GB Labs社、IBC2014にて4Kストレージアクセラレータ「HyperSPACE」を発表

hyperspace



英国報道発表資料抄訳 - 2014年8月11日

 

SPACE HDDモデルにSSDレベルのパフォーマンスをもたらす「HyperSPACE」


HyperSPACE は、SPACE HDDに接続することでHDDモデルのパフォーマンスを劇的に向上させるアクセラレータSSDです。新開発のハードウェア/ソフトウェア統合テクノロジーにより、インテリジェントなシステムリソース管理を実現。既存のSPACE HDDモデルに追加することで、パフォーマンスの向上、ディスク寿命の延長をもたらします。

HyperSPACE は、一般用途のために設計された初期のITにおけるハイブリッドHDD / SSDのディスク·システムとは異なり、メディア制作におけるヘビーデューティーな用途に最適化された設計がなされています。GB Labs社の最先端テクノロジーが組み込まれ、既存のハイブリッドストレージ製品を遥かに凌駕するこのシステムは、メディア制作の実作業において次元の異なる性能と長期の信頼性を発揮します。

HyperSPACE は、今年のNABより販売中のSPACE 2014 HDDモデルと接続することにより、最大の効果を発揮します。SPACE HDD モデルのパフォーマンスを劇的に向上させるソリューションとして、HyperSPACEは容量の異なる3つのラインアップを用意しています。

SPACEは、元来の基本設計としてRAIDコントローラーの追加とSPACE EXの増設によりパフォーマンスと容量を拡張することができます。新しいHyperSPACEユニットは、いかなるスケールに拡張されたSPACEに対しても接続することができ、そのパフォーマンスを著しく向上させることが可能です。また、HyperSPACEと接続されたSPACEも、ほか全てのSPACEラインアップと同様に、パフォーマンスと容量の動的な拡張が可能です。

HyperSPACE は、オランダで開催されるIBC2014(9/12-9/16)で発表予定です。


【GB Labs社について】
GB Labs社は、デジタルメディア・ワークフロー向けのセンターストレージの開発とデザインを行うために設立されました。ポスト・プロダクションに関する深い知識と経験を持ち、Final Cut Proを初めAvidやAdobeなど様々な映像制作ソフトウェアがどのように動作するか、どのようにすればそれぞれが調和して動作するかを理解している会社です。そして、ポストプロダクションはもちろん、教育、軍事、医療、放送など最も過酷な環境での広範囲な研究の末に、現在のSpaceシリーズを完成させました。

ウェブサイト:www.gblabs.com/
ウェブページ(日本語):www.ask-media.jp/news-gb-labs.html

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GB Labs社、高速かつ高価値なセントラルストレージをNAB 2014にて発表

MIDI

英国報道発表資料抄訳 - 2014年4月7日

 

高速なセントラルストレージを新しい低価格で

NAB 2014 ニュース:GB Labs社は、NAB ShowにてGB Labsブース(STAND SL5325)を出展いたします。 GB Labs社の新しいMidi Space 3RUは、小中規模のHD編集を行うワークグループに必要な容量を供給し、高速な共有ストレージを手頃な価格で提供します。Midi Space 3RUの容量は1台につき64TBまでですが、専用の拡張ユニットであるMidi Space EXを使用すると、最大768TBまで利用いただけます。

GB Labs社のセールス・マーケティングディレクターであるBen Pearce氏は次のように述べています。「Midi Space 3RUは必要な速度を満たせる手頃な価格のラックシステムで、Spaceストレージの新機種として登場します。圧縮ビデオコーデックを扱う、2〜20クライアントの小規模なワークグループにとって、大規模な編集チームや非圧縮HDフォーマットをサポートするように設計された高価なストレージは必要ありません。このようなユーザーの方々に、Midi Space 3RUは最適です。」

ユーザーエクスペリエンス

クライアントワークステーションは、ライセンス料や追加のアダプタを必要とせずに、Mac OS, WindowsおよびLinux OSを組み合わせて動作することができます。すべてのSpaceラックストレージと同様に、Midi Space 3RUは、拡張可能且つスケーラブルであり、ユーザーは1Gもしくはオプションの10Gイーサネット等の標準的なネットワーク上での接続を行います。

また、Adobe, Grass Valley, Appleのメディア共有とAvidのビン共有が標準で装備されています。Midi Space 3RUはCore 3 OSで動作し、ファイルマネージャや通知センター、自動バックアップ、フォルダ監視機能とダイナミックセキュリティ設定、加えてファイルリプリケーションやデータオフロードツールといった包括的なデータツールセットを含みます。


