、メディアとプロジェクト管理機能にまつわる時間短縮、およびビデオ デスクトップアプリの全てにわたりHiDPIをサポートする洗練されたユーザーインターフェイスが含まれます。 頻繁に行われる機能リリースにより、クリエイティブクラウドメンバーは、業界の動向や新しいハードウェア、新しいフォーマットに簡単に身を置くことができます。Adobe Systems社クリエイティブクラウドの新機能の詳細は、www.adobe.com/go/video、またはIBCホール7、スタンド7G27をお訪ねください。

【CIONについて】
AJAのCIONは、4K / UltraHDおよび2K / HD解像度での撮影が可能な人間工学に基づいたデザインのプロフェッショナル プロダクションカメラです。 CIONは、ProRes 4444とProRes 422を含むApple ProResファミリーコーデックによる4K 60fpsのカメラ内収録機能、4x 3G-SDIによる最高120fpsの4K AJA Rawデータ出力機能を提供します。HDまたは2K記録はフル4Kセンサーからオーバーサンプリングされるため、焦点距離を保持するだけでなく、力強く繊細な画像を提供します。 CIONは、直接のコントロールが可能なシンプルなインターフェイスだけでなく、LAN接続を介して任意のWebブラウザからカメラメニュー パラメータのリモート設定や、ライブビデオストリームを見ることができるインターフェイスを用意しています。

【AJA Video Systems社について】

1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
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Square Box社、IBC 2014にて新たなテクノロジー・インテグレーションを発表

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英国報道発表資料抄訳 - 2014年9月11日


ストラットフォード・アポン・エボン、イギリス、2014年9月11日 - アセットマネジメントシステムのリーディングソフトウェア CatDVの開発元であるSquare Box Systems社(www.squarebox.com)は、2014年9月12-16日にアムステルダムで行われるIBC2014において、基本的なメディア アセット マネジメントを形成する重要な技術の統合と拡大により実現した新しいインテグレーションとワークフローを発表します。

CatDVメディア アセット マネジメントソフトウェアは、主要な技術を持つベンダーからサードパーティシステムまで幅広く容易にインテグレーションが行える点を顧客から高く評価されています。人気のライブ制作や、メディアの取り込み、NLEソフトウェアやハードウェア、SAN/NASストレージ、アーカイブ&コンテンツ配信システムなど幅広い範囲を円滑にインテグレーションできるアセットマネジメントソフトウェア CatDV は、メディア管理、アーカイブ、配布に関わるワークフローの自動化を行う上での信用性を提供します。

Square Box Systems社の最高経営責任者(CEO)のDave Clack氏は次のように述べています。
「CatDVは最も強力なメディア管理ツールを提供します、またパートナーの製品とインテグレーションするための最も簡単な製品の1つです。CatDVは常に実用的なアプローチで他の製品が上手く連動するように支援しますので、効果的にエンド to エンドのワークフローを促進させることが可能です。CatDVは他の主要ベンダーが連携するテクノロジーをホストし、撮影からポストプロダクション、配信や配布までを行うため、顧客はCatDVのメディアアセットマネジメントを導入することで, 真の信用を得ることができます。 」

IBC 2014のハイライトとしてCatDVとAdobe Premiere Pro CC 編集ソフトウェアとAdobe Anywhere リアルタイム コラボレーション プラットフォームの連携が著しく進化しました。円滑にコンテンツを共有することを可能にし効率の高い制作と編集ワークフローを実現します。

また、CatDVの新しいインテグレーションの一貫として、次の製品やメーカーとのテクノロジー パートナーシップを発表します。

YouTubeとVimeo – Square Box Systems社は世界的なオンライン配信のプラットフォームおよびビデオ共有サイトとのインテグレーションを最適化しました。コンテンツとメタデータのアップロードを合理的に行うことが可能です。

Aspera – CatDVは即座にコンテンツのプルやプッシュを行い高速に転送が可能なソリューションであるAsperaを使用できるようになりました。Asperaは有名なプロバイダーからの高性能なデータ転送と同期を行うソフトウェアです。

Autodesk Smoke – NLEの主要メーカーAutodesk社のフィニッシングパッケージ SmokeにCatDVのフッテージとメタデータを高速に共有することが可能です。ポストプロダクションの生産効率の向上に貢献します。

Xendata – プロ用デジタルアーカイブソリューションの主要な開発元であるXendata向けのプラグインを新しくしました。CatDVとXendataのアーカイブソリューション間の円滑なやり取りとアップデートをサポートします。

Archiware – アーカイブの成功による可能性をさらに広げるために、CatDVはArchiware P5 アーカイブのプラグインをサポートしました。現在出荷が開始されています。

CatDVは既に次のメディアとブロードキャストのメーカーや製品に幅広くインテグレーションされています:
Adobe, Apple, Avid, Grass Valley, Facilis, SGL, SNS, Storage DNA, ASG/Atempo, Cache-A, Promax, Quantum StorNext, GB Labs Space, Archiware, Sony Optical Disk Archive, 1 Beyond, BRU and DAX, Nexidia, FileCatalyst, Focal Point Server, NewTek TriCaster and 3Play.


