AJA社、トップカメラアクセサリーメーカーにCIONがサポートされたことを発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日


Alphatron, MTF, Wooden Camera, Vocas、Zacuto がCIONをサポート


グラスバレー CA (2014年9月12日) - AJA Video Systems社は、IBC2014において、サードパーティのトップカメラアクセサリー開発者達がCIONをサポートすることを発表しました。CIONは人間工学に基づいたデザインが特徴で、4K / UltraHDおよび2K / HD解像度での撮影が可能です。 AJAは2009年にKi Proを製品ラインナップに加え、レンズ to ポストのApple ProResワークフローを開拓しました。CIONはその成果を元に、カメラの収録を実績のあるAJA Pak SSDメディアに、12bit 444を含むApple ProResファミリーのコーデックで直接記録することで、本来の画像をそのままキャプチャするために作られました。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「私たちは沢山の優れた開発者達がすぐにCIONのサポートに関心を示したことに興奮しています。この偉大な開発者のグループに加えて、CIONを中心にした更に多くのユニークでエキサイティングなアクセサリーやワークフローがあります。」

Alphatronの電子ビューファインダー(EVF-035W-3G)は、CIONの標準コネクタで動作します。彼らのアクセサリー製品ラインナップとしてマットボックス、フォローフォーカス、カメラプレート、ペデスタルがあります。さらに、AlphatronはcamRade divisionを通じて、CIONの仕様にカスタムしたレインカバーとカメラバッグを開発しています。
Alphatron Broadcast社のインターナショナルセールスマネージャーのRene van der Reiden氏は次のように述べています。「AJAは、CIONを発表した際に多くの関心を生み出し、そして私たちのレインカバーはカスタムで厳しい気象条件の下でCIONを保護するために調整されています。私たちは、この新しいカメラが市場に出回り、撮影監督のCIONワークフローの最適化を支援するソリューションを提供することを楽しみにしています。 」

MTFは、CIONの取り外し可能なレンズマウントを活用し、すでにCION用の新しいレンズアダプターとして、Nikon/G to CION, Canon EF to CION, Canon EF(electric) to CION, Canon FD to CION, ARRI Bayonet to CION, optical B4 to CION のパッケージ生産までを含めて発表しています。
MTF Services社のディレクター、Mike Tapa氏は次のように述べています。
「私たちMTFは、AJA CION用のアクセサリーを提供できることを嬉しく思っています。私たちは常に新しいカメラ用のレンズアダプターを設計する際は一歩先に居られるようにしています。そして私たちはAJAから支援を受けたことに興奮し、すぐに行動することによってカメラとほぼ同時期に出荷を開始することが出来るようにしました。現在、私たちのアダプターにはNikonやCanon、そしてB4 2/3インチやズームレンズのためのソリューションがあります。」

Wooden CameraもCIONのために交換用のレンズマウントを開発しています。
Wooden Camera社の社長、Ryan Schorman氏は次のように述べています。
「私たちは今回の発表に興奮しています。AJAのCION用にカスタムされたレンズマウントの製品には Canon, NikonとLeica Mを含み、価格は399ドルからです。 デジタル一眼レフカメラ用のレンズをCIONで活用することにより、手頃な価格で広い範囲のクリエイティブなオプションを提供します。 CIONが業界標準規格に忠実に設計されているので、私たちのトッププレート、クイックリリーストップハンドル、EVFホルダー、ロッドサポートシステム、バッテリーマウントとロゼットベース ハンドグリップのようなアクセサリーを接続することができます。私たちは新しいカメラがリリースされることを、撮影するのを待てないぐらい楽しみにしています。」

