2009年 9月 30日
~ファイルベースワークフローに最適なクロスプラットフォーム対応のコンパクトI/O
株式会社アスクは、本日、プロフェッショナル向けビデオインターフェイス及びコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社の新製品「Io Express」を出荷開始致しました。
Io ExpressはApple ProRes 422、Apple ProRes 422 (HQ)、XDCAM HD、DVCPRO HD等の編集を行う際、安価なモニタリング、マスタリング環境を提供する、クロスプラットフォーム対応のコンパクトなビデオ/音声入出力デバイスです。シ ンプルでポータブル。Io Expressはまさにファイルベースのワークフローに最適です。
【Io Express 製品詳細】
Io Expressの製品詳細は、AJA日本語WEBサイト内 Io Express製品ページにてご確認頂けます。
http://www.aja-jp.com/io/io-express/
【Io Express 主な特徴】
- HD/SD-SDI入出力
- ピクセルあたり30/36bitの情報を持つDeep Colorに対応したHDMI v1.3a入出力
- HD/SDコンポーネントビデオ出力
- DVCPRO HD、HDVおよびDynamic RTスケーリングアクセラレーションに対応
- 2ch RCAオーディオ出力
- LTC入力(リファレンス入力と切替)
- RS-422デッキコントロール
- Mac OS X、Windows XP/Vista 両対応
- Final Cut Studio、Adobe CS4サポート
- ExpressCardもしくはPCIeカードが標準付属
※オプションでカードのみを購入することも可能です。 - 1m PCI-eケーブル付属
- 高さ:42mm、幅:206mm、奥行き:133mmのコンパクトな筐体
- 12V DC電源
- 3年間の製品保証
【Io Express ver.1.0 動作環境】
- Mac OSX LeopardおよびMac OSX Snow Leopard
- Final Cut Pro 6.0.xおよびFinal Cut Pro 7
※Windows対応は次期アップデートで対応予定