【CatDVについて】
CatDV は、DVテープをデータベース化し、カタログに保存するためのソフトウェアとして2000年にリリースされました。CatDVは当初コンスーマーをターゲットとしていましたが、その革新性はすぐに認められ、プロフェッショナル用途(大手プロダクションや放送業界)での利用のためにネットワーク化と自動化などの機能が追加されました。現在、CatDVシリーズは、ファイルベースおよびXMLベースのワークフローにも対応し、個人からエンタープライズ向けまで幅広いユーザーに対して新たな利便性と革新を提供し続けています。

ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-media.jp/squarebox.html

【Square Box Systems社について】
Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。

ウェブサイト[英語]:www.squarebox.com

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Square Box社、IBC 2014にて新製品「CatDV for Adobe® Anywhere for video」を発表

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英国報道発表資料抄訳 - 2014年9月9日


ストラットフォード・アポン・エボン、イギリス、2014年9月9日 - アセットマネジメントシステムのリーディングソフトウェア CatDVの開発元であるSquare Box Systems社(www.squarebox.com)は、2014年9月12-16日にアムステルダムで行われるIBC2014において、リアルタイム共同編集プラットフォームであるAdobe® Anywhere for videoを強力にサポートする新製品CatDV for Adobe® Anywhere for videoを発表します。

CatDV for Adobe Anywhereは、Adobe AnywhereプラットフォームでCatDVの強力なメディアマネジメント機能を利用する事を実現し、Adobe Anywhere プロダクションによるシームレスなコンテンツ共有、大規模で効率的な制作ワークフローの構築を可能にします。 新製品は、Adobe Premiere Pro CCエディターが長年にわたり創造的な生産性を最大に高める事を可能にしてきたCatDVとAdobeの強固な技術統合を基に、長い時間を掛け構築されました。

Square Box Systems社の最高経営責任者(CEO) Dave Clack氏は次のように述べています。
「多機能で合理化され、共同製作やプロダクションワークフロー効率の最大化を助けるCatDVは、Adobe Anywhereにとっての理想的なパートナーアプリケーションです。CatDVの組み込みやすさとスケーラビリティはAdobeのメディアテクノロジー製品群をますます強力なものとします。最新のCatDVソフトウェアリリースにおいて、Adobe Anywhere プラットフォームとCatDVメディアコンテンツのシームレスな共有を提供します。」

アドビシステムズ社のストラテジック リレーション ディレクター Simon Williams氏は次のように述べています。
「真のコラボレーションを可能とするAdobe Anywhereと、素材を見つけるという長年の問題を解決するCatDVの組み合わせは、使わずにはいられない魅力的なコンビネーションです。」

Adobe Anywhereは一元管理されているすべてのコンテンツと標準的なネットワークを介したストリーミングによる制作環境を提供します。 ユーザーは、ローカルにコンテンツを必要としません。そしてコンテンツがどこにあるかも知る必要がありません。CatDVの強力な検索、プレビュー、追跡およびメディア管理の機能を活かし、CatDVからAdobe Anywhereプロダクションに直接、あるいは、Adobe Premiere Pro CCとAdobe Prelude CC に統合されたCatDVコントロールパネルから、コンテンツをシームレスに共有、管理することができます。Adobe Premiere Pro CCとAdobe Prelude CCは、Photoshop CC, After Effects CC, Illustrator CC, その他アドビデスクトップアプリの最新バージョンと一緒にAdobe CreativeCloudに含まれています。

CatDVの豊富な機能は、新しいAdobe Anywhere プロジェクトに追加され、CatDVアセットをCatDVデスクトップやWebクライアントからAdobe Anywhereプロダクションへ、Adobe AnywhereやAdobe Premiere Pro CC同様に追加できるようになります。
別の方法として、Adobe Premiere Pro CCとAdobe Prelude CCユーザーは、エレガントに統合されたコントロールパネルを使用してCatDVにアクセスし、強力な検索とプレビューを行うこともできます。CatDVアセットは、ボタンを押すだけでAdobe Anywhereプロダクションに追加することができます。 また、メディアが送られた場合にはトラッキングし、どのアセットがどこで使用されているかの確認を容易にします。


【CatDVについて】
CatDV は、DVテープをデータベース化し、カタログに保存するためのソフトウェアとして2000年にリリースされました。CatDVは当初コンスーマーをターゲットとしていましたが、その革新性はすぐに認められ、プロフェッショナル用途(大手プロダクションや放送業界)での利用のためにネットワーク化と自動化などの機能が追加されました。現在、CatDVシリーズは、ファイルベースおよびXMLベースのワークフローにも対応し、個人からエンタープライズ向けまで幅広いユーザーに対して新たな利便性と革新を提供し続けています。

ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-media.jp/squarebox.html

【Square Box Systems社について】
Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。

ウェブサイト[英語]:www.squarebox.com

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Timecode Systems社、新しいタイムコード/メタデータ・ハブ製品「pulse」を発表


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Timecode Buddyシリーズに、新しいタイムコード/メタデータ・ハブ製品が登場

 

英国報道発表資料抄訳 - 2014年8月27日



wifi masterを製作し受賞実績を持つTimecode Systems社は、次世代のタイムコードテクノロジーとして、コンパクトながら様々な機能を持つタイムコード/メタデータ・ハブ「pulse」を開発しました。pulse は2014年9月12日から16日までアムステルダムで開催される IBC 2014 にて発表される予定です。