Vocasは、数多くのスタンダードなカメラアクセサリーをCIONで動作するように開発しています。マットボックス、フォーカスコントローラ、チーズプレート、他にも沢山あります。
Vocas Systems社のR&Dマネージャー Bas Ladru氏は次のように述べています。
「私たちは、最も成功したブランドのアクセサリーを作ることを選択しています。AJAはそのうちの1つです。私たちがカメラに期待するのは開発した製品が多く売れることです。長年の経験とカメラマンとの関係から明確なのは、制作において慣れるということが必要ということです。私たちは、IBCで新しくVocasの25周年を記念したフォローフォーカスを紹介します。限定のウォルナットウッドで造られたノブとパームレストを含みます。もちろんこれらはCIONの素晴らしいアクセサリーとなります。」

ZacutoはNAB 2014で新しいEVFのGratical HDを発表しました。標準的なカメラアクセサリーの製品ラインに沿っており、CIONでの撮影を理想的に補う製品となります。
Zacuto社のディレクター/プロダクトデザイナーのSteve Weiss氏は次のように述べています。
「ZacutoのGratical micro-OLED EVFは新しいCIONに最適です。 540万ドットで、フォーカスも簡単です。 」


【CIONについて】
AJAのCIONは、4K / UltraHDおよび2K / HD解像度での撮影が可能な人間工学に基づいたデザインのプロフェッショナル プロダクションカメラです。 CIONは、ProRes 4444とProRes 422を含むApple ProResファミリーコーデックによる4K 60fpsのカメラ内収録機能、4x 3G-SDIによる最高120fpsの4K AJA Rawデータ出力機能を提供します。HDまたは2K記録はフル4Kセンサーからオーバーサンプリングされるため、焦点距離を保持するだけでなく、力強く繊細な画像を提供します。 CIONは、直接のコントロールが可能なシンプルなインターフェイスだけでなく、LAN接続を介して任意のWebブラウザからカメラメニュー パラメータのリモート設定や、ライブビデオストリームを見ることができるインターフェイスを用意しています。


【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

AJA社、FS1-Xの5.1および7.1ステレオミックスダウン & リバーステレシネ対応を発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日

 

FS1-X フレームシンクロナイザー & コンバーター v1.1アップデートにより、ユーザーからのフィードバックに対応した機能を追加


アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2014年9月12日)AJA Video Systems社は、放送、モバイル、およびポストプロダクション環境のビデオとオーディオの統合において、その幅広い対応レンジを特徴とする1RUフレームシンクロナイザ & コンバータ FS1-Xの最新版 v1.1アップデートを発表しました。バージョン1.1アップデートは、5.1および7.1ソースのステレオミックスダウン、追加のMADIオーディオのサポート、およびケイデンス検出によるリバーステレシネ等の新機能をFS1-Xに追加、拡張します。2:3:2:3あるいは2:2:3:3ケイデンスを使用してテレシネされ、標準的なビデオレートに変換されたソースから、自動的にケイデンスを検出してシネ·レート オリジナルフレームを再現します。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「私たちは、NABでFS1-Xをリリースし、わずか5ヶ月後にこの様な大幅なアップグレードをお客様に提供できることを喜んでいます。私たちは常にユーザーの声に耳を傾けようとしています。この新しいバージョンは、リバーステレシネのサポートやその他重要な改善のため、ユーザーの要求に直接応えるものとして開発されました。」

業界をリードするAJAの変換アルゴリズムを搭載したFS1-Xは、SD/HD間のアップ, ダウン, クロスコンバートをサポートし、最高品質の出力を保証します。柔軟なアーキテクチャを特徴とし、3G/HD/SD-SDI 10bit ビデオとエンベデッドオーディオ, AES, MADI, アナログオーディオなど数多くのオーディオチャンネルを同時に扱うことが可能です。FS1-Xには、フレームレートコンバーター (FRC)オプションも提供されます。FS1-Xの高品質なモーションアダプティブ FRCは、1080p50から59.94の変換を含む、さまざまなフレームレートにおいてスムースな変換を提供します。

FS1-X v1.1リリースでのアップデート内容:

