- TCB-52：モノラルのレフトにタイムコード信号が入力されます
- TCB-53： 二股にわかれており、レフトに TC 信号、ライトにモノラル音声が入力されます。
- 対応編集ソフトは AVID Media Composerと BMD DaVinci Resolve となります。
- 変換時間が短い変換専用の有料サードパーティ製ソフトウェアとしては、 VideoToolShed 社 LTC Convert App がございます。(デモ版あり）
- https://www.videotoolshed.com/product/ltc-convert-auxtc/
- 使用方法等については、開発元へお問合せください。
タイムコード入力端子が搭載されていないカメラの場合、音声入力端子 (3.5 mmステレオミニジャック) が搭載されている場合は、UltraSync ONE からのタイムコード信号出力を カメラの 3.5mm ジャック 音声入力端子に入力する方法がございます。
カメラの仕様によっては、外部音声入力の音声（今回の場合 タイムコード信号）か、内蔵マイクの音声か、どちらかのみが音声トラックへ収録できる、といった仕様のものもございますので、お使いのカメラの仕様/設定をご確認いただければと存じます。
なお、3.5mm ジャック音声入力端子に タイムコードと外部マイクからの入力の両方を入力されたい方向けのオプションケーブルもございます。
音声トラックに記録されたタイムコード信号は、同期するためには編集ソフトを使用しビデオファイルの埋め込みタイムコードに変換する必要があります。
弊社ではご購入を検討されている方向けに、検証用の貸出サービスも行なっておりますので、ご希望の用途に合うようでしたらぜひご活用いただければと存じます。
- ご希望の場合は、“お問合せ” フォームよりご連絡ください：https://www.ask-media.jp/contact.html
以下、ユーザーの方々による解説動画や紹介記事もございます：
- テレビ朝日映像撮影部様 (非常にわかりやすい紹介映像です)
- マルチカメラ撮影はタイムコードが超重要！超時短Premiere段積み術【UltraSync ONE】9:02 〜
- 【GIN-ICHIスタッフブログVOL.81】今、話題沸騰中！Timecodeを使いこなす！UltraSyncシリーズをご紹介
- DSLR 収録ソリューション「UltraSync ONE と DSLR（タイムコード入力がない）の同期設定」