多くの人々がこのpulseを手に取って一番始めに注目することは、その小さなサイズとシンプルな外形でしょう。しかしコンパクトで頑丈なアルミニウムのケースに入ったこのpulseは、これ1つでタイムコードとメタデータを供給し放送制作のワークフローを充実させる、他には類を見ない製品です。

pulseは他シリーズに違わず、非常に素早くタイムコードやゲンロックを生成する、Timecode Buddyブランドの象徴ともいえる機能を携えています。そのまま使えば広範囲をカバーする強力なRFトランシーバとして極めて正確な同期を提供し、WiFiに接続すればMovieSlateやAdobe LiveLogger などのアプリで操作できるという利便性を持っています。つまりこれは、Timecode Buddyが掲げる『generate(生成)』、『sync(同期)』、『share(共有)』 全てのテーマを、スタイリッシュで魅力的なパッケージに内蔵した期待の製品と言えるでしょう。

しかしTimecode Systemsの開発チームはここで立ち止まりません。pulseにはEthernetとWiFiのブリッジ機能に加え、2ポートのEthernetスイッチが備えられ、2つのネットワークを使ってカメラとpulseを繋ぐことができます(特に3Dリグとの併用に適しています)。また、LANCやUSB、シリアル通信ポートといった最新のカメラプロトコルに対応するようデザインされています。

Timecode Systems社のマネージングディレクター Paul Scurrell氏は次のように述べています。「pulseは開発当初、ARRI Alexaと完全に統合することを目的として設計されました。iOSアプリのMovieSlateとARRI Alexaプラグインを一緒に使うことで、私たちの新しいBuddyは完全にワイヤレスでカメラ操作およびステータスのモニタリングを可能にし、全てのメタデータとレンズ制御システムへiPad1つでアクセスする機能をユーザーへ提供します。」

さらにこの専門的な機能性の中心核として、Timecode Systemsは最高にユーザーフレンドリーな体験を提供します。まず第一に、pulseの外寸は幅94mm×高さ67mm×奥行き23mmと、その機能性を鑑みれば非常に小さいサイズです。またpulseには高解像度のOLEDディスプレイを搭載しており、様々なマウンティング方法や多数の電源オプション(7〜34VのLEMOコネクタ接続で常時充電が可能な内蔵リチウム電池、5VのUSBコネクタ、50VのRJ-45コネクタによるPOE給電)に完全に対応しています。

続けてScurrell氏は次のように述べています。「私たちはかねてからpulseのような、可能な限り小さなパッケージでいかなる撮影状況でも柔軟に対応する、前例のない究極の製品を作りたいと望んでいました。私たちは、全てのプロダクション メタデータを『generate(生成)』、『sync(同期)』、『share(共有)』できるHUB(ハブ)を作るべく、pulseの製作に総力を注ぎました。この製品は正に『pulse(鼓動、波動)』です。pulseが持つ複数のインターフェイスはあらゆるカメラや音声レコーダー、その他関連アクセサリー類との連結を可能にするでしょう。」

IBC 2014の開催期間中、Timecode Systemsのチームはその会場で初めてpulseを紹介する予定です。MovieSlateとARRI Alexaがどのように動作するかをデモンストレーションし、Deneche TS-TCB Slateのようなサードパーティとの互換性を持つ新しいTimecode Buddyも展示します。IBC会場のStand 9.B14bにて、Timecode Systemsを訪れることができます。


【Timecode Systems社について】
Timecode Systems社は、撮影現場と記録フォーマット双方のニーズを満たす、タイムコード・ハードウェアおよびソフトウェア製品をデザインし生産しています。スタジオで1台のカメラを使用する場合でも、屋外でGo Proを複数使用する場合でも、Timecode Buddyはタイムコードの生成・同期・共有を簡単且つ正確に行うことができます。その上、メタデータをRFやWi-Fiといったワイヤレス環境にて扱うことが可能です。2012年4月の発売以来、当製品はイギリスを含めたヨーロッパ各国、アメリカ、中東、アフリカなどでリアリティ番組やドキュメンタリー番組、映画制作などでおなじみのアイテムとなっています。

ウェブサイト:www.timecodebuddy.com
日本語ウェブサイト:www.ask-dcc.jp/timecode-buddy.html


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GB Labs社、IBC2014にて4Kストレージアクセラレータ「HyperSPACE」を発表

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英国報道発表資料抄訳 - 2014年8月11日

 

SPACE HDDモデルにSSDレベルのパフォーマンスをもたらす「HyperSPACE」


HyperSPACE は、SPACE HDDに接続することでHDDモデルのパフォーマンスを劇的に向上させるアクセラレータSSDです。新開発のハードウェア/ソフトウェア統合テクノロジーにより、インテリジェントなシステムリソース管理を実現。既存のSPACE HDDモデルに追加することで、パフォーマンスの向上、ディスク寿命の延長をもたらします。

HyperSPACE は、一般用途のために設計された初期のITにおけるハイブリッドHDD / SSDのディスク·システムとは異なり、メディア制作におけるヘビーデューティーな用途に最適化された設計がなされています。GB Labs社の最先端テクノロジーが組み込まれ、既存のハイブリッドストレージ製品を遥かに凌駕するこのシステムは、メディア制作の実作業において次元の異なる性能と長期の信頼性を発揮します。

HyperSPACE は、今年のNABより販売中のSPACE 2014 HDDモデルと接続することにより、最大の効果を発揮します。SPACE HDD モデルのパフォーマンスを劇的に向上させるソリューションとして、HyperSPACEは容量の異なる3つのラインアップを用意しています。

