Telestream社、Pipeline ソフトウェアバージョンv2.4をリリース

~HD/SDコンテンツのプレイアウト、EDLインポート機能強化、Mac OS X環境でキャプチャ時のタイムコードブレイク検出に対応

米国報道発表資料抄訳 2010年1月19日


Telestream社は、Mac、Windows環境でネットワーク越しのビデオキャプチャが可能な「Pipeline」ラインナップに対応した、新しいソフトウェアドライバ「v2.4」の提供を開始致しました。
Pipelineは、ネットワークを介してテープやライブソースからHD/SDビデオキャプチャを行うという革新的な方式を採用し実現していますが、Pipeline v2.4では、新たにHDまたはSDビデオのフレーム情報をテープへ正確に書き出すという機能が追加されました。加えて、EDLインポートの機能強化と、キャプチャ時のタイムコードブレイク検出と自動クリップ作成にも対応しました。これらの新機能は、Mac OS XとPC環境でビデオプロダクション制作を行うコンテンツクリエイター達の作業時間と労力を削減するためのものです。

Telestream社 マーケティング バイスプレジデント バーバラ・デハートは次のように述べています。
「今回のリリースは単純なビデオキャプチャの枠を超えて、Pipelineの能力を拡張し続けるものです。Telestreamは、テープとファイルベースのワークフロー間で、ビデオ素材を迅速且つ効率よく移動させることの不可欠な重要性を理解しています。
Pipelineの入力機能はすでにライブインジェスト、ポストプロダクションやアーカイビングのワークフローで役立っていますが、Pipeline v2.4は、コンテンツの再生およびテープへの書き出しという、ビデオ編集の最終段に依然必要とされる出力機能を新たに追加したものです。」

株式会社アスク、Ki Pro、AJAデスクトップ製品に90日間スタートアップサポートを無償バンドル開始

2010年 1月 20日

株式会社アスクは皆様からのご要望にお応えして、2010年1月25日より、Ki Proとすべてのデスクトップ製品(KONA、XENA、Ioシリーズ)に90日間スタートアップサポートの無償バンドルを開始致します。これに伴い、従 来のAJA年間テクニカルサポート、安心パックの価格改定も実施。なお、90日間スタートアップサポートの利用には登録が必要で、サービス有効期間終了後 は1年または3年に期間延長が可能なアップグレードプログラムもご用意しています。

【AJA 90日間スタートアップサポートについて】
90日間スタートアップサポートは、AJA社と強力な連携を持つオフィシャルテクニカルサポートを製品購入日より90日間無償で提供するサポートプログラ ムです。トラブル発生時には専門スタッフがコンピュータとプロビデオ機材の両サイドからトラブル診断を行い、問題の切り分けと適切な処置をすばやく回答。 ダウンタイムを最小限にとどめます。また、ご登録頂いた製品に関する技術的な質問やシステムの拡充、ワークフローの改善などの相談にもご利用頂けます。

◎対象製品:Ki Pro、すべてのデスクトップ製品(KONA、XENA、Ioシリーズ)
◎無償バンドル開始時期:2010年1月25日 出荷分より
◎サービス開始手続きについて:製品同梱のご案内書をご確認下さい。サービス開始には登録用WEBページにてご登録が必要です。
◎アップグレード(期間延長)プログラムについて:90日間スタートアップサポートは、1年または3年に、有償で期間延長が可能です。約1ヶ月前にアップグレードのご案内をお送りしますが、アップグレードはいつでも可能です。契約開始日は対象製品を購入日からとなります。


【テクニカルサポート、安心パックの価格改定について】
テクニカルサポート、安心パックは、2010年1月25日より下記の通り価格改定を行い、さらにお得な3年間パッケージを新発売!なお、導入3ヶ月サポートは廃止となります。

