AJA Video System社、日本国内の製品定価を改定

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AJA Video Systems社は、2014年6月9日より日本国内の製品定価を改定(値下げ)しました。
海外との価格差を改善し、主力製品のみならず、ほぼ全製品の値下げを実現致しました。

 

価格改定の一例

  • Ki Pro Quad:548,000円 → 471,000円
  • KONA 3G:277,000円 → 255,000円
  • Io XT:198,000円 → 185,000円
  • ROI:176,000円 → 124,400円
  • Hi5-4K:106,000円 → 74,400円

 

NAB2014発表の新製品

  • LUT-box:87,000円
  • Hi5-Plus:49,400円
  • HA5-Plus:49,400円
  • FS1-X:499,800円
  • FS1-X w FRC:688,000円


※表示価格は、全て税抜きとなっています。
※価格の詳細については、輸入代理店または販売店までお問い合わせください。


AJA Video Systems社は、今後もより多くのお客様にAJAならではの高品質・高機能・コスト効率の高い製品ラインナップをお使いいただけるよう、製品の更なる普及と拡大を強力に推進してまいります。

【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

株式会社アスク、正確なカラーやルックマネージメントを可能にする「LUT-box」の出荷を開始

lut-box_nab2014
株式会社アスクは、AJA社のカラー&ルックマネージメント・ミニコンバータ「LUT-box」の出荷開始を発表致しました。 

AJAの新しいミニコンバータ「LUT-box」は、任意のSDIビデオ信号のモニタリングを正確な色空間とルックで表示することができます。MacまたはWindowsからUSB接続で無償のMiniConfig ソフトウェアを使用して、最大17x17x17の3D LUTを簡単に読み込ませることができ、LUT-box 単体でHDMIとSDI両方のモニターへの同時出力もサポートしています。

通常のビデオ色空間の範囲外でオンセットや編集を行う場合、クライアントの確認や承認の過程において適切な色が表示されず、混乱を引き起こす可能性があります。 LUT-boxは、ダイナミックレンジを活用して調整されたオリジナルのフッテージを、あらゆるモニターにおいて正確なカラースペース、およびルックで表示することを保証します。

主な特徴:

  • オンセットまたはスタジオで確実な画像モニタリング
  • 2つの3G-SDI入力
  • 3G-SDIとHDMIの同時出力
  • 最大 17x17x17 の3D LUTをサポート (10/12-bit)
  • 業界標準の3D LUT形式をサポート:.LUT/.TXT/.3DL/.CUBE
  • MacまたはWindowsから付属のAJA MiniConfig ソフトウェアを使用して、USB接続により設定可能
  • 12bit イメージプロセッサ
  • 16チャンネル SDIエンベデッド、8チャンネル HDMIオーディオ
  • 2チャンネル RCAアナログオーディオ出力
  • 5年間保証


【価格】※税抜
LUT-box:定価 87,000円

製品の詳細については以下のページでご確認ください。
www.aja-jp.com/converter/monitoring/lut-box.html


【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーである AJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバータを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com

【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp


■本リリースに関する問合せ先
株式会社アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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AJA社、Grass Valley社とのデベロッパーパートナーシップを発表


aja-grass-valley-nab2014
米国報道発表抄訳ー2014年4月10日


ネバダ州ラスベガス、NABカンファレンス、ブース#SL2505(2014年4月7日) - AJA Video Systems社は、本日、Grass Valley社との新しいデベロッパーパートナーシップを発表しました。提携の一環としてGrass Valley社は、AJA Corvid UltraとTruScale™によるハードウェアスケーリング機能をK2 Dyno Replay SystemとK2 Summit 3G broadcast replay serverに統合し、UltraHD/4KからHDへのリアルタイムパン&ズーム機能を実現します。

AJA TruScale™スケーリングハードウェアと組み合わされたK2 DynoのDynoZoom™機能は、リプレイを利用する顧客に、よりいっそう高い視聴体験をもたらします。 DynoZoomは、その市場で最も速くて最も直感的な操作を実現するDyno controllerに直接統合されています。

Grass Valley社 サーバーストレージ プロダクトディレクター Adolfo Rodriguez氏は次のように述べています。
「我々のスポーツ・リプレイ顧客の多くは、よりインパクトのあるストーリーを配信提供するために、UltraHD/4Kを標準的な収録フォーマットに採用しています。顧客の多くは、すでにK2 Dyno Replay Systemを設備に組み込んでいます。今回のAJA社との提携により、私たちは、UltraHD/4K イメージの中から選択領域をリアルタイムにHD出力するDynoZoomターンキーソリューションとエレガントなソフトウェア インターフェイスを彼らに提供します。」