SPACEは、元来の基本設計としてRAIDコントローラーの追加とSPACE EXの増設によりパフォーマンスと容量を拡張することができます。新しいHyperSPACEユニットは、いかなるスケールに拡張されたSPACEに対しても接続することができ、そのパフォーマンスを著しく向上させることが可能です。また、HyperSPACEと接続されたSPACEも、ほか全てのSPACEラインアップと同様に、パフォーマンスと容量の動的な拡張が可能です。

HyperSPACE は、オランダで開催されるIBC2014(9/12-9/16)で発表予定です。


【GB Labs社について】
GB Labs社は、デジタルメディア・ワークフロー向けのセンターストレージの開発とデザインを行うために設立されました。ポスト・プロダクションに関する深い知識と経験を持ち、Final Cut Proを初めAvidやAdobeなど様々な映像制作ソフトウェアがどのように動作するか、どのようにすればそれぞれが調和して動作するかを理解している会社です。そして、ポストプロダクションはもちろん、教育、軍事、医療、放送など最も過酷な環境での広範囲な研究の末に、現在のSpaceシリーズを完成させました。

ウェブサイト:www.gblabs.com/
ウェブページ(日本語):www.ask-media.jp/news-gb-labs.html

本リリースに関するお問い合わせ先

正規代理店 : 株式会社 アスク
担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部
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所在地 : 東京都千代田区九段南 4-8-21 山脇ビル 11F

AJA Video System社、日本国内の製品定価を改定

AJA-Logo

AJA Video Systems社は、2014年6月9日より日本国内の製品定価を改定(値下げ)しました。
海外との価格差を改善し、主力製品のみならず、ほぼ全製品の値下げを実現致しました。

 

価格改定の一例

  • Ki Pro Quad:548,000円 → 471,000円
  • KONA 3G:277,000円 → 255,000円
  • Io XT:198,000円 → 185,000円
  • ROI:176,000円 → 124,400円
  • Hi5-4K:106,000円 → 74,400円

 

NAB2014発表の新製品

  • LUT-box:87,000円
  • Hi5-Plus:49,400円
  • HA5-Plus:49,400円
  • FS1-X:499,800円
  • FS1-X w FRC:688,000円


※表示価格は、全て税抜きとなっています。
※価格の詳細については、輸入代理店または販売店までお問い合わせください。


AJA Video Systems社は、今後もより多くのお客様にAJAならではの高品質・高機能・コスト効率の高い製品ラインナップをお使いいただけるよう、製品の更なる普及と拡大を強力に推進してまいります。

【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

株式会社アスク、正確なカラーやルックマネージメントを可能にする「LUT-box」の出荷を開始

lut-box_nab2014
株式会社アスクは、AJA社のカラー&ルックマネージメント・ミニコンバータ「LUT-box」の出荷開始を発表致しました。 

AJAの新しいミニコンバータ「LUT-box」は、任意のSDIビデオ信号のモニタリングを正確な色空間とルックで表示することができます。MacまたはWindowsからUSB接続で無償のMiniConfig ソフトウェアを使用して、最大17x17x17の3D LUTを簡単に読み込ませることができ、LUT-box 単体でHDMIとSDI両方のモニターへの同時出力もサポートしています。

通常のビデオ色空間の範囲外でオンセットや編集を行う場合、クライアントの確認や承認の過程において適切な色が表示されず、混乱を引き起こす可能性があります。 LUT-boxは、ダイナミックレンジを活用して調整されたオリジナルのフッテージを、あらゆるモニターにおいて正確なカラースペース、およびルックで表示することを保証します。

主な特徴:

  • オンセットまたはスタジオで確実な画像モニタリング
  • 2つの3G-SDI入力
  • 3G-SDIとHDMIの同時出力
  • 最大 17x17x17 の3D LUTをサポート (10/12-bit)
  • 業界標準の3D LUT形式をサポート:.LUT/.TXT/.3DL/.CUBE
  • MacまたはWindowsから付属のAJA MiniConfig ソフトウェアを使用して、USB接続により設定可能
  • 12bit イメージプロセッサ
  • 16チャンネル SDIエンベデッド、8チャンネル HDMIオーディオ
  • 2チャンネル RCAアナログオーディオ出力
  • 5年間保証


【価格】※税抜
LUT-box:定価 87,000円

製品の詳細については以下のページでご確認ください。
www.aja-jp.com/converter/monitoring/lut-box.html


【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーである AJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバータを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com

【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp


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QTAKE HD (IN2CORE社)、NAB 2014 最新情報

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IN2CORE社は、Mac OS Xで動作する最先端のビデオアシストソフトウェア「QTAKE HD」の、NAB2014で公開された新たな機能、サードパーティー製品との統合、アップデート情報を発表しました。収録から編集までのワークフローをより効率的に、より豊かに、より先進的にするQTAKE HDに今後もご期待ください。