◎価格改定リスト ※税込表示    (2010年1月25日より)
・AJA 安心パック|Io HD            178,500円 → 147,525円
・AJA 安心パック|KONA LHi            147,000円 → 112,350円
・AJA 安心パック|KONA LHe            141,750円 → 107,100円
・AJA 安心パック|KONA 3            176,400円 → 141,750円
・AJA Io HD 年間テクニカルサポート        123,900円 → 92,925円
・AJA KONA HD 年間テクニカルサポート    138,600円 → 103,950円
・AJA KONA/Io SD 年間テクニカルサポート    109,200円 → 81,900円
・AJA XENA HD 年間テクニカルサポート    180,600円 → 135,450円
・AJA XENA SD 年間テクニカルサポート    138,600円 → 103,950円

 

◎新発売 3年パッケージ ※税込表示    (2010年1月25日より)
・AJA 安心パック(3年)|Io HD        331,800円
・AJA 安心パック(3年)|Io Express        157,500円
・AJA 安心パック(3年)|KONA LHi        252,000円
・AJA 安心パック(3年)|KONA LHe        241,500円
・AJA 安心パック(3年)|KONA 3        318,150円
・AJA 安心パック(3年)|Ki Pro        439,425円
・AJA Io HD 年間テクニカルサポート(3年)    208,950円
・AJA Io Express 年間テクニカルサポート(3年)108,675円
・AJA KONA HD 年間テクニカルサポート(3年)    234,150円
・AJA KONA/Io SD 年間テクニカルサポート(3年)184,275円
・AJA XENA HD 年間テクニカルサポート(3年)    304,500円
・AJA XENA SD 年間テクニカルサポート(3年)    234,150円
・AJA Ki Pro年間テクニカルサポート(3年)    283,500円

 

株式会社アスク、Rorke Data(ロークデータ)社新製品「Galaxy® Aurora」の独占販売代理店契約締結を発表

2009年 11月 18日

〜新製品 高機能RAIDシリーズ「Galaxy® Aurora(ギャラクシーオーロラ)」を映画、放送、ポストプロダクション向けに販売を開始

ーInter BEE 2009 ブースNo.8302 株式会社アスク(千代田区五番町)は、Bell Microproducts社の子会社でありストレージ専業メーカーRorke Data社と、新製品「Galaxy® Auroraシリーズ」の独占販売代理店契約を締結しました。

Galaxy® Auroraシリーズは、8Gb ファイバチャネル/20/40Gb インフィニバンドRAIDストレージです。大容量のデータを高速に処理する必要のある映画、放送、ポストプロダクションマーケットに対して、驚異的な価格を実現、2300MB/secの高速転送を提供します。高機能でありながら現在の市場においてもっとも費用対効果の高い製品といえます。

 株式会社アスク副社長兼アスクDCC営業部プロダクトマネージャーは、次のように述べています。
「ポストプロダクション専用の高機能ストレージのメーカーとして、長年の実績を誇るRorke Data社と独占代理店契約を締結でき数々の賞を獲得した、Galaxy® Auroraシリーズを独占販売できることは大変喜ばしいことです。我々は今日までに提供し続けている映画、放送およびHDビデオマーケット向け製品ラインナップにこのGalaxy® Auroraシリーズを加え、今まで以上にお客様にとってご満足頂けるような販売、サービスを展開し市場シェアの拡大に努めていきたいと考えています。」

 Rorke Data社副社長兼セールス担当のボブ・ハーザンは、次のように述べています。
「日本市場において販売実績を誇り、ポストプロダクション業界向けにストレージ製品の流通を行っている株式会社アスクと、この度独占代理店契約を締結できたことに大変興奮している。日本は、非常に高解像度なメディアフォーマット且つ大容量高速データ転送ワークフロー、そして先進の映像表示技術の時代が到来していることをよく知っている。私たちは、株式会社アスクが顧客の成功のためにGalaxy® Auroraシリーズを不可欠な製品であると考えたことを誇らしく思います。 この度、Inter BEE 2009株式会社アスクブース(#8302)では4台のMacを接続したSANシステムをご覧頂けますので、ぜひお立ち寄りください。」 

