2011年 11月 4日
グラスバレー CA (2011年11月3日) -AJA Video Systems社は、同社のすべての最新デスクトップソリューションとモバイルI/Oデバイスが、Avid®社の最新リリースとなるMediaComposer®6.0、NewsCutter®10.0、Symphony®6.0へのサポートを発表しました。
サードパーティ製のオーディオ/ビデオ インターフェイスのサポートを可能とするAvid Open I/Oにより、現行のKONAシリーズとなるKONA 3G、KONA 3、KONA LHiとKONA LHe Plusは、Avid MediaComposer 6.0、NewsCutter 10.0、Symphony 6.0に対応します。AJAから発表されているIo XTも、Thunderbolt対応において同様のワークフローを提供します。
AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby は次のように述べています。
「KONA 3GによりAvidエディターは非常に高品質でコストエフェクティブなビデオI/Oにアクセスすることが可能です。AvidエディターはKONAのAvidサポートを強く求めていました。そしてAvid Open I/Oがそれを可能としていることにわくわくしています。私たちはAvidエディターに届ける品質と信頼性が証明された製品を多数持っています。」
Avid社、マーケティング・マネージャー Angus Mackay は次のように述べています。
「我々は、あらゆるAvid製品を使っているエディターに最も柔軟なワークフローを提供し続けたいと思っています。そしてAvid Open I/Oは我々の開発チームに代ってそれを実現する重要な役割を表します。AJAは、コストエフェクティブで信頼できる最高のビデオI/Oを提供することで知られています。AJAがIo ExpressでMediaComposerをサポートすることを発表して以来、エディターはいま我々が興奮しているようなKONAのサポートを熱望していました。」
AJA KONA、Ioファミリーに加え、同社ではAvid MediaComposerの生産効率をさらに高めるべく、 Avid DNxHD®ビデオコーデックをサポートするKi Pro Miniの開発をAvidと共同で取り組んでいます。AJAのKi Pro Miniは、高品質で最も人気のあるポストプロダクション フレンドリーなコーデックでのデジタル収録とを可能とするポータブルビデオレコーダーです。
収録から編集へとポピュラーポータブルカメラレコーダーです。