QTAKE Server

QTAKE Serverは、Copraモジュールの機能をまったく新しいレベルで活用して実現します。QTAKE Serverは即時のショットレビューとコラボレーション可能なメタデータ編集を可能にします。QTAKE HDでクリップを収録すると、すべてのメタデータを含んだ形でQTAKE Serverに送信されます。クライアントは、iPadやiPhoneを介して独立したクリップの閲覧や再生が行えることに加え、事前に定義された各種メタデータやカスタムのメタデータを入力することができます。その上で、QTAKE Serverは、すべてのプロジェクトを同期します。オンセットで複数のQTAKE HDを使用する際に、QTAKE Serverは承認された全てのユーザーが使える1つのインテリジェントなエコシステムとして、それらのすべてを同期することができます。これによりプロジェクトのコラボレーションが、かつてないほど容易になりました。QTAKE Serverは2014年の第3四半期に販売が開始されます。

Copraについて:www.copra.de/

QTAKE 4Kモジュール

数ヶ月前に発表したQTAKE 4Kモジュールをご利用いただける準備が整いました。4Kビデオレコーディングと再生、フル解像度での4K画像処理とApple ProRes 4Kでのエンコーディングを可能にします。お見積やデモのご依頼は、認定代理店(共信コミュニケーションズ)までお問い合わせください。

共信コミュニケーションズ株式会社:www.kycom.co.jp/

Timecode Buddyサポート

タイムコードの作成・同期・共有をWi-FiやRF信号を使用して簡単にワイヤレス環境で行うことができるTimecode Buddyをサポートします。QTAKE HDは、Wi-Fiから送信されるワイヤレス(無線)タイムコードを受信することができ、自動的に送信機を検出するため、複数のユニット(カメラ)での撮影時にとても便利です。

Timecode Buddyについて:www.timecodebuddy.com/

アップデート情報

QTAKE HDとFinal Cut Pro Xの統合がより強力になります。クリップごとにチャプターや複数のイン、アウトポイントと全てのメタデータをエクスポートすることが可能になりました。QTAKE HDはFCPXのメタデータビューセットも作成することができ、QTAKE HDのプロジェクトから、事前に定義されたデータフィールドやカスタムデータフィールドをFCPXの情報ウィンドウに表示させることが可能です。そして、QTAKE HDのシーケンスも転送することができます!


【QTAKE HDとは?】
QTAKE HDは、Mac OS Xで動作する最先端のビデオアシストソフトウェアです。QTAKE HDは、新しい概念のファイルベース収録ワークフローを提供します。QTAKE HDは、撮影時にカメラ収録と同時にインジェストを行い、様々な撮影記録を効率的に整理します。撮影終了時にはデジタイズも完全に終了、即座にノンリニア編集へ移行することが可能です。同時に一連の作業をそれぞれ最大限に効率化し、さらに作品のクオリティアップを積極的にアシストします。

例えば、撮影したクリップを即座にプレイバック、リアルタイムでのスピード調節再生、カットのつなぎ目を確認するための編集機能、メタデータの詳細記録、直感的に欲しいクリップを探せるブラウザ、ライブMix合成(ブレンド、キー合成、ワイプ)、カラーコレクション、クリップごとへのLUTの適用、といった様々な機能で、撮影の段階から仕上がりに近いモニタリングを可能とし、完成に近い状態を確認しながらの撮影が可能です。

ウェブサイト:http://qtakehd.com/
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-media.jp/qtake.html

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AJA社、Grass Valley社とのデベロッパーパートナーシップを発表


aja-grass-valley-nab2014
米国報道発表抄訳ー2014年4月10日


ネバダ州ラスベガス、NABカンファレンス、ブース#SL2505(2014年4月7日) - AJA Video Systems社は、本日、Grass Valley社との新しいデベロッパーパートナーシップを発表しました。提携の一環としてGrass Valley社は、AJA Corvid UltraとTruScale™によるハードウェアスケーリング機能をK2 Dyno Replay SystemとK2 Summit 3G broadcast replay serverに統合し、UltraHD/4KからHDへのリアルタイムパン&ズーム機能を実現します。

AJA TruScale™スケーリングハードウェアと組み合わされたK2 DynoのDynoZoom™機能は、リプレイを利用する顧客に、よりいっそう高い視聴体験をもたらします。 DynoZoomは、その市場で最も速くて最も直感的な操作を実現するDyno controllerに直接統合されています。

Grass Valley社 サーバーストレージ プロダクトディレクター Adolfo Rodriguez氏は次のように述べています。
「我々のスポーツ・リプレイ顧客の多くは、よりインパクトのあるストーリーを配信提供するために、UltraHD/4Kを標準的な収録フォーマットに採用しています。顧客の多くは、すでにK2 Dyno Replay Systemを設備に組み込んでいます。今回のAJA社との提携により、私たちは、UltraHD/4K イメージの中から選択領域をリアルタイムにHD出力するDynoZoomターンキーソリューションとエレガントなソフトウェア インターフェイスを彼らに提供します。」

AJA Video Systems社 社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「私たちは、最新のデベロッパーパートナーであるGrass Valley社と仕事ができることに非常に興奮しています。あらるゆる解像度での仕事が行え、ブロードキャスターのワークフローに柔軟性を与える新しいDynoZoomソリューションは、私たちの会社が常に重要視する品質、性能、信頼性の高さを実現、提供します。」