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GB Labs社は、デジタルメディア・ワークフロー向けのセンターストレージの開発とデザインを行うために設立されました。ポスト・プロダクションに関する深い知識と経験を持ち、Final Cut Proを初めAvidやAdobeなど様々な映像制作ソフトウェアがどのように動作するか、どのようにすればそれぞれが調和して動作するかを理解している会社です。そして、ポストプロダクションはもちろん、教育、軍事、医療、放送など最も過酷な環境での広範囲な研究の末に、現在のSpaceシリーズを完成させました。

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GB Labs社、新しい価格帯と低環境負荷の大規模なストレージ容量を提供するため新境地を開拓

ECHO-36

英国報道発表資料抄訳 - 2014年4月7日

 

2014年のアーカイブストレージは、より大容量で、より環境に優しく、より手頃な価格で

NAB 2014 ニュース:GB Labs社は、NAB ShowにてGB Labsブース(STAND SL5325)を出展いたします。ますます増え続けるアーカイブのため、世界中の放送局やコンテンツ制作者は新しいTier 2ストレージへ投資を継続しています。また、ニアラインシステム需要の成長も、消費電力や冷却の必需性に対する懸念から大きく影響を受けています。

エネルギー効率に優れたストレージ

マルチティアリングネットワーク接続ストレージ(NAS)のリーディングサプライヤーであるGB Labs社は、NAB 2014にてエコアーカイブストレージシステムとして新しい製品を発表しました。ローカルまたはクラウドに適した新しいEcho(Eco)とEcho 36(Eco)は、瞬時にクリップのプレビューを表示し、Tier 1ストレージもしくはテープアーカイブに高速なデータ転送を行うためのスピード性を兼ね備えた、非常に高速で大容量なTier 2システムです。新世代のシステムアーキテクチャにより、以前のバージョンと比べアーカイブの効率が145%に向上しました。

空調設備をなるべく低コストに抑えることを目的とした冷却装置とEcho 36は1台の4Uシャーシにつき最大192TBまで管理することができるため、ラックスペースとエネルギー使用量の更なる節約を可能にします。この2つの要素が放送局における重要な検討事項であり、総予算のなかで余分な初期費用を抑えることができます。 

新しい1ペタバイトクラスのストレージコスト

GB Labs社のセールス・マーケティングディレクターであるBen Pearce氏は次のように述べています。「Echo 36(Eco)は、私たちがこれまで生産してきた中で最もコスト効率に優れたニアラインストレージであるだけでなく、最も低いエコロジカル・フットプリントと、私達の歴史の中で最も大きな容量を有するシステムです。私たちはかつてないペタバイトクラスの高速なTier 2ストレージを、お求めやすい価格でご提供いたします。」

Echo 36(Eco)は192TBまでのネイティブ容量に対応する新しい大容量ディスクを使用しています。さらに専用の拡張ユニットを使えば、RAIDを破壊することなく3PBまで容量を増やすことができます。SpaceのTier 2ストレージは、増え続けるアーカイブのニーズに応えるために、即座に拡張することが可能です。


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GB Labs社、共有ストレージのスピードを2倍に

Space-nab2014

英国報道発表資料抄訳 - 2014年4月7日

 

HDD最速となるSpaceセントラルストレージをNABにて公開

NAB 2014 ニュース:GB Labs社は、NAB ShowにてGB Labsブース(STAND SL5325)を出展いたします。GB Labs社は、高負荷の中でもかつてなくRead/Writeのスピードを飛躍的に向上させた、実践的なパフォーマンスを発揮する新しい Space セントラルストレージシリーズをリリースします。

パフォーマンス倍増

GB Labs社のセールス・マーケティングディレクターであるBen Pearce氏は次のように述べています。「Tier 1ストレージは進化し続けています。それは単にデータ量が増えたということだけではなく、データの保存や共有における中心的な存在となっています。また、数多くのユーザーがNASに接続し、数KBから数GBまでに及ぶ多種多様なファイルサイズアクセスをハンドリングします。実際にSpaceが使われる環境を構築し、テストを実施した結果、この新しい技術によってSpaceのデータ転送は従来の2倍近くまでパフォーマンスを向上させることを確認しました。

新しいSpaceは、全ての対応ネットワーク共有プロトコルで驚異的なネットワークスピードを提供するBlueShift technologyや、高負荷環境下でもスピードを持続させる特徴のIDA(In-flight Data Acceleration) といった非常に革新的な技術を備えました。Space 帯域幅コントロール(Space Bandwidth Control)も追加されました。接続されたクライアントとの帯域チューニングを可能とする新機能です。管理者やシステムインテグレータは帯域幅やRead/Writeデータレートをそれぞれ帯域制限することで、重要な仕事を行うクライアントや、日常的なバックアップ、オーディオ編集といった低データレートしか必要の無い作業に対して優先順位を設けることができます。
 