また、Rorke Data社副社長兼マーケティング担当のジョー・ロークは次のように述べています。
 「Galaxy® Auroraは8Gb ファイバチャネルストレージにおいて、今まで考えられなかった高機能で低価格の新しい基準を確立しました。費用対効果に優れ、シンプルな設定で高性能なSAN構築を行うことで、8Gbネットワーク環境により広範囲な選択肢を提供します。また、2300MB/秒以上の帯域幅を誇るGalaxy® Auroraは、最大8台の編集システムを8Gbのスイッチを設置することなく同時アクセスが可能です。このため、設備予算への多大な投資とネットワークの複雑化の双方を同時に引き下げます。」 


■Galaxy(ギャラクシー)について
Galaxyはもっとも費用対効果に大変優れ、スケーラブルで運用しやすいRAIDおよびNASソリューションを提供します。Rorke Data社によって製造されたGalaxyのRAIDおよびNASソリューションはすべて、熟練の技術チームによる厳格なテストと検証を経た後システムを予めフォーマットした上で出荷されているため、製品到着後、簡単に設置が可能です。また、すべてのシステムに対して相互運用テスト、完全なシステムインテグレーション、販売前と販売後のサポートといった広範囲のサービスが含まれています。Galaxyは今までに何千もの顧客によって、ビデオ編集、医療映像処理といった様々な分野で使用されています。さらに、Galaxyは米国食品医薬品局承認登録製品でもあります。 

株式会社アスク、Telestream(テレストリーム)社製品の取扱開始を発表


株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、この度、Telestream,Inc.(本社:米国 カリフォルニア州)製品のチャネルセールスを正規代理店として開始することを発表致しました。
Telestream,Inc.は1998年に設立された会社で、現在では、個人ユーザーを含めた広くの聴衆があらゆる場面で種々多様な映像コンテンツに触れることを可能にする為の映像ディストリビューションシステムに大きく関わっています。
また、製品ラインナップは幅広く、デスクトップとクロスプラットフォームアプリケーションから、完全に自動化された大企業向けのデジタルメディアエンコードシステムや、送出サーバーなどのエンタープライズソリューションの設計、開発用途にも適応が可能なソフトウェア、ハードウェアを揃えています。
2005年にリリースされた、Macintosh環境でWindows Mediaファイルの入力、再生、そして書き出しを実現する「Flip4Mac WMV」は、すでに多くのMacユーザーに使用されており、Telestreamの名前は日本でもポピュラーなものになりました。

Telestream社製品のワールドワイドセールス&マーケティングレップ、Asia Media Products(AMP)社 CEO ロバート・ステイシーは次のように述べました。

「今まで日本国内におけるTelestream製品のセールスが、世界と同様の比率で伸びなかった原因はチャネル販売がうまく機能していないことだった。そこで今年の春以降から代理店政策の転換に着手していたが、多くのチャネルSIパートナーと良好な関係にある、アスクがディストリビューターとしてTelestream製品の販売に参画したことで、大きな成果が期待できると考えている。」
日本国内での販売代理店は下記の通りです。

■エンタープライズ製品の認定リセラー


■デスクトップ製品及びEpisode Engine関連製品の認定ディストリビューター

株式会社アスク http://www.ask-dcc.jp/


デスクトップ、エンタープライズ製品の詳細は下記WEBページをご参照下さい。
http://www.telestream.net/telestream-products/

【Inter BEE 2009 展示情報】
11月18日から3日間幕張にて開催されます「Inter BEE 2009」では、下記ブースにてTelestream製品のデモ実演が行われます。

  • シリコンスタジオ(展示ホール8、ブース番号:8209)
  • 共信コミュニケーションズ(展示ホール 6、ブース番号:6508)
  • 伊藤忠ケーブルシステムズ(展示ホール 6、ブース番号:6207)
  • ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(展示ホール 8、ブース番号:8310)

