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米国報道発表資料抄訳 - 2018 年 2 月 14 日

コンテンツ作成、パッケージング、QC、ライブストリーミング、オンデマンドストリーミングなど、コンテンツクリエイターや配信企業のメディア制作と配信までを包括する洗練されたワークフロー

カリフォルニア州ネバダシティ (2018 年 2 月 8 日) ─ ファイルベースワークフロー構築、メディアストリーミング、配信技術の先駆者である Telestream® は、コンテンツの制作から配信を通して、品質の監視と一貫した管理が可能なソリューションのデモンストレーションを、NAB 2018 (ブース No SL3316) にて行います。

マルチプラットフォームでのコンテンツ処理と配信は、ますます複雑になっています。自動化を通して効率を向上させる重要性は今までの比ではなく、収益を最大化するためにクラウドと仮想化の拡張性を強化する必要もあります。

Telestream 社の最高マーケティング責任者 Chris Osika 氏は以下の様に述べています。

「われわれは、今年の NAB に向けて、目を見張る製品とソリューションの一例をご用意しています。 われわれが近年行ってきた戦略的投資により、企業の経営層は、従来のコンテンツ制作方法とストリーミング配信の両面で、コンテンツを収益化させるという問題を抱えています。この問題の解決に取り組む Telestream 独自の位置づけを、お客様にも明確にお分りいただけるはずです。」

Telestream iQ

コンテンツ配信業務のすべての水準において、同社の iQ ソリューションが実用的な情報をもたらします。

iQ ソリューションは、ビデオ品質に対する視聴者の期待を確実に保証し、配信されるビデオが SLA (サービスレベルアグリーメント) や遵守義務を満たしているか検証します。

実用的な情報と計測により、トラフィックとコストを最適化する Telestream iQ ソリューションは、より良い視聴体験を保証する手助けとなり、サービス、ネットワーク、コンテンツプロバイダーのブランドイメージを守ります。

NAB での新情報 : マルチスクリーンと OTT ビデオストリーミングへの対応を始めとする、全面的な品質保証を実現するソリューションです。可変ビットレート配信ネットワーク、モバイル視聴、Wi-Fi アクセスポイントのラストワンマイルまで解決します。

洗練されたユーザーインターフェイスの強化や新しいワークフローは、品質上の問題がどこにあるかをピンポイントで特定するのに役立ち、検出から分析までの時間を最大限に短縮します。

配信ネットワーク内のどの場所に問題があるのか、現在よりも簡単に監視と対応が行えます。

Wirecast

Wirecast は世界で最も一般的な、クロスプラットフォーム対応のライブプロダクションソフトウェアのひとつです。Facebook、YouTube、Twitterをはじめとする多くの配信先にストリーミング可能です。今回の NAB でも展示を予定しています。

Wirecast に搭載されたピアツーピアの電話会議機能 Rendezvous により、業務向けのマルチカメラ制作環境に対応します。 ライブでグラフィックや SNS のコメントを表示することもできます。

NAB では、Wirecast に対応するクラウドベースの新しいサービスを 2 つ公開します。

1 つ目の再配信サービスは、1 本の Wirecast アップロードストリームから複数の配信先に公開できるようにします。アップリンクの帯域とコンピュータのリソースを節約できます。

2 つ目の ASR ライブキャプションは、ストリームのオーディオを分析し、即座に出力されるストリームにライブキャプションを埋め込みます。

Telestream は、X-Keys キーボードと MIDI コントロールインターフェイスを統合した新しい Wirecast で、より素早く直感的な操作ができるようになることをお見せします。

Vantage

Vantage は新たに Avid MediaCentral Monitor により、Avid Interplay もしくは MediaCentral | Production Management システム内にあるファイルを Vantate から管理できるようになりました。

Media Composer のエディターは、Vantage を活用することで、Media Composer からシーケンスをエキスポートするのに時間を費やす必要はなくなります。

Vantage によるワークフローの調整機能とメディア処理機能は、オンプレミスでもクラウドでも利用できます。

Elastic Domain は、Vantage の新たな導入方法で、即座な拡張に対応するライセンスオプションです。

新たに統合した Pathfire Automation Connect Protocol により、TrafficManager は長時間のコンテンツに対応可能となります。 また、Brightcove へ直接アップロードできるよう、Vantage Social に統合されました。

Lightspeed Live Capture

Lightspeed Live Capture は柔軟性が高く、拡張にも対応します。 肥大化するファイルを IP でもベースバンドでもキャプチャーできます。

業界の最新のコーデックに対応し、同時にプロキシ作成も行える Lightspeed Live Capture は、あらゆるキャプチャーワークフローや Vantage メディアプロセッシングプラットフォームにとって、すべてのライブメディアのための入り口になります。強力なインジェストソリューション以上の価値があります。

NAB では、新しくなった使いやすいウェブベースの GUI やオートメーションをご覧いただけます。あらゆるキャプチャーワークフローに対応するメタデータ変数の伝搬 / 挿入もご紹介します。

Avid Interplay/MediaCentral への対応面について、最新版で、テープベースのメディアでファイルのセグメント化と分裂、さらにファイルの縫い合わせが行えるようになりました。

Lightspeed Live Stream

大規模なマルチスクリーンライブエンコーディングとパッケージングに対応する Lightspeed Live Stream は Telestream を代表する、放送局やコンテンツアグリゲーター向けのライブエンコーダーです。

ストリーム調整技術により、Lightspeed Live Stream はフレーム単位で正確な広告の挿入やコンテンツの差し替えのためのライブコンテンツを準備できます。ダウンストリームを再エンコーディングする必要もありません。

HDR 対応と CMAF パッケージング、デジタルキャプションをベースバンドに挿入する際の複雑さとコストを取り除く、ライブデジタルキャプションエンコーディングと共に現在は出荷されています。

Telestream Cloud

Telestream はクラウドサービス向けのポータルを用意しています。サービスモデルとしてのソフトウェアで、幅広いデジタルメディア処理能力を利用できます。

NAB 2018 では、Telestream Cloud に搭載された自動書き換えとファイベースの品質管理に加え、従来の Flip トランスコーディングやワークフローサービスもご覧いただけます。

トレードマーク付きの会社名や製品名は、それぞれの会社の商標です。

Telestream について

Telestream は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供しています。 Telestream 製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。

そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream 製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作のワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestream に注目しています。

Telestream 製品は、ビデオのキャプチャーとインジェスト、ライブとオンデマンドでのエンコーディングとトランスコーディング、キャプションの追加、プライバックと検査、配信、ライブストリーミング、自動化や編成といった、デジタルメーディアのライフサイクル全般に関わっています。また、iQ 製品群によって、あらゆるネットワーク越しにサービス品質の監視と管理も行えます。

Telestream の本社はカリフォルニア州ネバダシティに所在しています。株式非公開会社です。

本リリースに関するお問い合わせ先

正規代理店 : 株式会社 アスク
担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部
メールアドレス : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話 : 03-5215-5676 / FAX : 03-6672-6858
所在地 : 東京都千代田区九段南 4-8-21 山脇ビル 11F

プレスリリースその他のニュースは、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

トレードマーク付きの会社名や製品名は、それぞれの会社の商標です。

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