これについて、Pearce氏は次のように述べています。「パフォーマンスをフルパワーで動作させることは簡単ですが、重要なのは編集者及びコンテンツの制作者であるユーザーがいかにプロキシトランスコーディングやコンフォーミングなどに長い時間をかけることなくフル解像度で作業できるかということです。システムがスローダウンする恐れを感じず、複数の編集者が作業することができるようになります。これは本当の意味で大きな進歩と言えます。」

Spaceは現在、以前のバージョンに比べて2倍以上となるHD 100ストリームのビデオの同時再生をサポートします。
その他の進歩としては、新しく80TBと96TBの大容量モデルが登場しました。以前のSpaceと同様に、拡張に掛かる時間はほんの数分程度で、SpaceはEXと組み合わせることによって合計1.7PBまで拡張することができます。GB Labs社Space シリーズ全てにおいて、特別なクライアントアダプターやライセンスを必要とすることなく、混在したOSネットワークにおいて使用することが可能です。


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GB Labs社、低価格、省電力高効率稼働、高速ニアラインアーカイブをNAB2014で発表

ECHO

英国報道発表資料抄訳 - 2014年4月7日

 

ペタバイトクラスのアーカイブをよりリーズナブルな価格で

NAB 2014 ニュース:GB Labs社は、NAB ShowにてGB Labsブース(STAND SL5325)を出展いたします。放送局は日々のプロジェクトで使用されるデータサイズとデータレートの増加により、メディアアーカイブ用のストレージ容量と拡張性といった性能の見直しを求められています。今日まで、大容量アーカイブにおいては、特にコストとパフォーマンスにおいて2つ欠点がありました。

  1. ファイル復旧(ニアラインからTier1への戻し)に時間がかかりすぎる。
  2. フル解像度のビデオプレビューにはコストがかかりすぎる。

Space Echo(Eco)はこれらの問題を解決します。これについて、GB Labs社のセールス・マーケティングディレクターであるBen Pearce氏は次のように説明しています。「ペタバイト規模のアーカイブについては、最新のワークフローである4Kがこれまで以上に一般的になりつつあることが特徴です。新しいEchoニアラインはこれを包括する、大容量でコスト効率の高いソリューションです。 ほぼ無限に容量を拡張できるスケーラブルなストレージネットワークシステムです。」

大規模なアーカイブストレージ

Echo(Eco)16ベイとEcho 36(Eco)36ベイのラックシステムは、1台につき192TBまでのネイティブ容量をサポートする、新しい大容量のディスクを採用しました。専用の拡張モジュールを使用すると 、3PBまで容量を増加させることが可能です。さらに、 アーカイビングのニーズに応じて、複数のTier 2ストレージラックの容量を、 永遠にスケーリングアップさせることも可能です。

膨大なデータの保存要求は常に増え続けていきます。しかし大容量のストレージに必要な空調設備の導入も、更に高いコストが発生し、経営者を悩ませているはずです。Echo(Eco)はこの点においても多大に貢献できるエコソリューションといえます。

Pearce氏は、「これらの新しいEcoアーカイブは前世代の製品に比べて45%もエネルギー効率が向上しました。これにより更に空調設備コストを抑えることが可能です。さらに、Echo 36(Eco)は1台のユニット(4Uラックサイズ)で192TB容量のモデルがあり、ラックスペースとエネルギーの節約ができます。特にこの節約の重要性は、初期投資を低く抑えるために最重要な比較材料として捉えるべきです。」と述べました。

クラウド&ローカルワークフロー

Echo 36(Eco)はクラウド環境もしくは、拠点間でのデータリプリケーションの両面で、安全の為のバックアップを常にオンラインで共有することができます。事前にCore v3 OSのプログラムを仕込んでおくことで、外部拠点からのSpaceストレージをクラウド利用することが可能です。 ローカルネットワークにおいては、Space Echo 36(Eco)は、Space LTOを使用することで4つのLTOドライブへフルスピードかつ同時にデータを書き込むことができるため、類いまれなアーカイブワークフローを実現します。

データマネジメント

Space Echo(Eco)は未だかつてない多くの機能を有しています。先進的なデータリプリケーション機能やLTOからオンラインストレージへの高速復元ツール等といった多くの機能を持ち併せています。更に主なアセットマネジメントソフトウェアとワークフローを完全にサポートしています。また、災害時のリカバリーシステムとして、Tier 1ストレージが完全に修復されるまでの一時的な処置として、Echoシステムをオンライン編集に使用することもできます。


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