株式会社アスク、ProRes 422テープレスメディアレコーダー「Ki Pro(キープロ)」を出荷開始

2009年 10月 16日
 

~カメラからダイレクトにApple ProRes 422コーデックでの録画を実現

プロフェッショナル向けのビデオインターフェイス及びコンバータ製品のリーディングカンパニーAJA Video Systems社の日本国内正規代理店である株式会社アスクは、本日、新製品「Ki Pro」を出荷開始致しました。

Ki Pro(キープロ)は、豊富なアナログ/デジタル入出力と高品質なアップ/ダウン/クロスコンバータを搭載し、10bit Apple ProRes 422収録が可能なテープレスメディアレコーダーです。
Ki Proは、ProRes 422収録を行うことで、編集用コーデックへのトランスコードやキャプチャを行うことなく、即座にFinal Cut Studioでの編集が可能で、映画制作、放送用コンテンツの制作者やプロシューマに対して大幅な作業の簡略化及び時間短縮を提供します。

映像、音声の収録には、FireWire 800接続が可能でポータブルなストレージモジュールもしくはExpress/34メディアを使用します(*1)。また、コンパクトで可搬性に優れた本体 は、テーブルの上に置いて作業することも、三脚とカメラの間にマウントして使用することも可能です。さらに、Ki Proの豊富な出力を使用すれば複数のディスプレイへの出力も可能で、撮影現場でのモニタリングにも最適です。
(*1):将来のファームウェアアップデートで対応予定。現在はご使用頂けません。

【Ki Pro製品詳細】
Ki Proの製品詳細は、AJA日本語WEBサイト内Ki Pro製品ページにてご確認頂けます。
http://www.aja-jp.com/kipro/
※Ki Pro ver.1.0の制限に関しては、リリースノート をご確認下さい。
※Ki Proをはじめてご使用頂く場合には、クイックスタートガイド もあわせてご確認下さい。

 【Ki Pro 基本仕様】

  • 本体に搭載されたFireWire 800のリムーバブルハードディスクモジュール、またはExpress Card/34のフラッシュカードを利用した数時間の録画が可能
  • フル解像度(HD/SD)10bit 4:2:2、Apple ProRes 422コーデックでのネイティブ録画を実現
  • プロプライエタリな映像圧縮方式の橋渡しを可能にするApple ProRes 422録画
  • SDIおよびHDMIを利用したデジタルカメラとの接続、アナログコンポーネント入力でのアナログカメラとの接続が可能
  • 10bit品質でのリアルタイム・アップ/ダウン/クロスコンバータを搭載
  • カメラとKi Proでの同時録画によるクライアントレビューの拡大
  • Ki Proを利用することによって、既存カメラの最新ワークフローへの対応を実現
  • WiFiおよびEthernetポートを搭載し、iPhoneやPCのWebブラウザから完全なコントロールが可能
  • Ki Pro HDDストレージモジュール(250GB)、ACアダプタが標準で付属
  • 3年間のメーカー保証付属

 

株式会社アスク、AJA Video Systems社 新製品「Io Express(アイオー・エクスプレス)」を出荷開始

2009年 9月 30日

~ファイルベースワークフローに最適なクロスプラットフォーム対応のコンパクトI/O

株式会社アスクは、本日、プロフェッショナル向けビデオインターフェイス及びコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社の新製品「Io Express」を出荷開始致しました。

Io ExpressはApple ProRes 422、Apple ProRes 422 (HQ)、XDCAM HD、DVCPRO HD等の編集を行う際、安価なモニタリング、マスタリング環境を提供する、クロスプラットフォーム対応のコンパクトなビデオ/音声入出力デバイスです。シ ンプルでポータブル。Io Expressはまさにファイルベースのワークフローに最適です。

【Io Express 製品詳細】

Io Expressの製品詳細は、AJA日本語WEBサイト内 Io Express製品ページにてご確認頂けます。
http://www.aja-jp.com/io/io-express/