AJA Video Systems社 社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「私たちは、最新のデベロッパーパートナーであるGrass Valley社と仕事ができることに非常に興奮しています。あらるゆる解像度での仕事が行え、ブロードキャスターのワークフローに柔軟性を与える新しいDynoZoomソリューションは、私たちの会社が常に重要視する品質、性能、信頼性の高さを実現、提供します。」

NABにおいて、Grass Valley社は、K2 Dyno Replay System (K2 Dyno S Replay Controllerと、K2 Summit 3G media server 、あるいはK2 Solo 3G portable media serverのいずれかで構成) が、新しくUltraHD/4K のパン&ズームのサポートを発表しています。このシステムはUltraHD/4Kに準拠し、AJAのCorvid UltraとTruScale™ハードウェアにより、マルチフレームレートに対応するスーパースローモーションや超ハイフレームレートによる収録とリプレイをサポートすることができます。リアルタイム配信とリプレイの両方で求められる高品質なリアルタイムスケーリングと、HD抽出を行うソフトウェアインターフェイスは、Grass ValleyとAJAが共同して開発にあたりました。

Corvid Ultra は、高帯域幅、高フレームレートを扱うワークフローを容易にする、デベロッパーパートナー向けのビデオ、オーディオ I/O製品のひとつです。Corvid Ultraは、2K, 4Kだけでなく、4Kに至るすべての解像度において高品質なスケーリング機能を提供します。高フレームレート (48P, 50P, 60P) サポート、4Kワークフローサポート、そして、オンボード ディベイヤリング機能のサポートにより、Corvid Ultraは重要かつ必須なアプリケーションのために最大のパフォーマンスを提供します。

Corvid UltraのスケールエンジンであるTruScale™は、任意のラスタサイズからのアップまたはダウンスケーリングを高品質に行えるため、小さなWebビデオから4Kへアップコンバートすることも可能です。 TruScaleは、リアルタイムあるいはキーフレームによるコントロールが可能であり、オリジナルの画像品質を維持しながら、効率的に動画のリサイズを行うことができます。



【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com

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株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
1RU HD / SDフレームシンクロナイザー
2系統のビデオ入力サポート (コンバート1系統、パススルー1系統)
フレームレート・コンバータ(FRC)オプションは、事実上制約のないフレームレート変換が可能
10bit アップ/ダウン/クロスコンバーション、同時出力
MADI、AES、エンベデッドおよびアナログオーディオサポート
コンポーネントとコンポジットアナログHD / SDビデオ入出力サポート
任意のプラットフォーム上からのWebブラウザを経由したLANコントロールをサポート
すべての出力は常時アクティブ
CEA-608, CEA-708間のアップ/ダウン/クロス クローズドキャプション相互変換
AFDサポート
5年間保証

AJA社、デベロッパーパートナーにマルチチャンネルI/Oを提供する「Corvid 88」を発表


corvid88-nab2014
米国報道発表抄訳ー2014年4月10日


ネバダ州ラスベガス、NABカンファレンス、ブース#SL2505(2014年4月7日) - AJA Video Systems社は、PCIe 2.0 x8レーンを採用した高密度マルチチャンネル ビデオ/オーディオ I/Oカード「Corvid 88」を発表しました。Corvidは、Colorfront, Codex, Quantel, Autodeskなどのサードパーティ・デベロッパーパートナーが提供する各ソリューションに統合するために設計されたAJAのファミリー製品です。

Corvid 88は、複数ビデオストリームの同時入出力を要求するデベロッパーパートナーアプリケーションにとって理想的です。Corvid 88に装備された8個の3G-SDIは、プログラム上から入力または出力のどちらかに設定することができます。また、同じクロックタイミングを使用するフォーマットであれば、異なるビデオフォーマットであっても同時に入力または出力することが可能です。プレイアウトサーバ、インジェストサーバ、Channel-in-a-Boxシステムといった高密度なI/Oが求められるアプリケーションに最も適した機能を与えます。