NABにおいて、Grass Valley社は、K2 Dyno Replay System (K2 Dyno S Replay Controllerと、K2 Summit 3G media server 、あるいはK2 Solo 3G portable media serverのいずれかで構成) が、新しくUltraHD/4K のパン&ズームのサポートを発表しています。このシステムはUltraHD/4Kに準拠し、AJAのCorvid UltraとTruScale™ハードウェアにより、マルチフレームレートに対応するスーパースローモーションや超ハイフレームレートによる収録とリプレイをサポートすることができます。リアルタイム配信とリプレイの両方で求められる高品質なリアルタイムスケーリングと、HD抽出を行うソフトウェアインターフェイスは、Grass ValleyとAJAが共同して開発にあたりました。

Corvid Ultra は、高帯域幅、高フレームレートを扱うワークフローを容易にする、デベロッパーパートナー向けのビデオ、オーディオ I/O製品のひとつです。Corvid Ultraは、2K, 4Kだけでなく、4Kに至るすべての解像度において高品質なスケーリング機能を提供します。高フレームレート (48P, 50P, 60P) サポート、4Kワークフローサポート、そして、オンボード ディベイヤリング機能のサポートにより、Corvid Ultraは重要かつ必須なアプリケーションのために最大のパフォーマンスを提供します。

Corvid UltraのスケールエンジンであるTruScale™は、任意のラスタサイズからのアップまたはダウンスケーリングを高品質に行えるため、小さなWebビデオから4Kへアップコンバートすることも可能です。 TruScaleは、リアルタイムあるいはキーフレームによるコントロールが可能であり、オリジナルの画像品質を維持しながら、効率的に動画のリサイズを行うことができます。



【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com

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株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
1RU HD / SDフレームシンクロナイザー
2系統のビデオ入力サポート (コンバート1系統、パススルー1系統)
フレームレート・コンバータ(FRC)オプションは、事実上制約のないフレームレート変換が可能
10bit アップ/ダウン/クロスコンバーション、同時出力
MADI、AES、エンベデッドおよびアナログオーディオサポート
コンポーネントとコンポジットアナログHD / SDビデオ入出力サポート
任意のプラットフォーム上からのWebブラウザを経由したLANコントロールをサポート
すべての出力は常時アクティブ
CEA-608, CEA-708間のアップ/ダウン/クロス クローズドキャプション相互変換
AFDサポート
5年間保証

AJA社、デベロッパーパートナーにマルチチャンネルI/Oを提供する「Corvid 88」を発表


corvid88-nab2014
米国報道発表抄訳ー2014年4月10日


ネバダ州ラスベガス、NABカンファレンス、ブース#SL2505(2014年4月7日) - AJA Video Systems社は、PCIe 2.0 x8レーンを採用した高密度マルチチャンネル ビデオ/オーディオ I/Oカード「Corvid 88」を発表しました。Corvidは、Colorfront, Codex, Quantel, Autodeskなどのサードパーティ・デベロッパーパートナーが提供する各ソリューションに統合するために設計されたAJAのファミリー製品です。

Corvid 88は、複数ビデオストリームの同時入出力を要求するデベロッパーパートナーアプリケーションにとって理想的です。Corvid 88に装備された8個の3G-SDIは、プログラム上から入力または出力のどちらかに設定することができます。また、同じクロックタイミングを使用するフォーマットであれば、異なるビデオフォーマットであっても同時に入力または出力することが可能です。プレイアウトサーバ、インジェストサーバ、Channel-in-a-Boxシステムといった高密度なI/Oが求められるアプリケーションに最も適した機能を与えます。

また、Dual Linkや4K/UltraHDフォーマットといった接続形式をサポートします。Corvid 88はロープロファイルとフルハイトのPCI規格、どちらでも利用可能なシングルスロットのソリューションです。

Corvid 88の主な機能:

  • 8レーン PCIe 2.0
  • 8つの独立した 3G, HD, SD-SDI 入出力
  • 4K/UltraHDと2K/Dual-link/HD/SDのビデオフォーマットサポート
  • 4K/UltraHDのハイフレームレート(HFR) 入出力サポート
  • 8/10bit YCbCrとRGBフレームバッファフォーマット
  • 4つの独立したミキサー/キーヤー
  • 4つの独立した16チャンネル48kHz SDIエンベデッドオーディオ 入出力
  • リファレンスとしてB.B. またはHD 3値シンクに対応
  • ロープロファイルまたはフルハイトPCIで利用可能
  • フルハイトでの使用においてRS-422が利用可能
  • 3年間保証

*各チャンネルは、例えば29.97と59.94のように同じマスタークロックを使用する必要があります。
AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「Corvidファミリーの立ち上げ以降、有能なデベロッパーパートナーが私たちのテクノロジーを選び、そして彼らの製品に統合されていることをとても光栄に思っています。非常にコンパクトで高密度な8チャンネル対応カードでありながら、各チャンネルで様々なラスターサイズでのインジェストまたは送出を独立して行うことができるCorvid 88は、高いレベルの機能性をもたらします。」

発売時期:

Corvid 88は、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じてサードパーティ・デベロッパーパートナーに6月から提供されます。
その他、AJA製品の詳細については 
www.aja.com をご覧ください。
 
 
【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com

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代表者名 代表取締役 武藤 和彦
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1RU HD / SDフレームシンクロナイザー
2系統のビデオ入力サポート (コンバート1系統、パススルー1系統)
フレームレート・コンバータ(FRC)オプションは、事実上制約のないフレームレート変換が可能
10bit アップ/ダウン/クロスコンバーション、同時出力
MADI、AES、エンベデッドおよびアナログオーディオサポート
コンポーネントとコンポジットアナログHD / SDビデオ入出力サポート
任意のプラットフォーム上からのWebブラウザを経由したLANコントロールをサポート
すべての出力は常時アクティブ
CEA-608, CEA-708間のアップ/ダウン/クロス クローズドキャプション相互変換
AFDサポート
5年間保証