【Io Express 主な特徴】

  • HD/SD-SDI入出力
  • ピクセルあたり30/36bitの情報を持つDeep Colorに対応したHDMI v1.3a入出力
  • HD/SDコンポーネントビデオ出力
  • DVCPRO HD、HDVおよびDynamic RTスケーリングアクセラレーションに対応
  • 2ch RCAオーディオ出力
  • LTC入力(リファレンス入力と切替)
  • RS-422デッキコントロール
  • Mac OS X、Windows XP/Vista 両対応
  • Final Cut Studio、Adobe CS4サポート
  • ExpressCardもしくはPCIeカードが標準付属
    ※オプションでカードのみを購入することも可能です。
  • 1m PCI-eケーブル付属
  • 高さ:42mm、幅:206mm、奥行き:133mmのコンパクトな筐体
  • 12V DC電源
  • 3年間の製品保証


【Io Express ver.1.0 動作環境】

  • Mac OSX LeopardおよびMac OSX Snow Leopard
  • Final Cut Pro 6.0.xおよびFinal Cut Pro 7
    ※Windows対応は次期アップデートで対応予定

 

株式会社アスク、「AJA Ki Pro Across Japan Tour 2009」を実施

2009年 7月 1日

株式会社アスクは、2009年6月22日よりAJA新製品 Ki Proイベント「AJA Ki Pro Across Japan Tour 2009」を実施しています。
「Ki Pro」はSDIやHDMI接続可能なカメラからダイレクトにProRes 422収録が可能なテープレスメディアレコーダーです。収録後、手間をかけることなく即座に編集が可能です。
本イベントでは、NAB SHOW 2009でAJAが発表した「Ki Pro(キープロ)」 の革新的なコンセプトと先進の機能および、ProRes 422による単純かつ明快なワークフローを共有するために、プレゼンおよび実機を用いてのデモを行います。

現場からあげられた要望をもとに、完成された「Ki Pro」そして、真のProRes 422ワークフローをぜひその目でご確認ください。

■AJA Ki Pro Across Japan Tour 開催概要

Ki Pro関連イベント情報 URL:http://www.aja-jp.com/kiprotour.html
(仙台)日時:7月15日(水)19時〜/場所:アップルストア仙台一番町
(大阪 心斎橋)日時:7月23日(木)19時〜/場所:アップルストア心斎橋
(名古屋)日時:7月24日(金)19時〜/場所:アップルストア名古屋栄
(九州)日時:7月28日(火)/場所:アップルストア福岡天神

■Ki Proについて http://www.aja-jp.com/kipro/
Ki Pro(キープロ)はテープレスの映像記録デバイスです。高品質なApple ProRes 422 QuickTimeファイルを、簡単にコンピュータとの接続が可能な専用メディアに記録します。HD/SD-SDIをはじめ、HDMI、アナログコンポー ネントの入力が装備されているため、事実上どんなカメラとも接続できます。また豊富な出力端子を使用して、業務用のマスターモニタや民生用の液晶テレビな ど、さまざまな機器で同時にモニタリングすることが可能です。

株式会社アスク、AJAデスクトップ製品の価格改定を実施

2009年 5月 13日

〜従来価格より最大115,500円値下げ!


株式会社アスクは、AJA Video Systems社の新製品リリースに伴い、AJA KONAシリーズ、XENAシリーズ、Io HDならびに各種保守サービスの価格改定を実施しました。

newprice.jpg【KONAシリーズ価格改定一覧】
KONA製品詳細:http://www.aja-jp.com/kona/
・KONA 3-X:(旧)501,900円 →(新)470,400円(31,500円↓)
・KONA LHe:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)
・KONA LH:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)

【XENAシリーズ価格改定一覧】
XENA製品詳細:http://www.aja-jp.com/xena/
・XENA 2Ke:(旧)585,900円 →(新)470,400円(115,500円↓)
・XENA 2K:(旧)585,900円 →(新)470,400円(115,500円↓)
・XENA LHe:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)
・XENA LH:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)