また、Dual Linkや4K/UltraHDフォーマットといった接続形式をサポートします。Corvid 88はロープロファイルとフルハイトのPCI規格、どちらでも利用可能なシングルスロットのソリューションです。

Corvid 88の主な機能:

  • 8レーン PCIe 2.0
  • 8つの独立した 3G, HD, SD-SDI 入出力
  • 4K/UltraHDと2K/Dual-link/HD/SDのビデオフォーマットサポート
  • 4K/UltraHDのハイフレームレート(HFR) 入出力サポート
  • 8/10bit YCbCrとRGBフレームバッファフォーマット
  • 4つの独立したミキサー/キーヤー
  • 4つの独立した16チャンネル48kHz SDIエンベデッドオーディオ 入出力
  • リファレンスとしてB.B. またはHD 3値シンクに対応
  • ロープロファイルまたはフルハイトPCIで利用可能
  • フルハイトでの使用においてRS-422が利用可能
  • 3年間保証

*各チャンネルは、例えば29.97と59.94のように同じマスタークロックを使用する必要があります。
AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「Corvidファミリーの立ち上げ以降、有能なデベロッパーパートナーが私たちのテクノロジーを選び、そして彼らの製品に統合されていることをとても光栄に思っています。非常にコンパクトで高密度な8チャンネル対応カードでありながら、各チャンネルで様々なラスターサイズでのインジェストまたは送出を独立して行うことができるCorvid 88は、高いレベルの機能性をもたらします。」

発売時期:

Corvid 88は、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じてサードパーティ・デベロッパーパートナーに6月から提供されます。
その他、AJA製品の詳細については 
www.aja.com をご覧ください。
 
 
【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

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ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com

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1RU HD / SDフレームシンクロナイザー
2系統のビデオ入力サポート (コンバート1系統、パススルー1系統)
フレームレート・コンバータ(FRC)オプションは、事実上制約のないフレームレート変換が可能
10bit アップ/ダウン/クロスコンバーション、同時出力
MADI、AES、エンベデッドおよびアナログオーディオサポート
コンポーネントとコンポジットアナログHD / SDビデオ入出力サポート
任意のプラットフォーム上からのWebブラウザを経由したLANコントロールをサポート
すべての出力は常時アクティブ
CEA-608, CEA-708間のアップ/ダウン/クロス クローズドキャプション相互変換
AFDサポート
5年間保証

AJA社、4K 60fpsまでのハイフレームレートをサポートする「KONA 4」を発表


kona4-nab2014

 

米国報道発表抄訳ー2014年4月9日


ネバダ州ラスベガス、NABカンファレンス、ブース#SL2505(2014年4月7日) - AJA Video Systems社は、数々の受賞歴を誇るプロフェッショナルなデスクトップ用ビデオおよびオーディオI/Oカードの新製品として「KONA 4」を発表しました。KONA 4はSDからHD、2Kおよび4Kの全てにおいて鮮明な画像を得るために10bit 4:2:2および4:4:4のカラースペースで、画像を処理する比類のない性能を提供します。KONA 4は、60pまでのハイフレームレート (HFR) 4K/UltraHDと、HFR UltraHD HDMI出力をサポートします。

KONA 4は、4K 50/60pまでのフレームレートに対応することにより、HDや2Kに限らず将来的なアーキテクチャを提供しています。従来通りの10bit スケーリングとハードウェアダウンストリームキーヤーにより、決められたフォーマットの範囲におけるワークフローを単純化します。KONA 4は入力と出力を兼ねた双方向の3G-SDIを備えます。HDMI 2.0bモニタリングアウトはハイフレームレートのUltraHDでのモニタリングを可能にします。さらにKONA 4はLTC I/O、ゲンロック入力、RS-422コントロール、設定変更が可能な3×BNC HD/SDアナログビデオ出力、8チャンネルのAESオーディオI/Oといった、事実上あらゆるワークフローに対応することができる柔軟性のある入出力を備えます。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「KONA 4は、デスクトップで60pまでの4Kハイフレームレートを実現することで費用対効果における大きな進歩を示しています。KONA 4はリリース時において既にAutodesk、Cisco、Codex、Colorfrontのハイエンド製品に採用されています。それは性能と信頼性における大きな証明となります。KONA 4は幅広い範囲をサポートし最先端の機能を提供します。」

KONA 4の主な機能:

  • 4KとUltraHDにおける60pまでのフレームレートでの入力と出力をサポート
  • 10bit リアルタイム アップ、ダウン、クロスコンバージョン
  • 10bit 4K/Ultra HD, 2K/Dual-link/HD/SD入出力
  • HDMI 2.0bによるUltraHD 50/60p出力
  • 8ch. AES/EBU、HDMI 8chエンベデッド、SDI 16ch. エンベデッドデジタルオーディオI/Oサポート
  • 4:2:2, 4:4:4ワークフローサポート
  • LinuxとWindowsをサポートするためのAJA SDK
  • 外部との接続性を拡張するK3G-BOX(ブレイクアウトボックス)オプション

サードパーティサポート:

長年のAJAの技術パートナーとして、 Autodesk社は新たに発表したハイエンドのVFX制作のためのフィニッシングとリアルタイムカラーコレクションのツールセット、Flame Premium 2015にKONA 4を統合します。新しいFlame Premium 2015は、4KとUltraHDのワークフローにおいてAJA KONA 4ハードウェアを使用して50/60pの4K/UltraHD素材のリアルタイムでのモニタリングと再生をサポートしています。

Autodesk社の製品開発と管理の責任者、Steve McNeil氏は次のように述べています。
「Flame Premium 2015はテレビコマーシャルや様々なテレビ番組、映画においてフィニッシング、カラーグレーディングなどのプロフェッショナルなビジュアルエフェクトを制作するための総合的なソリューションとなっています。当社の顧客は、リアルタイムで直感的な性能と高品質なモニタリングを求めています。我々は4KとUltraHDのベースバンド出力をサポートするためにAJA KONA 4カードを採用しました。AJAはFlameをお使いになる私たちのお客様が求める信頼性とパフォーマンスを常に提供してきました。」

Ciscoは NAB2014ブース#N9332でライブエンコード技術のデモにおいてKONA 4を使用しています。

Cisco社のサービスプロバイダービデオテクノロジーグループ製品管理ディレクター Ken Davidson氏は次のように述べています。
「放送において大きなニーズがあるのは高品質化です。私たちはNABにおいて信頼性の高いライブエンコーディングソリューションのデモを行うために、いくつかの企業と協力しています。AJAの技術は信頼性が高く、新しいKONA 4を使用してUltraHDのSDIソースからHEVCのライブエンコーディングを行うことで、私たちのソリューションは最高の画像品質を提供することが可能になりました。」

Codexはオンセットまたはニアセットでの次世代メディア保存管理環境VaultでKONA 4をサポートします。Vaultは、オンセットバックアップのために、カメラのオリジナルメディアを非常に高速に転送します。LTOテープへのアーカイブおよび自動化された制作管理、画像およびメタデータの品質管理、そして強力なルックの管理を行います。デイリーズの作成をGPU処理し全メディアのレビューを行うことが可能です。VaultはKONA 4により60fpsまでの4KやHD/2Kの再生環境を提供します。

Codex社のマーケット開発バイスプレジデント Sarah Priestnall氏は次のように述べています。
「多くの制作においてVaultは、オンセットファイルベースワークフローの中心にあります。Vaultに技術的な障害やダウンタイムは許されません。私たちはVaultの以前のバージョンで他のAJA開発者向け製品を使用して成功を収めていました。そしてKONA 4と組み合わせることにより4Kハイフレームレートのオンセットでのモニタリングが実現したことに満足しています。」

Colorfront社が開発したOn-Set Dailiesデジタル処理システムはデイリーズ作業のための再生やシンク、品質管理、カラーグレーディング、オーディオやメタデータ管理、色の解析や画像解析などで実績のあるツールで、制作環境に統合されています。Colorfrontは、より強力なハイフレームレートの4Kワークフローを可能にするためにOn-Set DailiesシステムにKONA 4を採用しました。

Colorfront社のマネージングディレクター Aron Jaszberenyi氏は次のように述べています。
「私たちのOn-Set Dailiesシステムはフィルム完成の締め切りに非常に厳しいTechnicolor、Deluxe、EFilm、Company3といったハリウッド最高峰のポストプロダクションスタジオで使用されています。AJA KONA 4により、On-Set Dailies 顧客のワークフローにハイフレームレートの4Kサポートをもたらし、より柔軟性を持たせることが可能になります。」

発売時期:

KONA 4は、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じてサードパーティの開発者に提供されています。
その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。


【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
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MADI、AES、エンベデッドおよびアナログオーディオサポート
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