AJA社、4K 60fpsまでのハイフレームレートをサポートする「KONA 4」を発表


kona4-nab2014

 

米国報道発表抄訳ー2014年4月9日


ネバダ州ラスベガス、NABカンファレンス、ブース#SL2505(2014年4月7日) - AJA Video Systems社は、数々の受賞歴を誇るプロフェッショナルなデスクトップ用ビデオおよびオーディオI/Oカードの新製品として「KONA 4」を発表しました。KONA 4はSDからHD、2Kおよび4Kの全てにおいて鮮明な画像を得るために10bit 4:2:2および4:4:4のカラースペースで、画像を処理する比類のない性能を提供します。KONA 4は、60pまでのハイフレームレート (HFR) 4K/UltraHDと、HFR UltraHD HDMI出力をサポートします。

KONA 4は、4K 50/60pまでのフレームレートに対応することにより、HDや2Kに限らず将来的なアーキテクチャを提供しています。従来通りの10bit スケーリングとハードウェアダウンストリームキーヤーにより、決められたフォーマットの範囲におけるワークフローを単純化します。KONA 4は入力と出力を兼ねた双方向の3G-SDIを備えます。HDMI 2.0bモニタリングアウトはハイフレームレートのUltraHDでのモニタリングを可能にします。さらにKONA 4はLTC I/O、ゲンロック入力、RS-422コントロール、設定変更が可能な3×BNC HD/SDアナログビデオ出力、8チャンネルのAESオーディオI/Oといった、事実上あらゆるワークフローに対応することができる柔軟性のある入出力を備えます。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「KONA 4は、デスクトップで60pまでの4Kハイフレームレートを実現することで費用対効果における大きな進歩を示しています。KONA 4はリリース時において既にAutodesk、Cisco、Codex、Colorfrontのハイエンド製品に採用されています。それは性能と信頼性における大きな証明となります。KONA 4は幅広い範囲をサポートし最先端の機能を提供します。」

KONA 4の主な機能:

  • 4KとUltraHDにおける60pまでのフレームレートでの入力と出力をサポート
  • 10bit リアルタイム アップ、ダウン、クロスコンバージョン
  • 10bit 4K/Ultra HD, 2K/Dual-link/HD/SD入出力
  • HDMI 2.0bによるUltraHD 50/60p出力
  • 8ch. AES/EBU、HDMI 8chエンベデッド、SDI 16ch. エンベデッドデジタルオーディオI/Oサポート
  • 4:2:2, 4:4:4ワークフローサポート
  • LinuxとWindowsをサポートするためのAJA SDK
  • 外部との接続性を拡張するK3G-BOX(ブレイクアウトボックス)オプション

サードパーティサポート:

長年のAJAの技術パートナーとして、 Autodesk社は新たに発表したハイエンドのVFX制作のためのフィニッシングとリアルタイムカラーコレクションのツールセット、Flame Premium 2015にKONA 4を統合します。新しいFlame Premium 2015は、4KとUltraHDのワークフローにおいてAJA KONA 4ハードウェアを使用して50/60pの4K/UltraHD素材のリアルタイムでのモニタリングと再生をサポートしています。

Autodesk社の製品開発と管理の責任者、Steve McNeil氏は次のように述べています。
「Flame Premium 2015はテレビコマーシャルや様々なテレビ番組、映画においてフィニッシング、カラーグレーディングなどのプロフェッショナルなビジュアルエフェクトを制作するための総合的なソリューションとなっています。当社の顧客は、リアルタイムで直感的な性能と高品質なモニタリングを求めています。我々は4KとUltraHDのベースバンド出力をサポートするためにAJA KONA 4カードを採用しました。AJAはFlameをお使いになる私たちのお客様が求める信頼性とパフォーマンスを常に提供してきました。」

Ciscoは NAB2014ブース#N9332でライブエンコード技術のデモにおいてKONA 4を使用しています。

Cisco社のサービスプロバイダービデオテクノロジーグループ製品管理ディレクター Ken Davidson氏は次のように述べています。
「放送において大きなニーズがあるのは高品質化です。私たちはNABにおいて信頼性の高いライブエンコーディングソリューションのデモを行うために、いくつかの企業と協力しています。AJAの技術は信頼性が高く、新しいKONA 4を使用してUltraHDのSDIソースからHEVCのライブエンコーディングを行うことで、私たちのソリューションは最高の画像品質を提供することが可能になりました。」

Codexはオンセットまたはニアセットでの次世代メディア保存管理環境VaultでKONA 4をサポートします。Vaultは、オンセットバックアップのために、カメラのオリジナルメディアを非常に高速に転送します。LTOテープへのアーカイブおよび自動化された制作管理、画像およびメタデータの品質管理、そして強力なルックの管理を行います。デイリーズの作成をGPU処理し全メディアのレビューを行うことが可能です。VaultはKONA 4により60fpsまでの4KやHD/2Kの再生環境を提供します。

