12bay8GbitファイバーチャネルRAID Galaxy® Aurora LS(ギャラクシーオーロラ LS)は、GBあたりのコストパフォーマンス性に最も優れた、12bay8GbitファイバーチャネルRAIDストレージです。ビデオポストプロダクション向けに設計されており、RAID 6で最大1200MB/secの転送レートを誇り、最高8ポートまで増設可能な8Gbitファイバーチャネルを搭載。 Aurora LSは、まさに次世代のポストプロダクションのためのRAIDストレージです。 先進的な特徴として、パフォーマンスをグラフ表示し、視覚的に分析することができます。このグラフはGalaxy® AuroraのRAID使用量を示し、データレートチャートはホスト/ユーザー別に確認できます。さらに、SMART(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)を利用して、各々のディスクドライブの状態を確認することもできます。 視覚的に表示してくれる分析ツールは、実行しているディスクドライブを、読込み/書込み時間に基づいて表示するため、パフォーマンスの低下をすぐに見つけることができ、結果的にRAID帯域幅パフォーマンスを向上させます。 主な特徴
|
ビデオストリームパフォーマンスチャート
仕様
ディスク | 3.5インチ、12台、ホットスワップ対応 取り替え可能な12台の3.5インチ SATA 3Gbit/sハードディスク ―シングル入出力コントローラ構成、フィジカルドライブにダイレクト接続(スタッガードスピンアップ機能を搭載)、LEDサポート |
容量 | SATA 7200rpm:12TB、24TB |
インターフェイス | 最大8ポート搭載可能な8Gbitファイバーチャネルポート EOSマネジメントGUIを使用するためのEthernetポート(アウトオブバンド方式) |
シャーシ | 静音設計、マックマウントまたはデスクトップ、コンパクトな4RUラックマウントキット、 合金(スチール、アルミニウム)エンクロージャ、3Gbitドライブバックプレーン |
コントローラ | 強化された高性能EOS RAIDエンジンと6GBのRAM(24GBにアップグレード可能)をベースとしたAurora RAID 6シングルコントローラ構成 |
RAIDレベル | RAID 0、RAID 6 |
SAN互換性 | 一般的に使われているSANマネジメントソフトウェアをサポート StorNext、CommandSoft、 metaSAN,、SANmp、 Xsan |
バックグラウンド・アクティビティ | 再構築:S.M.A.R.T(ディスクヘルスモニタリング、リペア) |
対応OS | Windows、Mac OS X、Linux、Solaris |
管理ツール | エンベデットWeb マネジメントサポート(TCP/IP、ホストPC必要なし) 独立したオペレーティングシステム、Ethernet経由でWeb GUI、 CLIコンフィグレータ、モニター、キーボードと合わせて操作可能なユーティリティ、Ethernet(RJ-45)、SSH |
管理インターフェイス/プロトコル | エンベデッドWebサーバとマネージメントサポート (ホストPC必要なし)、Ethernet |
イベント通知 | ブザー、またはLEDによる不良ドライブや電源故障のアラート表示 |
電圧 | 100~240V |
電流 (最大) | 8A@100 Vac;、4A@200 Vac(2種類) |
周波数 | 50-60 Hz |
電力供給 | Single 865W、50-60Hz、100~240V |
消費電力 | 275W(SAS環境、HDDロード中) |
動作温度 | 10℃~35℃(非動作温度-40℃~70℃) |
相対湿度 | 最大90% |
本体重量 | ハードディスク(各):0.67kg 重量(システムのみ):ドライブ非搭載時25.0kg、12ドライブ搭載時32.1kg、 総重量(カートンを含む):ドライブ非搭載時28.6kg |
安全性 | CE、FCCクラスA |
保証 | 1年間 |