  • オーディオプロセッサの拡張 - オーディオ5.1 / 7.1ステレオミックスダウン5.1または7.1のオーディオからステレオペアを作成し、通常のゲイン、位相、遅延コントロールを各音声出力に統合。1台のFS1-Xで2系統の5.1または7.1ストリームを処理可能
  • 前回変換したソースから2:3:2:3、または2:2:3:3ケイデンスを自動的に検出し、シームレスにシネ·レートへ変換するためのオリジナルのフレームを再作成
  • MADI 56チャンネルサポート - FS1-Xでは56 / 64チャンネル·モードの入出力ともにサポート


ご購入について:
FS1-X と FS1-X FRC(フレームレートコンバーターオプション付モデル)は、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じて購入可能です。
その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。


【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com


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代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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AJA社、新たに PlayBox Technology社とのOEM契約を発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日

 

AJA Corvid 88、Corvid 22およびCorvidが、PlayBox Technology社のAirBox Universal PlayoutとStreaming Automation Serverからのビデオアウトをサポート


アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2014年9月12日)AJA Video Systems社は、同社の開発者向け製品であるCorvid 88、Corvid 22、Corvid ビデオ/オーディオ I/Oカードが、PlayBox Technology社のAirBox playout serverをサポートすることを発表しました。

PlayBox Technology社のCTO、Stanislav Petkov氏は次のように述べています。「私たちは、世界中のテレビネットワークに放送用ソリューションのターンキーシステムを提供しています。当社の多くの顧客やインテグレーターは人気のあるChannel-in-a-BoxにAJAのサポートをリクエストしていました。AJAは、私たちのインテグレーターの多くに馴染みのある信頼のブランドです。 お客様が当社の製品を使用する際に、さらにプレミアなハードウェアオプションに拡張する事でAJAのCorvidカードとAirBoxが連動し、高密度なビデオ/オーディオ I/Oによるマルチチャンネルを提供します。私たちはこれらをもたらすことができることを楽しみにしています。」

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。「PlayBox Technology社は放送事業者のための堅牢なオールインワンソリューションを開発する会社として知られており、私たちの会社と双方が信頼性、品質、価値のあるサポートを提供し高い評価を得ているということで共通しています。私たちはつい最近、NABにて高密度マルチチャンネルビデオI/OソリューションであるCorvid 88を発表しており、Corvidのサードパーティ デベロッパー パートナーとしてPlayBox社を迎えたことを光栄に思っています。」

【PlayBox Technology AirBoxについて】
AirBox は、衛星放送、ケーブルテレビ、Over The Air(OTA)の放送局や企業テレビのユーザーへ自動コンテンツ再生機を提供しています。 AirBox serverは、他のあらゆるデジタルビデオテーププレーヤーの数分の1の価格で、それらと同等の高品質なビデオとオーディオをシングルまたはマルチチャンネルのSDIアウトで提供します。 インテグラル機能には、多言語音声、オーディオ、グラフィックスや字幕の挿入、最新プレイリストの変更およびクリップの編集機能が含まれます。

【AJA Corvid について】
Corvidは、サードパーティの開発パートナーが提供するソリューションに統合されるために設計されたAJAファミリーで、WindowsおよびLinuxのアプリケーション上で動作します。Corvid 88は8レーンのPCIe 2.0カードを介して高密度なマルチチャンネルのビデオ/オーディオ I/Oを提供します。 Corvid 22は、1枚のカードでデュアルチャンネルのビデオおよび24ビットのエンベデッドオーディオI/Oをサポートする、4レーンのPCIeカードです。 Corvidは、シングルチャンネルのビデオ/オーディオI/Oを提供するスタンダードな4レーンのPCIeカードです。

【PlayBox Technology社について】
PlayBox Technology社(www.PlayBox.tv)は、120ヵ国以上の放送、企業、デジタルサイネージ市場にサービスを提供する国際通信と情報技術の企業です。最高の製品、システム、ソリューション、サービスの提供のために研究、設計および開発に取り組んでいます。 15,000以上のテレビやブランディングのチャンネルでPlayBox Technology社の製品が利用されていますので、あなたはきっと私たちの放送ソリューションを体験しているはずです。 テレビチャンネル、ウェブ放送局、DVB(IP / ASI)テレビチャンネル、インタラクティブテレビ、音楽チャンネル、映画チャンネル、リモートテレビチャンネル、災害復旧チャンネルに留まらず、衛星、ローカル放送、地域放送、国営放送、国際放送局まで幅広く今日の放送内容をカバーしています。