【Ioシリーズ価格改定一覧】
Ioシリーズ製品詳細:http://www.aja-jp.com/io/
・Io HD:(旧)585,900円 →(新)522,900円(63,000円↓)

【安心パック価格改定一覧】
安心パック詳細:http://www.aja-jp.com/support/support-program/anshin-pack.html
・安心パック|KONA LHi:147,000円(※新製品)
・安心パック|KONA LHe:(旧)154,350円 →(新)141,750円(12,600円↓)
・安心パック|KONA 3:(旧)178,500円 →(新)176,400円(2,100円↓)
・安心パック|Io HD:(旧)186,900円 →(新)178,500円(8,400円↓)

【センドバック代替貸出機先出保守(代替保守)価格改定一覧】
代替保守詳細:http://www.aja-jp.com/support/maintenance/program.html
・KONA LHi+KLHi-Box 年間代替保守:54,180円(※新製品)
・XENA LHi+KLHi-Box 年間代替保守:54,180円(※新製品)
・XENA 2Ke+K3-Box 年間代替保守:(旧)111,300円 →(新)80,850円(30,450円↓)
・XENA 2K+K3-Box 年間代替保守:(旧)111,300円 →(新)80,850円(30,450円↓)
・XENA LHe+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)47,250円(7,350円↓)
・XENA LH+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)47,250円(7,350円↓)
・XENA LSe+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)38,850円(15,750円↓)
・XENA LS+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)38,850円(15,750円↓)
・Io HD 年間代替保守:(旧)111,300円 →(新)104,370円(6,930円↓)

AJA Video Systems社、撮影と映像編集を橋渡しする画期的な新製品「Ki Pro(キープロ)」を発表

2009年 5月 13日

~カメラからダイレクトにApple ProRes 422コーデックでの録画を実現


ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンスブースSL2513(2009年4月20日)ー
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、ビデオカメラからApple ProRes 422をダイレクトに記録するためのポータブルなテープレスビデオデバイス「Ki Pro(キープロ)」を発表しました。
Ki Proは、撮影からポストプロダクションまでの全く新しいワークフローを提供します。Ki Proは豊富なアナログ/デジタル入出力を搭載しているため、あらゆるソースを10ビットのApple ProRes 422コーデックとして記録し、即座にFinal Cut Studioでの編集を可能にします。

AJA Video Systems社、HDMIと3G-SDIを搭載した新製品「KONA LHi(コナ・エルエイチアイ)」を発表

2009年 4月 22日

~Mac用キャプチャ/再生デバイス「KONAシリーズ」にHDMI、3G SDI、10bitアップ/ダウン/クロスコンバータ搭載のモデルが追加


ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンスブースSL2513(2009年4月20日)ー
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、Apple Mac Proシステム向けに、SD、HD、および3G SDI シングルリンク4:2:2フォーマットをキャプチャ/再生が可能な新製品「KONA LHi(コナ・エルエイチアイ)」を発表しました。
AJA KONA LHiは、PCIeを搭載した最新Mac ProとApple Final Cut Studio環境において、従来のアナログ機器だけでなく、3G SDIとHDMI v1.3a入出力を可能にした製品です。また、KONA LHiは10bit SDからHDへのアップコンバート、HDからHDへのクロスコンバート、HDからSDへのダウンコンバートの機能も備え、SDやHDフォーマットが混在す る環境においても柔軟に対応します。

AJA Video Systems社、テープレスワークフローに最適化された新製品「Io Express(アイオー・エクスプレス)」を発表

2009年 4月 21日

~クロスプラットフォームに対応したコンパクトな映像/音声入出力デバイス


ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンスブースSL2513(2009年4月20日)ー
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、最新のテープレスワークフローに対応し、コンパクトにデザインされた映像と音声の入出力デバイス「Io Express(アイオー・エクスプレス)」を発表しました。
Io Expressは、Apple ProRes 422やXDCAM HD、DVCPRO HDコーデックなどのモニタリングやマスタリングに最適なMac/PC用のコストパフォーマンスに優れたインターフェイスです。Apple MacBook Proのようなラップトップ製品だけでなく、オプションのPCIeカードによってApple Mac Pro、HPのワークステーションといったデスクトップ製品にもプロフェッショナルな映像の入出力を提供します。