Codex社のマーケット開発バイスプレジデント Sarah Priestnall氏は次のように述べています。
「多くの制作においてVaultは、オンセットファイルベースワークフローの中心にあります。Vaultに技術的な障害やダウンタイムは許されません。私たちはVaultの以前のバージョンで他のAJA開発者向け製品を使用して成功を収めていました。そしてKONA 4と組み合わせることにより4Kハイフレームレートのオンセットでのモニタリングが実現したことに満足しています。」

Colorfront社が開発したOn-Set Dailiesデジタル処理システムはデイリーズ作業のための再生やシンク、品質管理、カラーグレーディング、オーディオやメタデータ管理、色の解析や画像解析などで実績のあるツールで、制作環境に統合されています。Colorfrontは、より強力なハイフレームレートの4Kワークフローを可能にするためにOn-Set DailiesシステムにKONA 4を採用しました。

Colorfront社のマネージングディレクター Aron Jaszberenyi氏は次のように述べています。
「私たちのOn-Set Dailiesシステムはフィルム完成の締め切りに非常に厳しいTechnicolor、Deluxe、EFilm、Company3といったハリウッド最高峰のポストプロダクションスタジオで使用されています。AJA KONA 4により、On-Set Dailies 顧客のワークフローにハイフレームレートの4Kサポートをもたらし、より柔軟性を持たせることが可能になります。」

発売時期:

KONA 4は、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じてサードパーティの開発者に提供されています。
その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。


【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

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株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
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1RU HD / SDフレームシンクロナイザー
2系統のビデオ入力サポート (コンバート1系統、パススルー1系統)
フレームレート・コンバータ(FRC)オプションは、事実上制約のないフレームレート変換が可能
10bit アップ/ダウン/クロスコンバーション、同時出力
MADI、AES、エンベデッドおよびアナログオーディオサポート
コンポーネントとコンポジットアナログHD / SDビデオ入出力サポート
任意のプラットフォーム上からのWebブラウザを経由したLANコントロールをサポート
すべての出力は常時アクティブ
CEA-608, CEA-708間のアップ/ダウン/クロス クローズドキャプション相互変換
AFDサポート
5年間保証

AJA社、NAB 2014にて新しいミニコンバータ「Hi5-Plus」と「HA5-Plus」を発表


ha5-hi5-plus-nab2014
米国報道発表抄訳ー2014年4月9日


ネバダ州ラスベガス、NABカンファレンス、ブース#SL2505(2014年4月7日) - AJA Video Systems社は、本日、放送局やポストプロダクションワークフローに向け実績あるAJAの技術を利用し開発された小型で機能的なミニコンバータ「Hi5-Plus」と「HA5-Plus」を発表しました。

Hi5-Plus は、AJAの次世代SDI to HDMI ミニコンバータです。3G, Dual Link入力に対応し、HDMI ディープカラー 30, 36bit モニタリングが可能です。エンベデッドオーディオをスルー出力する2ch. RCA アナログオーディオ出力は、オーディオモニタリングを容易にします。


Hi5-Plusの主な機能:

  • SDI to HDMI 変換
  • 3G-SDI 対応
  • PsF to P 変換
  • オーディオディレイ制御 (0から7フレーム)
  • AJA MiniConfigソフトウェアによるMac, PCからのUSB接続設定
  • コンパクトなサイズ
  • 16ch.SDI, 8ch. HDMI エンベデッドオーディオ対応
  • 2ch. RCA アナログオーディオ出力
  • 5-20VDC 電源
  • 5年間保証

HA5-Plus は、AJAの次世代HDMI to SDI ミニコンバータです。HDMI入力を3G/HD/SD-SDIに変換出力します。また、8ch.までのHDMIオーディオ、あるいは2ch.RCAアナログオーディオ入力をSDIにエンベデッドして出力できます。HA5-Plusは、多くのデジタル一眼レフから出力される480p/576pビデオをサポートします。

HA5-Plusの主な機能:

  • HDMI to SDI 変換
  • 3G-SDI 対応
  • AJA MiniConfigソフトウェアによるMac, PCからのUSB接続設定
  • 480p/576p to 480i/576i 変換 (デジタル一眼レフをサポート)
  • コンパクトなサイズ
  • SDI 16ch., HDMI 8ch. エンベデッドオーディオ対応
  • 2ch. RCA アナログオーディオ入力
  • 5-20VDC 電源
  • 5年間保証

発売時期:

Hi5-PlusとHA5-Plusは、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じて購入可能です。(付属品:ユニバーサル電源、USBケーブル)
その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。


【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com

■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
1RU HD / SDフレームシンクロナイザー
2系統のビデオ入力サポート (コンバート1系統、パススルー1系統)
フレームレート・コンバータ(FRC)オプションは、事実上制約のないフレームレート変換が可能
10bit アップ/ダウン/クロスコンバーション、同時出力
MADI、AES、エンベデッドおよびアナログオーディオサポート
コンポーネントとコンポジットアナログHD / SDビデオ入出力サポート
任意のプラットフォーム上からのWebブラウザを経由したLANコントロールをサポート
すべての出力は常時アクティブ
CEA-608, CEA-708間のアップ/ダウン/クロス クローズドキャプション相互変換
AFDサポート
5年間保証

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株式会社 アスク メディア&エンタープライズ事業部 (ASK M&E) が提案する、放送・業務用からプロシューマーまでの映像制作にフォーカスした製品を紹介します。

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