【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com


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AJA社、KONA 4 のAdobe Creative Cloud サポートを発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日

 

AJA KONA 4と新しいWindowsドライバにより、HD、2K、4Kの入出力を実現


グラスバレー CA (2014年9月12日) - AJA Video Systems社は、 IBC2014において、プロフェッショナル デスクトップビデオおよびオーディオI/O カードであるKONA 4が、Adobe® Creative Cloud®のフラッグシップ ビデオ アプリケーションの最新バージョンをサポートすることを発表しました。 AJAのWebサイトから無償でダウンロードできるデバイスドライバやプラグインソフトウェアにより、Adobe Premiere® Pro CC、Adobe Aftter Effects®CC、Adobe SpeedGrade® CCを含むAdobeのビデオアプリケーションにおいて、4K、UltraHD、2K、およびHDを網羅するKONA 4の比類なき機能を利用することが可能となります。Adobe Creative Cloudには、Adobe Premiere ProやPhotoshop、AfterEffects、Illustrator等、多くの方に好まれるデスクトップアプリの最新バージョンが含まれています。

Adobe Systems社、ストラテジック リレーション ディレクター Simon Williams氏は次のように述べています。
「当社のお客様には柔軟なワークフローオプションが必要なので、私たちは高解像度のポストワークフローを簡素化すべく、最新のAdobe Creative Cloudリリースで信じられないほどの新機能とパフォーマンスの向上を提供しています。AJAのKONAファミリーは、Adobe Creative Cloudをサポートし、すばらしいキャプチャ/再生パフォーマンスを提供します。 AdobeとAJAのシナジー効果は、HD、2K、4K、あるいはそれを超えて作用し、ポストプロのための新しい可能性を開きます。」

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「Adobe と AJAは、高フレームレートの映像を扱うことにおいて、メディア制作のために単純化されたワークフローを創造的なコミュニティに提供するべく、長年にわたり協力してきました。 この最新のサポートにより、Adobe Creative Cloudユーザーは、KONA 4による最高の画質を維持しながら、マルチフォーマット4K、UltraHD、HD、およびSDファイルのインジェスト、モニタリングを合理的に管理することができます。 」

KONA 4は従来、サードパーティ開発者向けのチャネルを通じてのみ利用可能でしたが、この度、Windows 7とWindows 8用ドライバの提供とリテール製品としての販売が開始となりました。 また、Windows上でのインジェスト、再生、出力をサポートするAJA Control Room ソフトウェアが、最新アップデートによりKONA 4をサポートしています。

KONA 4の主な機能:

  • 4KとUltraHDにおける60pまでのフレームレートでの入力と出力をサポート
  • 10bit 4K/Ultra HD, 2K/Dual-link/HD/SD入出力
  • HDMI 2.0bによるUltraHD 50/60p 8bit 4:2:0出力
  • 10bit リアルタイム アップ、ダウン、クロスコンバージョン
  • 8ch. AES/EBU、HDMI 8chエンベデッド、SDI 16ch. エンベデッドデジタルオーディオI/Oサポート
  • 4:2:2, 4:4:4ワークフローサポート
  • 外部との接続性を拡張するK3G-BOX(ブレイクアウトボックス)オプション
  • Windows 7およびWindows 8上でのAJAドライバとアプリケーションのサポート


ご購入について:
KONA 4は、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じて購入可能です。その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。