ATTO Technologyと日立グローバルストレージテクノロジーズ、高性能ストレージ環境向け6Gb/sec SAS製品の相互運用サポートを発表

2009年 4月 17日
 

米国報道発表資料抄訳ー2009年4月17日


アムハースト(ニューヨーク)およびサンホゼ(カリフォルニア)2009年4月14日ー ATTO Technologyと日立グローバルストレージテクノロジーズ(以下、日立GST)は、高性能サーバーとストレージアプリケーション向けに設計された 6Gb/s Serial Attached SCSI(SAS)製品の相互運用サポートを発表しました。
ATTOのExpressSASホストアダプタとHitachi Ultrastar C10K300 HDDの組み合わせはエンタープライズ環境に6Gb/sという高速データ転送を提供します。新製品6Gb/s SASインターフェイスは以前より使用されている3Gb/s SAS接続時よりも100%以上速いデータスループットを提供します。

ATTO Technologyの社長兼CEOであるティモシー・クラインは次のように述べました。
「ATTOと日立GSTはデジタルメディアとITマーケット向けに展開している高性能なソリューション開発に基づいた経験を持っています。6Gb/sテク ノロジーの導入は、日立のUltrastarドライブにATTO ExpressSASを組み合わせることで高帯域なストレージアプリケーションの理想的なソリューションを顧客に提供します。
日立とATTOは共に、スピードがあり、且つ力強いSASストレージソリューションを生み出したのです。」

日立GSTの副社長兼プロダクトマーケティング担当のブレンダン・コリンズは次のように述べました。
「私たちはATTOと共同で、私たちのHitachi製品とATTOの新しいSAS製品とで相互運用性の検証を行い、それを発表できたことをうれしく思い ます。6Gb/s SASインターフェイスは今日の最も過酷なエンタープライズサーバとストレージアプリケーションに関する必要条件を十分に満たすために傑出した性能を提供 します。私たちがリリースした初めての6Gb/s SAS製品「Hitachi Ultrastar C10K300」は、業界に強力なインパクトを与えるほどのベンチマークを実現し、顧客から大変好評を得ています。」


最新の技術6Gb/s SASは、OEMや世界中のディストリビューションチャネルに高性能のストレージソリューションを提供します。
各製品の詳細は下記URLをご参照ください。

■ATTO ExpressSAS製品情報
http://www.attotech.jp/expresssas-sas-sata-host-raid-adapters.html

■Hitachi Ultrastar C10K300
http://www.hitachigst.com/portal/site/jp/products/ultrastar/C10K300/

ATTO Technology社、ExpressSAS H608とH680を出荷開始

h680
大容量データを取り扱うことを必要とする各種ストレージとのコネクティビティーとストレージインフラストラクチャーソリューションのグローバルリーダーであ るATTO Technology社は、一部のOEMおよびパートナー向けに、業界で唯一の6Gb SAS/ SATAホストアダプタであるExpressSAS H608とExpressSAS H680の出荷を開始したと発表しました。H608とH680はPCI Express 2.0と6GB SASの速度を活かした業界最速のSAS/SATA(最大8GB/秒、フルデュプレックス)インターフェイスを提供し、eメールコンプライアンス、テープバックアップ、データウェアハウジング、高品位ビデオのポストプロダクション、デジタルフィルムの制作など、大容量のデータを取り扱うITおよびデジタル メディアアプリケーションを活性化します。なお、日本国内での出荷開始は3月以降を予定しています。

株式会社アスク、Inter BEE 2008 AJAブース内特設ステージにてイベントを実施

株式会社アスクは、2008年11月19日より3日間、幕張メッセにて開催されるInter BEE 2008 AJAブース内特設ステージにてイベントを実施致します。

AJA製品の新情報を含むプレゼンテーションや製品デモだけでなく、Apple Final Cut Studioデモ、株式会社TBS様によるFL-αのデモを予定しています。
なお、イベントにご参加頂いた方にはAJAノベルティグッズをご用意。各回アンケートにご協力頂いた方にはさらにちょっと嬉しいプレゼントをご用意しています。
是非、奮ってご参加ください!