【Adobe Creative Cloudについて】
Adobe Creative Cloudにおいて、あなたの制作アプリケーションは常に進化しています。 IBCでAdobe Systems社はAdobe Premiere Pro CCとAdobe After Effects CCを含むクリエイティブクラウド ビデオ アプリにもたらされる次の革新の波をプレビューしています。 新たな発展機能として、メディアとプロジェクト管理機能にまつわる時間短縮、およびビデオ デスクトップアプリの全てにわたりHiDPIをサポートする洗練されたユーザーインターフェイスが含まれます。頻繁に行われる機能リリースにより、クリエイティブクラウドメンバーは、業界の動向や新しいハードウェア、新しいフォーマットに簡単に身を置くことができます。Adobe Creative Cloudの新機能の詳細は、www.adobe.com/go/video またはIBCホール7、スタンド7G27をお訪ねください。

【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
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CIONのカメラフォーマット「AJA RAW」をAdobe Premiere Pro CCがサポート

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日


アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand7.F11(2014年9月12日)AJA Video Systmes社は、Adobe®Premiere® Pro CCにより、CIONのカメラフォーマット「AJA RAW」がまもなく対応することを発表しました。 AdobeはアムステルダムのIBC 2014カンファレンスにおいて、Adobe Premiere Pro CCの新たな開発やアップデートをプレビューしています。

Adobe Systems社、ストラテジック リレーション ディレクター Simon Williams氏は次のように述べています。
「録音、およびデジタルワークフローにおけるAJA I/O製品の信頼性と性能には確固たるものがあります。私たちは彼らがCIONでカメラ市場に参入することを見て興奮しています。Adobe Premiere Pro CCがCIONのカメラフォーマット AJA RAWをサポートすることにより、クリエイティブプロフェッショナルは、さらに強力なワークフローを持つことになります。」

AJA RAWはCinema DNGフォーマットを通じて扱われ、最大限の柔軟性が求められるVFXや複雑なライティング、ファイルの受け渡しなどの場でよく用いられる、使い慣れた強力なワークフローを可能とします。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。 「私たちは新たな一歩として、AJA RAW撮影を行うCIONユーザーがAdobe Premiere Pro CCでサポートするNLEワークフローを持つことに興奮しています。CIONは多くのProResコーデック収録や、直接編集へと運ぶ別のワークフロー・オプションを可能にしていますが、究極の色範囲および柔軟性を望むユーザーはAdobe Premiere Pro CCとAJA RAWファイルを用いて仕事をするという選択も可能です。

【Adobe Creative Cloudについて】
Adobe Creative Cloudにおいて、あなたの制作アプリケーションは常に進化しています。 IBCでAdobe Systems社はAdobe Premiere Pro CCとAdobe After Effects CCを含むクリエイティブクラウド ビデオ アプリにもたらされる次の革新の波をプレビューしています。 新たな発展機能として、メディアとプロジェクト管理機能にまつわる時間短縮、およびビデオ デスクトップアプリの全てにわたりHiDPIをサポートする洗練されたユーザーインターフェイスが含まれます。 頻繁に行われる機能リリースにより、クリエイティブクラウドメンバーは、業界の動向や新しいハードウェア、新しいフォーマットに簡単に身を置くことができます。Adobe Systems社クリエイティブクラウドの新機能の詳細は、www.adobe.com/go/video、またはIBCホール7、スタンド7G27をお訪ねください。

【CIONについて】
AJAのCIONは、4K / UltraHDおよび2K / HD解像度での撮影が可能な人間工学に基づいたデザインのプロフェッショナル プロダクションカメラです。 CIONは、ProRes 4444とProRes 422を含むApple ProResファミリーコーデックによる4K 60fpsのカメラ内収録機能、4x 3G-SDIによる最高120fpsの4K AJA Rawデータ出力機能を提供します。HDまたは2K記録はフル4Kセンサーからオーバーサンプリングされるため、焦点距離を保持するだけでなく、力強く繊細な画像を提供します。 CIONは、直接のコントロールが可能なシンプルなインターフェイスだけでなく、LAN接続を介して任意のWebブラウザからカメラメニュー パラメータのリモート設定や、ライブビデオストリームを見ることができるインターフェイスを用意しています。

【AJA Video Systems社について】

1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

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