【AJAブースイベント内容】(11月13日更新)
■3日間共通
11:00~|KONA 3製品紹介およびデモンストレーション
11:20~|Final Cut Studioデモンストレーション
12:00~|AJA製品紹介
13:00~|FL-α製品紹介およびデモンストレーション
14:30~|Final Cut Studioデモンストレーション
15:20~|KONA 3製品紹介およびデモンストレーション
15:40~|Final Cut Studioデモンストレーション
16:20~|AJA製品紹介


◎KONA 3製品紹介およびデモンストレーションについて
Mac OS X環境で最高の品質を提供する、非圧縮対応QuickTime I/Oカード KONAシリーズの最上位機「KONA 3」とApple Final Cut Proを使用して、煩雑になりがちなビデオ入出力の設定を、直感的にわかりやすくまとめる「AJA Control Panel」の設定方法を解説致します。また、KONA 3の持つ10bitハードウェア処理のアップ/ダウン/クロスコンバータの性能もご確認頂けます。

◎FL-α製品紹介およびデモンストレーションについて
現在、TBSで放送中の「オビラジR」にて運用されているFL-αで使用するFlashコンテンツのクリエーターであり、FL-αの開発にもたずさわる株式会社TBSテレビ 技術局プロダクション技術センターCG所属の青木貴則氏によるスペシャルセッション。TBSでの運用の実際とFlashコンテンツ制作の背景、そして FL-αによる放送とWebテクノロジーの融合についてじっくりと解説します。

※内容、時間等は予告なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。

株式会社アスク、Inter BEE 2008に出展

2008年 10月 31日

株式会社アスクは、2008年11月19日より3日間、幕張メッセにて開催されるInter BEE 2008に出展致します。

AJAブース(ブースNo.4108)では、AJA「KONA 3」「XENA 2Ke」によるHD編集システム、「Io HD」による10bitフルHD対応のモバイルHD編集システム、XENA 2Ke+Adobe PhotoshopによるテロッパーシステムといったAJA推奨の編集環境を複数台展示。コンバータ新製品「HD10CEA」「HA5」「3GDA」 「3GM」の展示も行います。また、ブース内特設ステージでは、AJA新情報を盛り込んだ製品紹介やFinal Cut Studio、FL-α(KONA 3の2系統のSDIからアルファチャンネル付きのFlashコンテンツを出力可能にしたアプリケーション)のデモンストレーションを予定しています。

AJAブースに隣接したASKブース(ブースNo.4109)では、10Gb iSCSIターゲットストレージiSTOR Networks AT316-10と、10GbNICのNETXEN NXB-10GCX4搭載のワークステーションをForce10Networksの24ポート10GbスイッチS2410C経由で接続した次世代ストレー ジのIP-SANをご紹介。
映像業界初イーラーニングサイト「BeHub.JP」の「忙しい人の為の怒濤の1分間テク100!」と題したお役立ちコンテンツも無料公開展示中です。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

【Inter BEE 2008開催概要】
名称:2008年国際放送機器展(Inter BEE 2008)
会場:幕張メッセ 展示ホール4
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
開催時間:11月19日(水)・11月20日(木)午前10時~午後5時30分
11月21日(金)午前10時~午後5時
入場:無料(登録制)
URL:http://www.inter-bee.com/

資料ダウンロード

製品に関するカタログやテクニカルノートなど、幅広く資料をご用意しております。

まずは資料をダウンロードしてみましょう。

株式会社 アスク メディア&エンタープライズ事業部 (ASK M&E) が提案する、放送・業務用からプロシューマーまでの映像制作にフォーカスした製品を紹介します。

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